『D2メガテン』デビルバスター極サマエル戦攻略・前編/ギミック解説

超高難度！？ ボスのギミックを解説 セガより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事では、デビルバスター極 サマエル戦を攻略していく。ギミック解説編と実戦編にわかれており、こちらは前編のギミック解説編となっている。 【初心者・中級者向け攻略ガイドはこちら】 ▼適性悪魔解説と実戦編はこちら サマエル攻略前編のポイント ・クエスト概要 ・敵の構成と危険スキル ・ボスのギミック解説 クエスト概要 今回のボスはサマエル。デビルバスター極は通常2WAVE戦となっているが、このサマエル戦は1WAVE戦。いきなりのボス戦となる。今後これがスタンダードになるのかサマエル戦限定なのかは不明であるが、我々プレイヤーにとってはメリットとデメリットがありそうだ。 そして召喚限定悪魔を完全排除でクリアーするというのが前提の場合、これまでの最高難度といっていいほどで（理由は後述）、召喚限定悪魔を使う場合はそうでもないというようなバランス。手持ちが薄いという場合は、心して挑みたい。 敵の構成と危険スキル ●1WAVE目（危険スキル：討滅の咆哮、神の悪意＋） ボスのギミック解説 今回のサマエル戦は、前述の通りいきなりのボス戦で1WAVE構成。これにより、くり返しプレイする場合はストレスなくプレイできる反面、1WAVE目にチャージ等を仕込んで2WAVE目に一気に決着するという戦法を取ることができない。もちろんリディアも仕込めない。 サマエルは、ヘルカウンターという100％の確率で威力150の反撃をするスキルを所持しており、打撃系の攻撃は避けたいところ。1WAVE戦とこのヘルカウンターにより、物理は完全に対策されているといった感じだ。 ●常世の祈り問題 そしてこれも前述の通りとなるが、今回のサマエル戦はガチャ限完全排除で戦うのが極めてきびしくなっている。これはサマエルの神の悪意によるもので、毒、緊縛、魅了、魔封を受けてしまうと、これを解除するには常世の祈りがほぼ必須になってしまうというのが原因だ。 覚醒スキルに常世の祈り持つ悪魔を採用しようにもバトルスピードの壁が立ちはだかるので、なかなかむずかしい。ということで、常世の祈りがなければ高難度、常世の祈りがあれば簡単という、高難度攻略では度々登場するおなじみのシチュエーションというクエストになる。もちろんこの常世の祈り部分は、だいそうじょうなどに置き換えてもらってかまわない。 キンマモンにメチャームディを継承し、バロンで回復＆バフ、状態異常は魅了以外はすべて喰らう形でやってみると、これもなかなかむずかしい。敵の火力が非常に高いので、魔封、緊縛で残りプレスターンをムダにするだけでジリ貧になり負けてしまう。 ただしこの場合も、チョークイーターのプレスハックが発動するといい線までいくこともあったので、完全にプレスターン増加の運頼みに持ち込むのもひとつの手になりそうだ。 ●サマリカームに注意 取り巻きで非常に厄介な存在なのがダンタリアンだ。バフデバフを一手に引き受けており、さらに注意したいのがサマリカーム。つまりダンタリアンを先に倒さないとすぐに復活されることになってしまう。 このことから倒す順番はダンタリアン→サマエル→デカラビアとなるが、ダンタリアンとサマエルを同時に削りつつ同一ターンで倒すというのもありだ。 ●メシアライザー対策 サマエルはメシアライザーを持っている。これは＋仕様となっており、内容は味方全体を回復力150で回復し状態異常を解除というもの。回復力が激増しているのはもちろん、サマエルは1ターンで2回行動が回るので、持久戦でコツコツ削るということができないというわけだ。 サマエルを含めた敵全員には呪いが有効となっており、メシアライザーはHP回復してから状態異常を回復するため回復量を抑えることは可能だ。ただしやはり2回行動されてしまう以上、そこまで効果的な立ち回りとは言えない。 当然サマエルが最初に行動する以上、取り巻きへの状態異常による足止めもできない。 ▼ここまでのまとめ ・物理攻撃は厳禁 ・安定攻略を目指す場合、複数の状態異常解除はほぼ必須 ・常世の祈りやだいそうじょうなどがない場合、プレスターンの増やしの運頼みに ・ダンタリアンのサマリカームに注意 ・基本的に状態異常での足止めはできない これらを踏まえつつ、後編では実際にクリアーできた例を紹介する。 【初心者・中級者向け攻略ガイドはこちら】

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG
メーカー	セガ
公式サイト	http://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/d2megaten
配信日	配信中
コピーライト	(c)SEGA/(c)ATLUS