『魔界戦記ディスガイア Refine』や『真 流行り神 』シリーズが大セール!日本一ソフトウェア長期春休みセール第2弾開催
2020-03-26 10:00
2020-02-04 20:00 投稿
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魔界戦記ディスガイア Refine
2020年1月30日から配信が開始された、スマホ向けリメイク作『魔界戦記ディスガイア Refine』。本作には、ファン待望のシステム“チート屋”、そしてスマホ向けリメイクならではの新機能“高速自動戦闘”が実装されている。
前者は一部シリーズ作品にも登場するシステムで、簡単に言ってしまえば獲得経験値や敵の強さなどをユーザー側で調整できるというもの。本作はレベル上限が9999という大きな数字となっており、そこに到達するのに必要な経験値量も膨大なものとなる。しかし、このチート屋を使えば、獲得経験値をググッと上げることができるので、レベル上げもしやすくなる。
後者の“高速自動戦闘”はその名の通りの機能。ボタンひとつ押すだけで、AIがキャラクター出撃、移動、攻撃まで、オートですべてをこなしてくれるというものだ。オートプレイの際に出撃するキャラクターについてはプレイヤー側で設定できるので、これもまた特定キャラクターのレベル上げには重宝する機能となっている。
そこで気付いた。これらの新機能を使えば、レベル9999まであっという間に到達出来るのでは!? ということで、スマホ版リメイクの独自機能を使って、レベル9999まで上げるには、どれくらい時間がかかるのかに挑戦してみたぞ!
検証を初めていく前に、まずは検証のためのルールや環境を確認していこう。今回の検証に当たって設けたルールは以下の通りだ。
検証ルール
・プリニーを新規作成し、レベル9999まで上げるのにかかった時間を計測する。
・使用データはシナリオクリアー済みで、練武の洞窟開放済みデータ。
・チート屋で獲得経験値を最大まで上げてスタート。
・それまでに手に入れたアイテムや装備などは自由に使えるものとする。
・“高速自動戦闘”(&周回機能)をフル活用する。
・各ステージで出撃できるのは育成するプリニーのみ。
要するに「シナリオクリアー後、ちょっとやり込んだデータを使って周回していこう!」といった内容だ。では、このルールに則って、さっそく検証を初めていこう!
『ディスガイア』シリーズでは、“練武の洞窟”という名のステージがレベル上げステージとして知られているが、このステージはエンドコンテンツに近い立ち位置になっているので、いくら装備が整っていてもレベル1ではクリアーは困難と思われる。なので、まずは序盤の稼ぎスポットとして知られる“バイアス城”の“美しき門”に挑戦でのレベル上げからスタートだ!
チート屋で獲得経験値を上昇させるのも忘れずに!
本来ならばジオシンボル、ジオエフェクトを活用しながらプレイするステージなのだが、装備のおかげもあってステージギミックを意識せずともらくらくクリアー! チート屋の効果により、このステージをクリアーしただけで……
レベル1⇛レベル44!
これは幸先がいいのでは!? ここは調子に乗ってしまおう。というわけで「この装備なら、もしかしたら“練武の洞窟1”もクリアーできるかも!?」という淡い期待を胸にさっそく挑んでみた。……が、あっさり負けてしまったので、この選択ミスは記憶から抹消!
さっさとらくらく周回に到達するためにも、まずは“練武”をサクッとクリアーできる程度の強さを身に付けなくては。ということで、シナリオステージ“火竜の息吹”の“焦熱の風”をクリアーした後、“星の墓場”の“ヴァルプルギスIV”を5分ほど周回してみた。
その結果……
挑戦から10分と経たずに、あっさりとレベル500に到達! チート屋も高速自動戦闘も便利すぎでは? 何もしなくても、気持ちいいくらいにレベルが上がっていく。
レベルが500を超えたことで「これなら練武もクリアーできるだろう!」と決意し、いざレベル上げの本場へ参入だ! 目指すはレベル上げのメッカ“練武の洞窟3”。ここは、初代『魔界戦記ディスガイア』、そして『ディスガイア Refine』をプレイした人なら誰もが知る、まさにレベル上げのために存在していると言っても過言ではないステージ。
経験値効率がいいのはもちろん、敵が1箇所集合しているため、敵を追いかけて移動する手間もない。キャラや装備武器によっては、特殊技1発でクリアーすることも可能なので、時間的な効率も最高なステージなのだ。
とはいえ、いきなり“練武の洞窟3”に挑んでも、クリアーできる自信はなかったので、道中“練武の洞窟1”と“練武の洞窟2”にも挑戦、周回をしてみたが、さくっとクリアーできた。(レベル531⇛レベル723)
道中ちょっと寄り道をしたおかげでレベルも上がり、もはや準備は万端、十全状態! ならばいざ行かん、“練武の洞窟3”へ!
