『ドラブラ』のキャラメイクでガーリィレコードを再現！視聴者プレゼントをかけた戦いも【GLJ2020】

『ドラブラ』視聴者プレゼントをかけたチャレンジ企画の結果は…？ ファミ通とゲームの電撃による生放送特番”GAME LIVE JAPAN 2020”の2日目となる、2020年9月26日。17時よりテンセントゲームズのスマホ向けMMORPG『コード：ドラゴンブラッド』（以下、ドラブラ）のコーナーが放送された。 ※『ドラブラ』コーナーは 4:16:40～ 同コーナーは番組MCであるお笑いコンビ“ガーリィレコード”とゲームの電撃の編集部員ゴローが出演。『ドラブラ』の紹介や最新情報、視聴者プレゼントをかけたチャレンジ企画が実施された。 ▲ガーリィレコード/フェニックス（左）高井（中央）、ゲームの電撃ゴロー（右） まずはスライドで『ドラブラ』の魅力を紹介。Unreal Engineによる美麗なグラフィックや自由度の高いキャラクターメイク、爽快かつド派手なバトル、副業としての料理人やアイドル、自分の家をカスタマイズできるホーム、マシンを操作して1位を目指すレースなどの多彩なコンテンツが紹介された。 ガーリィレコードを作ってみる キャラクターメイクではガーリィレコードの高井さんに似せたキャラクター作りに挑戦。『ドラブラ』のキャラクターメイクは性別、少女といった基本設定に加え、体形や髪型、色、目・鼻・口の高さ、角度、大きさなども細かく調整できるのが特徴だが、初期で用意されているプリセットのキャラクターが超イケメン揃い。 短時間でどこまで似せることができるのか。結果はこちら。 放送中は時間の都合上、途中で切り上げる形になったが、こだわり出すとあっという間に数時間が経ってしまうほど自由度の高いキャラクターメイク。まさに時間泥棒のコンテンツだ。ちなみに、似ていたかどうかというと、「子供のころ、こんな感じだったかもしれない」（高井）とのこと。 続いてはホームの紹介。ホームの敷地は驚くほど広く、配置できる家具や装飾品、ドアなど、カスタマイズできる要素、パーツが非常に多い。こちらもカスタマイズ好きにはたまらないコンテンツになるだろう。 ▲ホーム紹介ではゴローの家が公開。外にベッド、しかもふたつ置いているのが非常に気になるが、すぐに寝られるこの配置がベストらしい。そして、敷地も広いが室内も広い。部屋ごとにテーマを決めて飾り付けるのもおもしろそうだ。 ▲こちらはゴローのフレンドのホーム。バスケコートがある家って、どれだけ広いのだろうか。 ホームはオブジェクトの配置によってはアスレチックのように遊び方もできたり、アイディア工房というホームのデザインを公開する機能もあり、幅広い楽しみ方ができる。これも時間泥棒なコンテンツのひとつ。 視聴者プレゼントをかけて3つのお題に挑戦 駆け足であったが、ひととおり『ドラブラ』の魅力を紹介したところで、今度はガーリィレコードの高井さんが番組の用意したお題に挑戦するコーナーに。３つのチャレンジ企画が用意され、クリアすれば放送中にシリアルコードが表示され、それをゲーム内に入力した先着300名にゲーム内アイテムがプレゼントされる。 クリアするごとにプレゼントアイテムが増えるとあって、高井さんも気合十分！ ちなみにプレゼントの内容はこちら。 ひとつクリア：秘密の指令1枚（先着300名） ふたつクリア：ダイヤ200個（先着300名） 3つクリア：秘密の指令5枚（先着300名） ひとつ目のチャレンジは猛鬼復活を5分以内にクリアするというもの。無駄な戦闘を避ければ難しくないが結果は……。 みごとクリア！ まずはひとつ目のプレゼントである、秘密の指令（ガチャチケ）1枚が先着300名にプレゼントされることが確定した。 ※すでに配布分が終了している場合があります。ご了承ください。 クリアタイムは 約2分30秒と幸先のいい出だし。このままの勢いで残りふたつのチャレンジも成功してほしいところだ。 そしてふたつ目のチャレンジは疾走チャレンジ。滑空したり、壁を走る疾走を使い、60秒以内に目的地へ到着できるかに挑戦した。 