『龍が如くONLINE』5周年記念キャンペーン開催!龍玉・極が最大40個もらえるログインボーナスや最大310連引ける記念無料ガチャ実施
2023-10-30 16:02
2020-10-26 16:11 投稿
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龍が如く ONLINE
セガより配信中の『龍が如くONLINE』(以下、『龍オン』)。この記事は、『龍オン』にて日々登場するキャラクターたちを、ときには “辛口に” ときには “若干の主観” を交えつつレビューしていくものだ。
今回は、キラフェスガチャで登場した春日一番(輝)をガチンコレビュー。
バトルスキル継承が実装され、どこか1点でも秀でた部分があるとスコアがあがりやすくなったため、実装以前以後で、帯の色が変わっている(実装前:緑 実装後:紫)。色の違うキャラクターのスコアでは同じスコアでも意味合いが違っているので、その点は注意してもらいたい。
おすすめ度のスコア(10点満点)は、現環境や今後追加されるキャラクターによって日々変動するものなので、あくまでも記事がリリースされた時点でのものとしてご了承いただきたい。
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▼公式サイト キャラクター図鑑はこちら
https://ryu.sega-online.jp/special/character/
以下、リーダースキル=LS、バトルスキル=BS、ヒートアクション=HA、クールタイム=CT
キャラクター名 | おすすめ度 | 属性・タイプ | 奥義 |
![]() ▼ステータス(Lv.100最大強化時) | 9.5 | 体・攻撃 | 攻連の陣 |
▼リーダースキル 全味方の攻撃力・防御力を15%上昇 ▼バトルスキル 敵ランダム5回に攻撃力300(420)%攻撃 ▼ヒートアクション 敵全体に200(280)%攻撃(味方生存数×20%分攻撃時の攻撃力へ加算) アビリティ①:全味方のスキルクールタイムを6(10)%加速 アビリティ②:状態異常になる確率を60(100)%減少 |
●新たなブランドが始動!
かねてから予告されていた主人公格のキャラクターによる新ブランド“キラカード”として登場した春日一番(輝)。ブラックカードと対をなすようなイメージだろうか。
まず注目は新奥義の“攻連の陣”で、効果は5分間、自連合の襲撃部隊の攻撃力4(12)%上昇と獲得連撃数4(12)%上昇で、消費奥義ptは45。文字通り攻撃の陣と連撃の陣をあわせ持つような性能だ。
攻撃の陣の部分だけをみるとレベル5での倍率が少々低くなっており(14%→12%)、連撃の陣の部分だけみると消費ptが50%ほど高くなる(30pt→45pt ※これがちょっと大きいかも)というようなバランス。いずれにせよどちらも同時に発動すると考えると消費ptは大幅に軽減することができるので強力だ。
BSはランダム攻撃で、トータル最大2,100%という超火力。付加効果は一切ない代わりに火力全振りといった感じで、BS継承により完全に復権を遂げた居残りレジェンド秋山やタイマンバトルで最後の最後に粘りまくる回復キャラクターにぶっ刺さるのがうれしい。初期位置は、最近では1番スタンダードなもの。
HAも同様に付加効果一切なしの純粋な全体攻撃となっており、味方生存人数×20%分が攻撃力に上乗せ。この効果は、春日一番(決戦)と同様に、“春日本人を除く” 味方生存人数×20%が “スキル倍率に加算” という仕様。つまりドンパチであれば最大360%、タイマンバトルであれば最大340%ということになる。
アビリティはどちらも非常に優秀で、①で全体のCT加速、②で確率状態異常をシャットアウトする。
攻撃力は6,000を超え、ステータスは非常に優秀。BS、HA、アビリティはもちろんのこと、新奥義まで持っているという、これまででいうレジェンドキャラクターと考えて差し支えなさそうだ。
●実際に使ってみた
これまでのガチャとの激闘により積み重ねてきたセレクトを解禁、龍玉40個を投入し、実際に春日一番(輝)を育成し使ってみた。以下、雑感だ。
まずドンパチではHAの倍率が気になるところ。いくら攻撃力が高いとはいえ、決戦大吾の600%HAのダメージには遠く及ばないながら、攻撃の陣(以下、攻撃陣)、もしくは攻連の陣が乗れば殲滅は可能なようだ。
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ただし攻撃陣を積む場合、殲滅役は春日である必要はないので、ここに関しては“攻連の陣”が必要か否かという1点かなといった感じ。今後、攻連の陣のレベルをあげていくとなった場合、間違いなく、この奥義持ちでは最高クラスのアタッカーと思われるので春日が重要になりそうだ。
そしてタイマンバトルでは、HAが全体攻撃ということでメインにするのはもちろんBS。このBSをフルに活かす編成が望ましい。
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ということで付け焼刃であるが、CT進行要員として継承目的で待機させていた育ち切っていない峯(休日)を編成。これまで筆者は伝説真島をメインアタッカーとしていたので、完全に頭打ちになっていたタイマンバトルであるがどうなるだろうか。
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▲まずはリチャードソンボスの桐生(決戦Ⅱ)入り編成が相手。
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▲伝説桐生のリーダースキルによりゲージ2スタートなので開幕に花屋のHAを発動。
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▲そしてすかさず峯のHAで攻撃タイプ(と補助タイプ)のCTを進行させる。
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▲すると春日がBSを発動できる。このBSでほぼ相手の誰かを倒せることが多い。
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▲そしてHAで追撃。
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▲このあと堂島大吾(2006Ⅱ)を継承した桐生もBSで追撃。
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▲勝利。
もう1度。
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▲大吾ボスでブラック世良、桐生(決戦Ⅱ)、真島(伝説)という布陣。
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▲花屋のHAから峯へ繋ぎ、春日のBS。
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▲そして春日のHAで追い打ち。
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▲さらに残りを桐生で殲滅。
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▲そして勝利。
敵を選べないようすべてランダムマッチを選択。5位になるまであらゆる迎撃と戦ってみたが、ほぼこの戦いかたで勝ち進んでいくことができた。
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▲ここからはランダムマッチではいくら戦ってもあがることができなかったので終了。これ以上はリロードしつつ手動で残りの4人を探さないといけないようだ。
確率付与での状態異常にかからないという部分も強く、これのおかげで勝てることもしばしば。とにかく春日が動けばどうにかなるといった感じであった。
今回はCT進行役に峯(休日)を採用したが、ここに最適なのが荒川真澄(黒)だ。コスト2で24%進行できるのでうってつけ。まさか巡り巡って春日の最高のパートナーが荒川になるとは……なんとも粋な展開。
ドンパチでは今後も含めて攻連の陣を使うのであれば重要なキャラクター、タイマンバトルでは現状最高クラスのアタッカー、といった感じ。桐生(伝説)と同様にコンテンツを限定されるスキルで枠を潰されていないので汎用性も抜群だ。
ただし火力として強力なのがHAではなくBSということで、花屋でゲージを貯めてHAを撃てば活躍できるわけではなく、上記をみてもらえばわかる通り編成難度はそれなりに高い。
参考になれば幸いだ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | https://ryu-ga-gotoku-online.jp/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA |
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