【今日の編集部】『ミニ四駆 超速グランプリ』編集部最速セッティングを目指して

2020-01-27 20:00 投稿

ミニ四駆の楽しさが詰まった1本

【今日の担当者:水永三代目】

『ミニ四駆 超速グランプリ』をプレイ中です。先日の編集部最速王決定戦(低レベル)ではまさかのコースアウトで最下位という結果に。1位は重富秀吉のシューティングスターでした。

コースが【上り坂】、【コーナー】のホライゾンサーキットだったので、ローラーやリアとフロントのステー、ウィングも装備して対策したつもりでしたが、1週目でコースアウトという情けない記録に。

改めてコースアウトの原因を確認したみたところ、理由は【バウンド】。

本作ではホイールの口径を前後で変えたほうが速度が上がりますが、大径ホイールはバウンドしやすいため、前後ともに小径ローハイトホイールに変更。タイヤは変更せずにスリックタイヤにしています。

低下した速度はリアステー、ウィングを外すことで補う作戦。どの程度補えるのかはわかりませんが、軽いほど早くなるはず!

結果は……1″36″691。

見事走り来ました!

ただ、遅い……。遅すぎる!

スピードを抑えすぎた結果、重富秀吉の記録1″19″746と17秒以上の差があります。これでは意味がありません。

 
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▲1位が編集部最速王の重富秀吉の記録。

重富秀吉のタイムを上回るべく、マシンセッティングを再調整。

まずタイヤですがリアを大径ホイールに変更し、ローラーを14mmプラに統一。アクセサリのひとつを中空軽量プロペラシャフトからゴールドターミナルに変更。最初のセッティングと比較すると微調整程度ですが、その結果は……?

ミニ四駆セッティング画面1ミニ四駆セッティング画面2
ミニ四駆ホライゾンコースタイム

タイムは1″18″168! 重富秀吉の記録から1秒以上の差をつけることができました!

初期と再調整後のセッティングの差異を総合評価の数値だけで比べると僅かな違いですが、実際に走らせてみると、その結果には大きな差があります。これが本作のおもしろいところ! テスト走行とセッティング調整をくり返し、0.1秒でも速いマシンを作り上げることが本作の醍醐味です。セッティングをさらに磨き上げ、編集部最速王決定戦にリベンジしたいと思います!

(水永三代目)

編集部の今日の1枚

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