ゴール地点となるビルまでは直線だが最上部が非常に細くなっているため、カメラ操作で自分の位置を正確に捉えてうまく登り切れるかがカギとなるが結果は……。 チャレンジ失敗！ ゴール目前で操作を誤り、そこからの立て直しが間に合わず無念のタイムオーバー。「ゴローさんどこ⁉ どこなの！？」となぜかゴローを捜し始める高井さん。ゴローはナビ役も兼ねていたが、まさかゴール目前に逆方向へダイブするとは誰が予想できたただろうか？ そして最後のチャレンジはレースで3位以内に入ること。コーナーでのドリフトとブーストの使い方が重要になるが、結果は……。 まさかの5位！ このままでプレゼントが秘密の指令1枚……。それはあまりにも視聴者に申し訳ないということで泣きの1回でふたたびレースに挑戦し、さらに1位になればすべてのプレゼントを獲得できるというビッグチャンス！ レース1回目は初心者でも扱いやすい先導者というマシンを薦められて素直に使用した高井さんだったが、じつは納得いってなかったのか、先導者よりもスピードはあるがややテクニカルな黒い悪魔というマシンで挑むことに。 そしてレースが始まると先ほどの苦戦が嘘のようなスタートの混戦をすり抜け1位をキープ！ このまま逃げ切れば……という期待が高まるなか、コーナーのわずかな操作ミスでアウトコースに大きくそれてしまい2位、そして3位と順位を落とす。しかし、このままでは終われないという意地を見せ2位まで浮上！ その結果…… 2位 この結果により一瞬だが微妙な空気が現場を包んだ……。 とはいえ、こうして秘密の指令1枚、ダイヤ200個が各先着300名にプレゼントされることが確定した。先着順ではあるがアイテムをゲットできた人は高井さんの頑張りを称えてあげてほしい。 ※すでに配布分が終了している場合があります。ご了承ください。 『ドラブラ』注目の新コンテンツと初の大会 続いては『ドラブラ』の最新情報コーナー。すでに既出ではあるがオートチェスモード、本作初となるトーナメント大会“王者への道のり”が紹介された。“王者への道のり”では有名実況者やプレイヤーから大会への意気込みコメントも届き、『ドラブラ』初の祭りの盛り上がりを感じられる場面となった。 まず、オートチェスモードについてキャラクターたちをマス目に配置して戦わせていく新要素で11月に実装予定。8人のプレイヤーがランダムにゲットできるキャラクターを使って、最後のひとりが決まるまで戦うという内容になるようだ。アクション要素がなく知略が勝負を決するため、これまでの『ドラブラ』とは違った魅力を持つ新コンテンツとして実装を楽しみに待ちたい。 “王者への道のり”はすでに予選のエントリーが始まっており、キャラレベルがLv. 80以上のプレイヤーを対象にしたチーム制大会となる。詳細なルールについては公式サイトやゲーム内で確認できるが、概要としてはポイントマッチからスタートし、最終的に全サーバー中上位16チームがトーナメントを争うという内容となる。優勝チームには、唯一無二のカスタムゴールド像など、その栄誉に相応しい特別な賞品が贈られるとのこと。参加賞もあるそうなので、『ドラブラ』初のお祭りに気軽に参加してみよう。 以上で”GAME LIVE JAPAN 2020”の『ドラブラ』コーナーは終了。新ジョブ傀儡師やオートチェスモードの実装、さらにはトーナメント大会の開催とますます盛り上がりを見せる『ドラブラ』。コンテンツも豊富に用意されており、プレイヤー次第でさまざまな楽しみ方できるため、MMO好きはもちろん、MMOを敬遠していた人もぜひ一度触ってもらいたい。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	MMORPG
メーカー	Sixjoy Hong Kong Limited
公式サイト	http://codedblood.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/CodeDragonBlood
配信日	配信中
コピーライト	© Tencent Games