【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2021-03-02 16:42 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
ポケモンGO
2017年末のARプラスを皮切りに2019年にはGOスナップショットや集合写真。そして昨年のARブレンディングなど、『ポケモンGO』のAR撮影機能は着々と進化を続けています。
充実していく一方、うまくグラフィックが表示されずに四苦八苦。狙い通りの瞬間を撮影できず悩んでいるトレーナーも多いはず。
そこで第6回目のAR講座は自分の“手”をテーマに、オススメの撮影方法と魅力的な見せ方を紹介します。
手を使うってどういうこと?
ARブレンディングを使いこなすお手軽で便利な知恵をご覧あれ!!
ARブレンディングにはカメラのレンズにより近いもの、ピントがあったものを認識しやすい特性があります。
たとえば、ポケモンとのあいだに手を差し出してみると、その裏側でポケモンがチラチラと見え隠れする。
これが今回お伝えしたいとても重要なポイントなんです。
それではさっそく練習開始、ラブカスを手で掴んみますね。
何を言っているのと思うかもしれませんが大丈夫、掴めるんです。
ラブカス先生、お願いします!!
練習が終わったところで今度は応用、バニプッチを掴んでみましょう。
ここで心が得けているのがバニプッチとの距離です。
risokichi調べでは対象は地面から10センチくらいの位置を浮遊、理想的な距離は端末から80から90センチ程度という手応え。
ただし、そのまま画角に手を差し伸べるとバニプッチの位置が低すぎるので、踏み台など高さのある物の上に呼び出すといい感じです。
右手でバニプッチを掴みたかったのでシャッターボタンが画面左側になるように調整。手の高さは地面から約50センチ、つまり私は座った状態です。
ポケモンと手の距離関係が分かってきたら、今度は小道具を使った撮影方法のお話です。
今回は画用紙でナース帽を手作り、それをラッキーにかぶせてみました。
今度は黒い色画用紙を使ってオクタンの墨を自作しちゃいます。
それでは今回の締めくくり、ちょっと難易度の高いARブレンディング術“おみやげ”の撮影方法です。
親密度が高い相棒がプレゼントしてくれる“おみやげ”は2人にとって大切な思い出。
それを実際に受け取っているように残せるのもARブレンディングの魅力なのだ。
「やってみたいけど難しそう」
どこか難しそうなイメージを抱きやすいARブレンディングですが、コツを掴むことで少しずつハードルを越えていけると思います。
タップした際に見せてくれるいろいろな仕草はもちろん、今回のようにふだんの表情をそのまま、小道具を使ってさらなる魅力を引き出してあげるのも楽しみかたのひとつ。
先日からシキジカ(はるのすがた)もフィールドに登場。季節に合わせたポケモンとの撮影もますます広がっていきます。
大好きな相棒、ポケモンだからこそ浮かぶみなさんのアイデアをカタチにしてオンリーワンの作品を残してください!!
ARフォトグラファー:risokichi
※Twitterはこちら
P.N.深津庵(企画・編集協力)
※Twitterはこちら
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
---|---|
メーカー | ナイアンティック |
公式サイト | http://www.pokemongo.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PokemonGOAppJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©2024 Niantic, Inc. ©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 |
この記事に関連した記事一覧
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