予想していた通りがっつりレベルが上がる! たった1周で(レベル723⇛)レベル819!
まだ育ちきっていないこともあり、8倍速の高速自動戦闘でも1周するのに30秒ほどかかってしまうが、ここでレベルを上げて強くなっていけば、ここも一瞬でクリアーできるようになるだろう。さっそく、5分ほど高速自動戦闘で放置!
〈5分後〉
レベル1901!
たった5分で1000以上もレベルが上がった。ほかのRPGではまず考えにくい上がりようだ。これはさすがに気持ちいい! さて、“練武の洞窟3”ではこれほどの効率を叩き出し、おそらくここが最強の稼ぎポイントだと思うが、念の為“練武の洞窟4”と“練武の洞窟5”にも挑んでみよう。
【練武の洞窟4】
【練武の洞窟5】
結果は、“練武の洞窟4”はクリアーこそ出来るものの、敵がバラけているため移動に時間がかかり、効率的とは言えない状態。“練武の洞窟5”は想像以上に敵が強く、ステージクリアーできなかったが、ここはそもそも投げてもらわないとたどり着けない先に敵がいる特殊な構造をしたステージ。プリニーは投げられると爆発して倒れてしまうので、そもそも単騎でもプリニーで編隊を組んでもクリアーできないステージだった……。
やっぱり周回は“練武の洞窟3”がナンバーワン! なのでここからは、ひたすらここを周回してカンストするまでの時間を計測!
〈10分後〉
〈20分後〉
〈30分後〉
そして、そこからさらに13分6秒後……ついに、プリニーがレベル上限に到達!
気になる“レベル9999までにかかった時間”は、1時間52分!
いろいろ寄り道をしながら、休憩をはさみながらの検証だったので余剰時間などは発生してしまったが、寄り道せずに進めれば、1時間30分もかからずレベル9999に到達することだろう。それも、ほとんど放置するだけで到達する。
これを使えば、最強キャラクターを量産するのもあっという間かも!? ただ、高速自動戦闘を使った周回をするには、ひとつだけ大きな注意事項がある。それは、スマホ自体のバッテリーセーブ機能、もしくは無操作時間経過による画面ロックの作動をオフにしておくということ。
これをしておかないと、高速周回中の端末が勝手にオフになり、周回もそこでストップしてしまう。「気持ちよく周回をしていたつもりが、ぜんぜん進んでいなかった」という悲しい自体を引き起こすことのないよう、周回前にスマホの設定をしっかりチェックしておこう!
それにしても、この機能の手軽さ、そして気持ちよさと言ったら! じっくり育成をしていくのもやりこみプレイのひとつの味ではあるが、こうした手軽で気軽な育成は、これまでにない気持ちよさがあってGood!
『ディスガイア』シリーズでは、超インフレダメージを叩き出す気持ちよさというものが定番のプレイ体験としてそこにあるが、本作はそこに加えて“高速育成する気持ちよさ”というものが味わえるようになっているようだ。
ゲームをする時間はあまりないけれど、『ディスガイア』シリーズの原点を触ってみたいという人にとっては、これ以上ない作品になっていると思うので、少しでも気になるのであれば、本作を購入してプレイしてみるといいだろう。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 4040円[税込] |
ジャンル | シミュレーションRPG |
---|---|
メーカー | 日本一ソフトウェア |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©2003-2020 Nippon Ichi Software, Inc. |
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