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有料アプリランキングで高評価なものを落として遊んでみた!『FRACTER』や『Bridge Constructor Portal』など4作品を紹介

2020-04-03 13:00 投稿

課金や広告は一切ナシ!

スマホアプリと言えば基本無料のものが多いが、中には一度購入すればアプリ内課金や広告とは無縁の買い切り型アプリも多く販売されている。

実際にストアを見てみると、有名なコンシューマゲームがベースになっているアプリや、家庭用ゲーム機で販売されていたタイトルも確認できた。

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▲人気ゲーム『Bridge Constructor』と『Portal』を融合させた、公式ライセンスアプリも!

今回、ストアで販売されている見慣れないアプリのうち、高評価なものを実際にプレイしてみた。本記事では、これらアプリの簡単なプレイリポートとオススメタイトルを紹介していこう。

怪物の襲撃に備えて王国を発展させていく『Kingdom: New Lands』

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『Kingdom: New Lands』は、独特な絵柄が特徴の横スクロールシミュレーションゲーム。

本作の大きな目標は、毎夜襲撃してくる怪物から身を守りつつ、島からの脱出を目指すというもの。ただし、プレイヤー自身は戦えないので、島の住民たちを雇って防壁を作ったり、迎撃してもらうことになる。

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▲柵を作り、兵士を置き、朝が来るまで耐え忍ぶ。

プレイヤーの役目は、コインを使って人を雇い、自身の国を拡大していくこと。

柵を作るのにも、兵士を雇うのにもお金はかかる。商人にコインを集めてきてもらうか、狩人にコインを拾ってもらうか。資金管理と国の防衛、人材の確保……さまざまな要素が入り組んでおり、一手間違えるとゲームオーバーに近づいていく。

怪物に襲撃されると商人や狩人が逃げ出してしまうため、気が付くとコインを稼ぐ手段がすべて断たれて何もできなくなってしまうことも。

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▲雇った人には、道具を与えないと働いてくれない。人を雇うお金、道具を作るお金どちらも確保する必要がある。

資金管理や人員の確保など、短い時間で守りを固めつつ脱出を目指すという本作。一度のミスがゲームオーバーにつながるスリリングな仕組みは、戦略性の高いゲームが好きな人はとくに楽しめるだろう。後半になるとさらに環境が過酷な島も登場するため、クリアーするまでに相当な時間遊べるはず。

一方、各施設の効果や雇った兵士の役割など、知りたい情報が説明されないため、同種のゲームをプレイしたことがない人には不親切に感じるかもしれない。遊びかたをしっかり把握すると途端におもしろくなるタイトルなので、プレイする際は事前に攻略情報を仕入れておくのがオススメだ。

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▲最初は焚火に集うだけの集落が、次第に大きくなっていくのも醍醐味。

ワープギミックと橋建築がタッグを組んだ難解パズル『Bridge Constructor Portal』

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『Bridge Constructor Portal』は、壊れないように橋を架けていくコンストラクションゲーム『Bridge Constructor』と、物理アクションパズルとして高評価を得ている『Portal』がタッグを組んだ作品。どちらも頭を捻って正解を探すタイトルなだけあって、かなり難解なパズルが楽しめるようになっている。

基本的なプレイ方法はシンプルで、車両が発進してからゴールに辿り着くまでの橋を用意するだけ。車両が発進してからは橋を作れないので、事前に完璧なものを用意しなくてはならない。

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ポイントになるのは、橋は物理的に不可能な建築ができないということ。支えがない状態で無理に橋を引き延ばせば、重みに耐えきれずに崩壊してしまう。重量の分散、支えになるワイヤーの設置、車両が通っても崩落しないだけの耐久性、いくつもの要素に考慮して橋を作るのが『Bridge Constructor』の醍醐味。

それをさらに難解にしてくるのが、『Portal』でおなじみのギミックであるポータルの存在だ。

ポータルは空間と空間をつなげるワープギミックで、運動量を維持したまま空間を移動できるユニークな性質を持つ。このギミックを使うことで、通常であれば不可能な動きかたや道筋が見えてくる。

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▲A1のポータルを通過して、A2のポータルから落下。B1のポータルに落ちたら、そのスピードを維持したままB2のポータルを使って急上昇する。混乱しそうになるが、これが慣れてくるとおもしろくなっていく。

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▲車両をポータルに落とすためには、橋の中央を空洞にしなくてはならない。重量のバランスもしっかり考慮しないと、一瞬で橋が崩れ落ちる。

完成度の高いふたつのタイトルが組み合わさり、手応えのあるゲームになった『Bridge Constructor Portal』。難解なパズルが好きな人であれば、ドハマりすること間違いナシの作品だ。

後半になるとステージギミックもさらに増えていくので、さらにやり応えを感じさせてくれる。チュートリアルステージも丁寧に作られているため、初めて触れる人でも簡単にシステムを把握できるはず。ちょっとしたスキマ時間に遊ぶのにも最適だ。

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生存をかけた取捨選択が求められる『60 Seconds! Atomic Adventure』

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『60 Seconds! Atomic Adventure』は、核攻撃にさらされた世界で生存をかけた選択を続ける一風変わったアプリだ。

本作は、大きくふたつのパートに分かれている。ひとつは、タイトルにもある通り60秒以内にシェルターへと非難するモード。60秒という短いあいだに、家族、食料、医療品、武器などをシェルター内に集めなくてはならない。このモードでは何を持ち込むのも自由、そして自分自身の責任になる。

