『龍が如くONLINE』5周年記念キャンペーン開催!龍玉・極が最大40個もらえるログインボーナスや最大310連引ける記念無料ガチャ実施
2023-10-30 16:02
2020-07-31 15:40 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
龍が如く ONLINE
セガより配信中の『龍が如くONLINE』(以下、『龍オン』)。この記事は、『龍オン』にて日々登場するキャラクターたちを、ときには “辛口に” ときには “若干の主観” を交えつつレビューしていくものだ。
今回は、レジェンドフェスガチャで登場した柏木 修(伝説)をガチンコレビュー。
おすすめ度のスコア(10点満点)は、現環境や今後追加されるキャラクターによって日々変動するものなので、あくまでも現時点でのものとしてご了承いただきたい。
キャラクター名 | おすすめ度 | 属性・タイプ | 奥義 |
柏木 修(伝説) | 9.0 | 陰・補助 | 連撃の陣 |
▼リーダースキル 全味方の速度が50%上昇 ▼バトルスキル 味方全体のマイナス効果を解除とヒートゲージを400増加(スキルレベル最大時) ▼ヒートアクション 敵単体に攻撃力180%で3回の連打攻撃と味方全体の状態異常回復(スキルレベル最大時) アビリティ①:通常攻撃の連撃数を1加算※未開放時も有効と通常攻撃時20%の確率で4秒間の麻痺付与(アビリティレベル最大時) アビリティ②:通常攻撃の連撃数を1加算※未開放時も有効と状態異常になる確率を-20%減少(アビリティレベル最大時) |
●初の補助タイプレジェンドキャラクター
久々のレジェンドキャラクターが登場!
▼レジェンドキャラクターとは?
基本的なイラストの構図は同じで、そこに返り血を浴びていたり、髪型が違っていたりというのが特徴のシリーズ。つまりレジェンドで初出のキャラクターというのは存在せず、既存のキャラクターが大きくパワーアップし、別キャラクターとして登場するのがレジェンドキャラクターだ。※峯以降は名前の後ろに(伝説)と表記。
レジェンドというだけに、非常に強力な性能を持ち、ドンパチでもみない日がないというくらいに使用率も高い。
レジェンドフェスガチャは極ガチャチケット使用不可の為、セレクトゲージを利用してのセレクトゲットがおススメ。安めのダイヤ設定でセレクトゲージを貯められ、且つ内容も悪くないガチャがきたときに、ある程度回してゲージを貯めておく作戦が吉。筆者もこれだ。
とはいえ、不定期で復刻もあるので、最初に取り逃しても、あとからゲットすることもできる。とにかくレジェンド=だいたいものすごく強い、と思っておけば間違いない。別格感のあるシリーズだ。
今回の柏木 修(伝説)は、初となる補助タイプのレジェンドキャラクター。ついに冷麺を持ち始めたイラストアレンジが秀逸だ。
リーダースキルは、味方全体の速度50%上昇で、桐生一馬(1988)の“男性の味方の速度が100%上昇”より数値は劣るものの効果範囲が広くなっている。
そして注目なのがバトルスキルで、味方全体のマイナス効果解除とヒートゲージ400の増加。レジェンド峯や沢城のマイナス効果解除と、北村義一や桐生一馬(1988)らのバトルスキルでのヒートゲージ上昇をあわせ持つ優秀なもので、ヒートゲージの増加量も申し分なし。初期位置が高いというのもポイントで、レジェンド峯や沢城のマイナス効果解除のタイミングが若干遅いと感じていたプレイヤーにとって、体感での快適度はかなりあがるはずだ。ここは結構大切。
ただし発動が速いということで、マイナス効果解除と攻撃のあいだに、敵のレジェンド秋山のデバフが割り込むこともあり、ここは注意したい。
ヒートゲージの上昇量はすさまじく、1手で決着しない場合は、2度目の発動もすぐ来るので、とにかくまったくヒートゲージには困らないほど。ヒートゲージ上昇といえばサイの花屋であるが、花屋の場合は、ヒートゲージを2消費してエクセレントを出せば6の上昇。つまり純粋な上昇量は柏木とまったく同じ4だ。花屋ヒートアクションのクールタイムは35になるので、クールタイム12のエクセレント確定花屋と考えれば、いかに柏木がやばいかがわかるのではないだろうか。花屋にはプラス効果解除やバフという別のよさはあるものの、ヒートゲージ上昇の1点でみれば柏木は花屋の超上位互換といって差し支えないだろう。ドンパチはもちろん、タイマンバトルやそのほかのコンテンツにおいても、バトル時間が長くなればなるほどこの差は広がる一方なので、レジェンド柏木でありながら、レジェンド花屋でもあるというわけだ。
これにより実質レジェンド大吾のリーダースキル(バトル開始時に敵ヒートゲージ500減少)と世良のデバフはほぼ無力化。低コストで確実に発動できるヒートアクションとデバフに割り込まれた際の保険(2度目のマイナス効果解除)という意味でもレジェンド峯との相性は抜群だ。ヒートゲージを減らされてイラっとしていた時代から「いくらでも持っていってください大吾さん♪」という大らかな気持ちでいられる精神的安定感を得られるのも大きい。
ヒートアクションは、敵単体に計540%の連打攻撃と味方全体の状態異常回復。コストが3で、三國 司の攻撃型版といった感じになっており状態異常回復はもちろん、ミリ残ししてしまったけど絶対に動いてほしくない敵へのとどめなど使い勝手がいい。
そしてアビリティは、土方歳三(決戦)と同じく通常攻撃での連撃数を1加算するというもの。自身が補助タイプなので、獲得連撃数はトータル5になる。
アビリティ①の“通常攻撃時20%の確率で4秒間の麻痺付与”という部分も凶悪で、アビリティ②に至っては完全な決戦土方の上位互換と、いうことなしだ。
バトルスキル継承を考えても可能性の塊なので、連撃役だけでなく、あらゆるプレイヤーにおすすめしたい。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | セガ |
公式サイト | https://ryu-ga-gotoku-online.jp/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