『ドラブラ』“砂漠の航路”や“神道稲荷祭”などのプレイ映像が公開に【TGS2020】

プレイ映像とともに『ドラブラ』新コンテンツを紹介 東京ゲームショウ2020にて、9月26日24時よりテンセントゲームズの生放送が行われた。 番組では『コード：ドラゴンブラッド』（以下、ドラブラ）と『聖闘士星矢 ライジングコスモ』（以下、聖闘士ライコス）が取り上げられたが、『聖闘士ライコス』はゲーム紹介のみだったため割愛し、この記事では『ドラブラ』の新情報の内容をお届けする。 新戦場“砂漠の航路” ひとつ目は新戦場“砂漠の航路”。こちらは18vs18の全サーバー戦場となり、竜文の欠片の収集、輸送車の護送/破壊、相手を倒すと研究進捗が進み、進捗が最大になると勝利となる新たなバトルモード。バトルフィールドはコンテンツ名のとおり砂漠を舞台。フィールド中心部には敵味方それぞれ竜文の欠片を乗せた輸送車がレールを走っており、味方の輸送車を守りつつ、敵の輸送車を破壊し、竜文の欠片を集める、チームでの戦術が重要になりそうだ。戦況は自チームだけでなく、相手の進捗もわかるため、状況に応じた臨機応変な立ち回りも求められるだろう。 ▲画面は輸送車をフォーカスしたもの。輸送車は自動で走っているため、味方輸送車の護衛、敵輸送車の破壊、状況に応じて敵を各個撃破する遊撃など、チーム内での役割を明確にしつつ連携を取るのが重要になりそう。 新イベント“神道稲荷祭” こちらは新世界イベントで、毎日、11時30分、15時30分、19時30分、23時30分に定時解放される。内容は一定時間のあいだ、妖狐から巫女を守るというもの。巫女は妖狐に操られてしまい、傀儡の巫女になってしまう場合もあるようだ。また、上級妖狐を倒すと御守の祝福が手に入り、祝福状態でボスを倒すとボーナスが追加される特典もある。実装予定は10月1日とのことなので、実際に遊べる日は近い。 新ストーリーの追加 10月の大型アップデートで追加される新ストーリーでは、源稚生と源稚女の知られざる過去と驚きの秘密が明らかになるという。実装は10月8日予定。 オートチェスモード、王者への道のり こちらは17時から放送されたGAME LIVE JAPAN 2020の『ドラブラ』コーナーでの紹介内容と同じため割愛。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	MMORPG
メーカー	Sixjoy Hong Kong Limited
公式サイト	http://codedblood.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/CodeDragonBlood
配信日	配信中
コピーライト	© Tencent Games