FAVCUP『クラロワ』部門決勝進出者8名が決定! オンライン予選の試合結果

2020-02-15 22:42 投稿

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クラッシュ・ロワイヤル

※2020年2月27日、コロナウイルスによる状況を鑑み、無観客試合での実施が決定しました。
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3月7日へとコマを進めるべく、激しい戦いが展開!

2020年3月7日に東京・TFT500ホールで実施されるFAV gaming主催のesports大会“FAV gaming CUP sponsored by v6プラス”(略称:FAVCUP)。本大会の『クラロワ』部門オンライン予選の各ブロック決勝戦が2月15日19時より生放送で実施された。

今回のオンライン予選を勝ち抜いた8名の選手が3月7日の決勝に進出することとなる。本稿ではオンライン予選の試合結果をお届けしていく。なお、今回のオンライン予選のルールはBANなしのBO3となっている。

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FAVCUPオンライン予選:各ブロック試合結果

■Aブロック決勝:きたっしゃん選手 vs ブンブン選手

・第1試合:きたっしゃん選手の勝利
・第2試合;きたっしゃん選手の勝利

Aブロック勝者:きたっしゃん選手

Aブロック決勝第1試合は両雄譲らぬ攻防を展開し、ラストはきたっしゃん選手のエアバルーンの爆破ダメージがブンブン選手のポイズンの継続ダメージを僅かに上回り先取。続く第2試合では両者ラヴァハウンドを用いたデッキを使用。この試合では、きたっしゃん選手が先に攻めの形を構築でき、この流れを挽回できないままきたっしゃん選手が押し切って2勝する形となった。

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■Bブロック決勝:天GOD vs NAOKI

・第1試合:天GOD選手の勝利
・第2試合;NAOKI選手の勝利
・第3試合:天GOD選手の勝利

⇒Bブロック勝者:天GOD選手

第1試合、延長まで一進一退の攻防が展開されたが天GOD選手の用いたミニペッカとスパーキーの大ダメージが延長後に炸裂。そのまま押し切って勝ち星をあげる。続く第2試合ではNAOKI選手が粘りの姿勢を見せ、一瞬の隙を突いてディガー&エアバルーンのアタックを決めイーブンに。第3試合は天GOD選手のスケルトンラッシュがジワジワとタワーを削り、ラストはダークネクロのコウモリとのダブルアタックで一気にタワーを削る事に成功。天GOD選手が駒を進めることとなった。

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■Cブロック決勝:だに vs 金村美玖を信じろIくぼまる

・第1試合:だに選手の勝利
・第2試合;だに選手の勝利

⇒Cブロック勝者:だに選手

第1試合、くぼまる選手がエアバルーン×フリーズで幾度となくアタックを仕掛けるも、それを最小限のダメージで退け、適格に両タワーへとダメージを稼いだだに選手が1本先取。第2試合でも初戦と変らぬデッキを用いたくぼまる選手に対し、丁寧な防衛からのカウンターでダメージを稼ぎ続けただに選手。最後はランバージャックのカウンターが刺さり、だに選手がCブロック代表の座に輝いた。

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■Dブロック決勝:JACK vs Takashi⊿

・第1試合:JACK選手の勝利
・第2試合;Takashi⊿選手の勝利
・第3試合:JACK選手の勝利

⇒Dブロック勝者:JACK選手

第1試合、JACK選手は見習い親衛隊やロケット砲士と攻城バーバリアンを用いたデッキで両サイドへのアタックを展開。この攻めに丁寧な防衛を続けたTakashi⊿選手だったが、ロケット砲士が2枚になるなど徐々に不利な状況が続いたこともあって押し切られてしまう。しかし、第2試合では逆にTakashi⊿選手がロイヤルホグを用いた両タワー同時攻撃を展開。これが見事にささり、タワーを破壊して1対1に持ち込む。第3試合、JACK選手が三銃士を起用。セパレートで展開し、相手の防衛を確認しつつ、攻城バーバリアンとのコンビで一気にTakashi⊿選手のタワーを削る。このリードを覆すことができず、JACK選手が接戦を制していた。

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■Eブロック決勝:♨️wataporon♨️ vs megumi I ぱんどら

・第1試合:megumi I ぱんどら選手の勝利
・第2試合;megumi I ぱんどら選手の勝利

⇒Eブロック勝者:megumi I ぱんどら選手

第1試合、wataporon選手のラヴァハウンドの攻めをナイト、アイスウィザードといったカードで守るぱんどら選手。そのような展開が連続した中、防衛ユニットが多数生き残ったところでスケルトンラッシュを合わせて押し切り1勝をもぎ取る。続く第2試合、ぱんどら選手のミニペッカの活躍が光りリードを得る。このリードが覆ることなくぱんどら選手が決勝進出を決めた。

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■Fブロック決勝:ライキジョーンズ vs ホバき〜んグ

・第1試合:ライキジョーンズ選手の勝利
・第2試合;ライキジョーンズ選手の勝利

⇒Fブロック勝者:ライキジョーンズ選手

第1試合、ライキジョーンズ選手の編成したミニペッカが守りの隙を突き、ホバき〜んグ選手のタワーを強襲。その後、ファイアボールを交えた攻撃でタワーを削ることで1勝。続く第2試合、エリクサーゴーレムとバトルヒーラーの攻めがホバき〜んグ選手の防衛を突破し、タワーを破壊。その後は丁寧な守りで逃げ切り、ライキジョーンズ選手が決勝へと駒を進めた。

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■Gブロック決勝:WhiteLink vs やむし

・第1試合:やむし選手の勝利
・第2試合;やむし選手の勝利

⇒Gブロック勝者:やむし選手

第1試合、得意な巨大スケルトンでの攻めでWhiteLink選手を翻弄し、ダメージリードを得たやむし選手がそのまま押し切って1勝。第2試合、同じデッキで臨むやむし選手に対し、ゴーレムデッキで勝負にでるWhiteLink選手。しかし、巨大スケルトンを用いた攻防を理想の形で崩すことができず、やむし選手が連勝して3月7日への切符を手にした。

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■Hブロック決勝:焼き鳥 vs ヤマモン

・第1試合:焼き鳥選手の勝利
・第2試合;ヤマモン選手の勝利
・第3試合:ヤマモン選手の勝利

⇒Hブロック勝者:ヤマモン選手

第1試合、焼き鳥選手がスケルトンラッシュでダメージリードを稼ぎ、タイブレークにて1本先取。しかし、続く第2試合では焼き鳥選手の対策を低コストカードによる回転で上回り、エアバルーンによる大ダメージでイーブンへと持ち込む動きを見せるヤマモン選手。第3試合はスケルトンラッシュミラーとなり、相手の一瞬の隙を逃さない攻防が展開。この試合でもタイブレークまでもつれ込み、僅差でヤマモン選手が勝利した。

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以上8試合の結果をお届けしてきた。なお、放送では3月7日のトーナメント抽選も行われ、以下のようなマッチングとなった。この中から1位に輝くのは誰になるのか!? 当日は生で熱い戦いを観戦してもらえればと思う。

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クラッシュ・ロワイヤル

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルリアルタイムストラテジー
メーカーSupercell
公式サイトhttps://clashroyale.com/ja
公式Twitterhttps://twitter.com/ClashRoyaleJP
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