『龍が如くONLINE』5周年記念キャンペーン開催!龍玉・極が最大40個もらえるログインボーナスや最大310連引ける記念無料ガチャ実施
2023-10-30 16:02
2020-08-17 16:50 投稿
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龍が如く ONLINE
セガより配信中の『龍が如くONLINE』(以下、『龍オン』)。この記事は、『龍オン』にて日々登場するキャラクターたちを、ときには “辛口に” ときには “若干の主観” を交えつつレビューしていくものだ。
今回は、レジェンドフェスガチャで登場した真島 吾朗(伝説)をガチンコレビュー。
2020年8月14日のアップデートにて、バトルスキル(以下、BS)継承が実装された。育成の根幹に関わる非常に大きなシステム改修ということで、今後は継承先として、継承用としてどうなのかという部分も評価に大きく影響を与えることになりそうだ。
ステータス、各スキルやアビリティ、どこかに秀でた一芸を持つだけでスコアがあがりやすくなるため、これまでのスコアとは若干意味合いが変わってくる。なので、BS継承実装後のキャラクター評価の帯の色については紫にしている。(ドラゴンマスク1号氏世代のキャラクターはオレンジ、3号氏世代BS継承以前のキャラクターは緑)
おすすめ度のスコア(10点満点)は、現環境や今後追加されるキャラクターによって日々変動するものなので、あくまでも記事がリリースされた時点でのものとして、こちらもご了承いただきたい。
キャラクター名 | おすすめ度 | 属性・タイプ | 奥義 |
真島吾朗(伝説) | 9.0 | 陰・攻撃 | ボス強襲 |
▼リーダースキル 攻撃タイプの味方の会心率・会心威力が40%上昇 ▼バトルスキル 敵3体に攻撃力180%で5回の連打攻撃(スキルレベル最大時) ▼ヒートアクション 敵単体に攻撃力180%で7連打攻撃と自身のスキルクールタイムを60%進行(スキルレベル最大時) アビリティ①:襲撃部隊時倒した敵人数分奥義pt1獲得と状態異常になる確率を-50%減少(アビリティレベル最大時) アビリティ②:ボス襲撃時の獲得Ptが10%上昇(敵陣営より連合Ptの割合が少ないとさらに8%上昇)(アビリティレベル最大時) |
以下、リーダースキル=LS バトルスキル=BS ヒートアクション=HA
●汎用性の高いアタッカーが登場
真島吾朗が、ついにレジェンドキャラクターとして登場!
▼レジェンドキャラクターとは?
基本的なイラストの構図は同じで、そこに返り血を浴びていたり、冷麺を持っていたりとアレンジが加えられているのが特徴のシリーズ。つまりレジェンドで初出のキャラクターというのは存在せず、既存のキャラクターが大きくパワーアップし、別キャラクターとして登場するのがレジェンドキャラクターだ。※峯以降は名前の後ろに(伝説)と表記。
非常に強力な性能を持ち、ドンパチでもみない日がないというくらいに使用率も高い。
レジェンドフェスガチャは極ガチャチケット使用不可の為、セレクトゲージを利用してゲットするのもひとつの手。これを見越してゲージを貯めて温存しておくのが賢い立ち回りだ。
非常に優秀な性能を持つキャラクターの多い、別格感のあるシリーズだ。
まずはステータス。攻撃力はついに決戦桐生を超えてマックス5,038。この攻撃力の高さはどこかのステータスの代償かと思いきや、レジェンド峯や堂島大吾(決戦)と比較しても体力、防御力、速度すべてが(額面上は)大きく上回るという化け物ぶりを発揮。レジェンドという枠組みではあるが、ステータスだけをみてもすでに次世代感のあるキャラクターであることがわかる。このレジェンド真島のホームでのボイスはすべて桐生に話しかけるというものになっているが、どこか誇らしげに聞こえるのも気のせいではないのかも知れない。
LSは、攻撃タイプの味方の会心率と会心威力の40%上昇。これはこのあとに実装予定となっている一輝のLSの攻撃タイプ版となっており、女性限定だから許されているのかと思われた強力な性能が容赦なく攻撃タイプ版で登場してしまったというくらいに強烈な効果。柏木 修(伝説)や堂島大吾(決戦)をはじめ、非常に速い襲撃が可能になっている状況なので、それらを採用している場合は、クールタイムを加速させるLSよりも実用的だろう。
BSは、敵3体に攻撃力180%で5回の連打攻撃。HAは、敵単体に攻撃力180%で7連打攻撃と自身のスキルクールタイムを60%進行。決戦斎藤 一や風間新太郎(1993)と同様にHAでクールタイムを大幅に進行させてBSで畳みかけるタイプの攻撃法で、初期位置があまり問題にならないというのが利点。クールタイム減速を食らっても関係ないという強みも持っている。
ヒートゲージが5さえ貯まっていれば、HAからBSへ繋いでトータル3,960%の攻撃を叩き込むという間違いなく最強クラスのアタッカーということになる。
これに加えてアビリティでは、堂島大吾(決戦)と同様の“襲撃部隊時倒した敵人数分奥義pt1獲得”を所持。状態異常になる確率を50%減少し、ボス襲撃時の獲得Pt上昇まで持っている超豪華仕様。
属性、ステータス、スキル、アビリティ、奥義、どこを取っても非常に高水準なアタッカーだ。
ただし攻撃力の自己バフは持っておらず、5,038といっても、自己バフ持ちの堂島大吾(決戦)は、実質開幕6,256となるので、手放しに最強の攻撃力というわけではないという点に注意。BS、HAトータルの倍率3,960%も、じつは5人を相手にしたときの堂島大吾(決戦)とまったく同じ倍率となっているので、両方所持している場合は、堂島大吾(決戦)をメインのアタッカーに据えるほうが速く安定する場面も多いかも知れない。真島吾朗(伝説)は、どう転んでもBS、HA1セットで敵を4体しか落とすことができないので、敵の残り人数に注視だ。
いずれにせよ優秀なLSで堂島大吾(決戦)を含めたすべてのアタッカーがより強くなるのも間違いないので、どちらも持っていれば両方使うというのが定石となりそうだ。攻撃タイミングや狙い、迎撃のレベル帯によっても、そもそもの使いかたが違うと思うので、自身の環境にあったそれぞれの運用をしてみよう。
性能を活かすために必要なキャラクターハードルが高い堂島大吾(決戦)と違い、真島吾朗(伝説)は、HAのコストも低く、単独で強く使いやすいという点も大きなメリット。不利属性もなく、より幅広いコンテンツで安定した強さを発揮できるので、とにかくすべてが破格!万人におすすめのキャラクターとなっている。
サポートの柏木 修(伝説)、アタッカーの真島吾朗(伝説)と、次世代を思わせるレジェンドキャラクターの双璧。今後の(伝説)にも注目していきたい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | https://ryu-ga-gotoku-online.jp/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA |
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