家族を見捨てて食料を優先するか、それとも家族を最優先で集めるのか。ここでの選択が、つぎのモードに大きく関わっていく。

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▲家の中には、妻や子どもたちのほか、ラジオやガスマスク、銃なども配置されている。一度に手に持てる量が限られているので、すべてをシェルター内に押し込むことはできない。

無事にシェルターへと逃げ込むと、つぎは政府が助けに来てくれるまでのあいだ生き延びるサバイバルモードに突入。家族に食料と水を分け与え、ラジオから聞こえる政府の救助を待ち続けることになる。

誰に食料を分け与えるかは、すべてプレイヤーが決められるのがポイント。食料を切り詰めて2日おきにしか与えないことも可能だ。当然病気になるリスクなどは増えるが、食料が完全になくなって飢え死にするよりかはマシだろう。

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▲家族が全員生存していれば、そのぶん食料の減りは早い。つまり、最初の段階で家族を見捨てておけば……。

また、家族の誰かをシェルターの外に行かせて、食料や道具などを集めさせることも生き残るためには欠かせない。誰を行かせるのか、何を持たせるかも選択式。ガスマスクを持っていけば病気になる可能性を減らせるし、銃を持っていけばミュータントに襲われてもケガをしなくて済むかもしれない。

時には、シェルターの外から助けを呼ぶ声が聞こえることも。油断して開けると強盗だったり、ミュータントが病気を持ち込んできたりと、中々の世紀末具合が楽しめる。自分だけが生き残る道を選ぶか、他者と助け合うか、生存をかけた取捨選択をくり返すのが本作の醍醐味だ。

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▲サバイバルモードは、日記を読み進める形式で進んでいく。後半になればなるほど、追い詰められていく様子が描かれる。

核兵器によって荒廃した世界を舞台に、決断を下しながら生存の道を探る『60 Seconds! Atomic Adventure』は、『Fallout』シリーズのような世界観が好きな人であれば間違いなくハマるはず。シェルターがカルト教団に乗っ取られて追い出されたり、家族が全滅するなどエンディングもさまざま。

遊ぶたびに発生するイベントが変わるため、くり返し遊んでより長い時間生存を目指すやり込みプレイも可能だ。精神的に追い込まれる陰鬱とした雰囲気は人を選ぶが、世界観やシステムが気に入った人であれば何度も楽しめるタイトルになるだろう。

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こちらのゲームはファミ通Appでも過去に取り上げているので、ゲームの詳細はそちらを参照してほしい

光と影が描く幻想的な世界観が特徴のパズル『FRACTER』

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『FRACTER』は暗闇の世界を光で照らし、さまざまなパズルを解き明かしていくゲームだ。ゲームは基本的に黒を基調とした映像で描かれており、独特の世界観を形成している。

シナリオやシステムに関する説明は最小限になっており、時折出てくる詩的な文章が出てくるのみ。言葉による説明よりも、雰囲気や表現からフィーリングで世界観を読み取るようなシナリオになっている。

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本作のおもなプレイは、スニーク&パズルアクション。

パズルパートでは光を放つ柱を回転させて、鍵となるブロックを照らしていくのが基本的なパズルの流れだ。柱自体を動かしたり、光を遮るブロックをどかすなど、アクションを起こしながらパズルを解いていく。

もうひとつ、スニークの要素として迷宮には敵として影が徘徊している。この敵に発見されると、猛スピードで追いかけてきて身体を乗っ取られてしまう。敵は光を嫌う性質を持っているので、発見されないように隠れたり、光のある場所まで逃げるスリリングな体験が味わえる。

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▲光がプレイヤーを守る壁に。敵を近づかせないようにしたり、タイミングよく光を照射して消滅させることも可能だ。

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▲発見されると四足歩行で追いかけてくるのがメチャクチャ不気味!

パズルやスニークの要素自体は難しくなく、敵に発見されてもすぐにリトライできるのが『FRACTER』のいいところだ。失敗しても大きなペナルティがないため、難しい操作が苦手な人でも気軽に楽しめるはず。

一方、全体を通しての難度自体はさほど高くないので、難解なパズルを求めてプレイをすると、やや拍子抜けかもしれない。暗闇と光の表現、迷宮の不気味で幻想的な雰囲気や環境音など、世界観を堪能したい人向けの作品と言えよう。

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とくにオススメしたいタイトルはコレ!

今回紹介したタイトルの中でも、とくにオススメしたいのは『Bridge Constructor Portal』。

ステージが分かりやすく区切られているので適度にプレイでき、かつクリアー時に得られる充実感も確かなもの。パズル自体の難度はなかなか高いが、何度もトライ&エラーをくり返して正解を探し出せるので、ぜひともチャレンジしてもらいたい。

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また、人を選ぶタイトルではあるが、個人的には『60 Seconds! Atomic Adventure』もオススメ。

サバイバルパートは文章を読み進めてアイテム選択をする簡単な操作ながら、荒廃した世界の雰囲気にドンドン惹き込まれてしまう。時折訪れる来訪者を信じていいのか、追い返すか……一度選択したらもうやり直せない緊張感もたまらない。

世紀末な世界観が好きな人は間違いなくハマれるので、ぜひプレイしてみてほしいタイトルだ。

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今回紹介したタイトル以外にも、ユニークなシステムや独特のグラフィックで描かれる有料アプリは多数販売されている。

興味を持った人は、ほかのタイトルもチェックしてみてほしい。



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