【ちょもすのオートチェス攻略】ランクマッチおすすめ編成:ビーストウォリアー

2019-07-03 11:23 投稿

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Auto Chess:Origin(オートチェス オリジン)

信じろ、ビーストウォリアー

ちょもすと申します。ときたまファミ通Appで記事を書かせていただいたり、動画に出させていただいたり、座ったりしています。何卒よろしくお願いいたします。

ちょもす
生粋のカードゲーマー。過去にデジタルTCGの大会で大小さまざまな結果を残す。直近では『DQライバルズ』ランクマッチ一位。

最近こちらで見事爆死してしまいプレイヤーとしての尊厳が失われつつありますが、なかったことにして本日はビーストウォリアーについて書きたいと思います。

1.ビーストウォリアーに向かうきっかけ

僕がビーストウォリアーをなぜおすすめするかといえば、ビーストウォリアーが圧倒的に遊びやすいからです。

レベルを上げて物理で殴る。これを地で行くのがビーストウォリアーであり、そのうえでめっちゃ強いのもいいところ。

流行りの6ナイト3ドラゴンに対して殴り合えるのもいいですね。

向かうきっかけは《セイウチボクサー》です。序盤にひとまず《セイウチボクサー》を抱えておいて、運よく★★になったら十分向かうに値する構成です。そのうえ《人狼》も引き込んだらもうやりきっていいですね。《セイウチボクサー》、《人狼》のこの2枚がキーカードです。

別パターンとしては、単体で強力な《海賊王》、《終焉のデーモン》を早い段階で引くパターン。そうなれば必然的にウォリアー系の構成を目指したくなるので、それならそこからビーストに寄せるのも悪くないということになります。

2.試合の流れ

序盤(Lv3~5)

《セイウチボクサー》を中心にウォリアーで戦います。《赤き斧の王》+《剣聖》でケーブあたりも出てればなおよし。

ウォリアーの物理防御を上げる効果はユニットのHPが高いほど恩恵が多い分、序盤の貧弱なユニットで物理防御を上げてもそこまで大きな効果は得られず、あまり強くありません。逆に言えばHPを増加させるアイテムなんかがたくさんあるなら強く使えます。

そのことから、ウォリアーとケーブのどちらを優先するか迷うようなシーンでは、概ねケーブを優先したほうが強かったりするので覚えておきましょう。

序盤のウォリアーシナジーが弱いことから、序盤の王であるメカ+ゴブリン構成に★★の《セイウチボクサー》が添えてあるような展開もあり得ます。その場合は徐々にウォリアーに寄せていけば、★★が2~3体出るタイミングでウォリアーが発動でき、隙なく移行できて◎。

 

中盤(Lv6~7)

《人狼》の★★ができていれば理不尽な虐殺が可能です。《魔毒の芋虫》の召喚生物と合わせて20点近く他人のHPを削ることも珍しくないので、相手にプレッシャーをかけつつ自軍を強化していきましょう。

《魔毒の芋虫》を強く使うにはマナ回復アイテムが必須。スキルのクールダウンが非常に短いので、マナ回復アイテムを持たせるとあっという間に盤面が地獄になります。逆に言えばマナ回復アイテムがない場合にはさほど活躍しなかったりもするので、最終的に《魔毒の芋虫》は使うものの、投入するタイミングは自分のアイテムの引きと相談しましょう。マナ回復アイテムさえあれば★状態でもけっこう強かったりします。

4ゴールドの《海賊王》《終焉のデーモン》《バーサーカー》はウォリアー3大神なので必ず押さえておきたいユニットです。あとはビーストシナジーに欠かせない《熊のドルイド》。《バーサーカー》を拾ったパターンはグレイシャーを足してグレイシャー2を一時的に出すことも考えていいでしょう。相方は《氷河の呪術医》がおすすめ。

終盤(Lv8~)

ウォリアー6+ビースト4を完成させたら後はゴリ押し。ここからは《海賊王》《終焉のデーモン》《バーサーカー》の★の数が戦力に直結するので、できれば確率の高くなるLv9で本格的に駒の更新をしたいところ。

相手にメイジがいる場合には《深海の守護者》+《アクアハンター》or《セイレーン》のマリーンシナジー、ナイトやウォリアー系統の敵が多い場合は《闇のスピリット》が活躍します。

配置で注意したいのは、相手が画面の端でボックス型の配置をしている場合にウォリアーを最前線に並べて配置すると、相手を取り囲む形になってしまい6~7体しか攻撃に参加できずダメージを出し切れないケース。

その場合はウォリアーといえど、前線を下げてみるのも効果的。相手の前衛がこちらに向かってきてくれるため、ウォリアーたちが十分に殴れる形を作ることができます。

 

3.キーパーツ

ビーストウォリアーを目指すうえでキーとなる駒たちです。

《セイウチボクサー》

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自身は平凡なスペックなものの、ビーストウォリアー構成には欠かせない必須パーツ。必ず使うことになるので★★★を目指してもいいユニット。

《人狼》

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能力も強力ならビーストも持ってるすごいヤツ。序盤中盤は《セイウチボクサー》と合わせてビーストシナジーを出しましょう。

《熊のドルイド》

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ウォリアーではないもののビースト4人衆の一人。ただ強い。ドルイドなので★★★が狙いやすいのもいいですね。遠距離攻撃ですが相手の攻撃を受けたいタイプなので、即死しない程度に前線に置きましょう。

《魔毒の芋虫》

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召喚生物は魔法ダメージを受けない特殊効果を持っており、中盤の《雷のスピリット》や《影の魔王》に対していやらしい働きをしたりする。ビースト4人衆のひとり。マナ回復アイテムは必ずここにつけましょう。

《海賊王》

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強い。ウォリアー。人狼と合わせてヒューマン2が出るので、相手の《闇のスピリット》の位置に合わせてサイレンスを狙いましょう。

《終焉のデーモン》

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強い。ウォリアー。説明不要。

《バーサーカー》

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攻撃速度がすごいことになるので、攻撃系のアイテムはここに集めましょう。

4.配置例

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▲序盤の一例。ビーストだけ出しておき、後は強いユニットで固める。

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▲中盤の一例。思うようにウォリアーが引けなかったので、ビースト4を中心に組んでいる。

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▲終盤の一例。硬い&スキルを使いたいユニットを前に置くことで、スキルの早期発動を狙う。

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▲終盤の一例。ビースト4+ウォリアー6+アクアハンター。★★★を作れれば理想的だった。

 

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Auto Chess:Origin(オートチェス オリジン)

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルリアルタイムストラテジー/テーブルゲーム
メーカーDragonest
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