『D2メガテン』デビルバスター極 リリス戦攻略・前編/ギミック解説

2020-06-09 18:40 投稿

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D×2 真・女神転生 リベレーション

多彩な攻撃が強力なボス

セガより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事では、デビルバスター極 リリス戦を攻略していく。ギミック解説編と実戦編にわかれており、こちらは前編のギミック解説編となっている。

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【初心者・中級者向け攻略ガイドはこちら】

▼適性悪魔解説と実戦編はこちら

リリス攻略前編のポイント
・クエスト概要
・敵の構成と危険スキル
・ボスのギミック解説

クエスト概要

ボスは、夜魔リリス。リリスといえば“肉体の解放”による呪殺攻撃と魅了が特徴で、今回のボス戦ももちろん魅了が飛び交う構成となっている。

全体攻撃が2属性と単体万能属性のソウルドレインという、防ぐにはあまりにも多彩な攻撃が厄介な相手。
これらをどのように誘導するかがポイントとなりそうだ。

敵の構成と危険スキル

●1WAVE目

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●2WAVE目(危険スキル:肉体の解放+)

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ボスのギミック解説

ディオニュソスはマハマリオートと狂乱の陶酔+、セクシーダンスを持ち、インキュバスはマリンカリオン、リリスは肉体の解放+と、とにかく魅了三昧の戦い。これらへの対策が必須だ。

通常であればキンマモンやだいそうじょうを編成、もしくは状態異常が魅了のみなので、魅了無効持ちに魅了解除させるといった感じになる。

だいそうじょうであれば、味方が魅了を受けると相手に魔封を付与する“煩悩即菩提”を持っているので、1番運の低いインキュバスに魔封無効が入っているのはこの対策だろう。

ディオニュソスは攻撃スキルを持っておらず、魅了を対策していればファストラスタ要員の完全な置物だ。

リリスは全体電撃&呪殺と単体万能、インキュバスは単体呪殺と万能。つまり攻撃属性はこの3属性ということになる。
しかしリリスが3属性と全体、単体攻撃を持っているのが大問題。これをすべて防ぎきるのは至難の業だ。

1番危険なのは肉体の解放+で、威力も高く呪殺貫通付き。まともに食らっているとかなりきつい。しかしマハジオダインと同様に全体攻撃なので、アリラトの貫反の霊圧、ラーマの貫吸の気魄で対策ができそうだ。

そこで、電撃と呪殺を対策したときのリリスの挙動を調べてみる。

編成したのは呪殺反射のモウリョウと電撃反射のファフニール。電撃反射持ちはオーディンをはじめ耐久力の低い悪魔が多く、そんななかでHPの高いファフニールは優秀だ。

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すると飛んできたのはマハジオダインとソウルドレイン。

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おそらく発動優先順位が、肉体の解放→マハジオダイン→ソウルドレインとなっていて、基本は肉体の解放を選択、呪殺を対策されるとつぎにマハジオダインを選択、呪殺と電撃を対策されると、マハジオダイン or ソウルドレインを選択する、というような感じなのだろう。

肉体の解放は呪殺反射状態にすれば対策可能であるが、マハジオダインとソウルドレインは受けることになり、ソウルドレインはマハジオダインより威力が高いので、これはこれでよくないことが判明。
なかでも1番まずいのはこれだ。

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▲電撃を反射すると回復されてしまう。

というわけで、ラーマ+吸収で受けるなら問題なさそうだが、アリラトでの電撃反射は却下。

呪殺の対策は必要で、電撃を反射してはいけないのであれば、電撃を受けたうえでダメージをカットするのがベターだろう。肉体の解放は純粋な貫通であるが、電撃は準貫通+だ。

電撃無効以上の悪魔を使うか、PANEL効果での属性ダメージカット持ちを使うかの2択となる。

今回は最適クラスの悪魔も存在するので、そのあたりを実戦編で解説していく。

【初心者・中級者向け攻略ガイドはこちら】

D×2 真・女神転生 リベレーション

対応機種iOS/Android
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttp://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/d2megaten
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