1. サイトTOP>
  2. 世界観がどれも秀逸! BitSummit 7 Spirits出展新作モバイルゲームまとめ その2

世界観がどれも秀逸! BitSummit 7 Spirits出展新作モバイルゲームまとめ その2

2019-06-01 23:56 投稿

編集部イチオシの新作スマホゲームを紹介!

2019年6月1日、2日、京都市勧業館みやこめっせで、日本最大級のインディーゲームの祭典“BitSummit 7 Spirits”が開催された。今回で7回目となる同イベントには、24ヵ国から100以上ものタイトルが集合。会場には、多くのゲームファンが詰めかけていた。

その1のまとめに引き続き、本記事でも編集部イチオシのスマートフォン向けタイトルを簡単なレビューを交えてお届け!

バレットブレイク

『バレットブレイク』は、『どこでもいっしょ』を手がけた南治一徳氏率いるビサイドの完全新作。“戦略引っ張り型シューティングRPG”と名付けられた本作は、“弾丸(バレット)”となった美少女たちをスワイプで引っ張って飛ばし、迫り来る敵を倒していくというゲーム内容。

01

今回のイベントでは、チュートリアとして作られた4つのステージをプレイできた。チュートリアルでは基本操作、属性と連携攻撃、ブレイクショットのシステムが学べる動画も用意されており、ゲームシステムを把握しやすい親切な作り。

そんな本作の基本システムは、最大6人のパーティーを編成して出撃し、キャラクターのチャージが溜まると、出現するバレットを引っ張って放し、敵を攻撃するというもの。動きのあるゲーム性ではあるが、引っ張っているあいだは時間が止まり、じっくり敵に狙いをつけられるのは好印象。タッチ&スワイプの簡単操作でプレイできる点にも親切心を感じた。

02

▲片手でも操作しやすいので、通勤通学のおともにもなりそう。

また属性と連携攻撃というシステムもあり、これがバトルを盛り上げくれる要素となっている。属性は、一般的なRPGでも見られる属性システムと似た概念ではあるが、本作では敵と味方が同属性のときに与えるダメージがアップするという仕組みになっているのが印象的。

一般的な属性システムで見られる、優劣の相関関係を覚えなくていいぶん、利用しやすいと感じた。

連携攻撃は発射後のバレットに味方をヒットさせると発動するシステム。横方向や縦方向など、広範囲に攻撃を行うので、連携攻撃をうまく使えば敵に大ダメージを与えることも可能だ。連携攻撃を駆使して敵を一網打尽にできたときの爽快感は格別!

03

▲バレットを引っ張ると、攻撃エリアの味方に線が表示される。この線は、連携攻撃が発動したときの攻撃範囲。

そして本作の肝となるブレイクショットだが、これはキャラクターごとに用意された必殺技のようなもの。バレットを発射するたびにブレイクショットカウントが減っていき、数字がゼロになると使用可能になる。

使用するにはキャラクターのアイコン、ブレイクショットの順にタップすればオーケー。準備を整えた状態で、基本操作と同じようにバレットを発射すると、ブレイクショットが発動して敵に大ダメージを与えられる。

ブレイクショットは、発動時にキャラクターのイラストが挿入される演出もうれしい。本作に登場するキャラクターは美少女揃いなので、ブレイクショットを使わずにクリアーできそうな場面でも、ついついブレイクショットを使いたくなってしまう!

このカットインは本当に魅力的なものであるため、誰をパーティーに編成するかで大いにユーザーを悩ませる要素となることだろう。美少女好きな人は、いっしょに悩んでみませんか?

04
05

▲眼福なイラストに思わずニヤニヤ。移動中にプレイするときは気をつけて!

World for Two

続いて紹介するのは、美しい世界観に惹かれるアドベンチャー『World for Two』。プレイヤーは誕生したてのアンドロイドとなり、博士と協力して死にゆく世界で新たな生命を創っていく。

06

特筆すべきは、なんと言ってもドット絵のクオリティの高さ。終末を迎えた世界が、緻密で繊細なドット絵で表現されており、生物のいない世界は儚くも神秘的な美しさをまとったものとして描かれている。

さらに、ゲーム内の時間経過によって、同じ場所でも異なる様相を見せてくれるのもポイントと言えるだろう。ゲームプレイでは、新たな生命を作り出すために何度もマップを行き来することになるが、このビジュアル面での力の入れ具合によって何度見ても飽きない世界が作られている点には、感動を覚えずにはいられなかった。

07
08

▲序盤の舞台となる沼地。日中のほうが、湖面の反射が強く、より鮮やかに見える。

新たな生命を作り出す方法は、マップを探索して生命のもととなるエネルギーを採取して組み合わせる方法と、創られた生物からDNAを採取して組み合わせる方法のふたつ。一度創造した生物は、マップに出現するようになるので、美しい世界に生命が芽吹いていくのを実感できるのも本作の醍醐味と言えるだろう。

09

▲DNAを採取するときには、ちょっとしたパズルゲームが発生。DANの二重らせん構造をうまく形成させるとクリアーできる。

最初に創れるアメーバから徐々に増えていく創造できる生命体の数は、開発スタッフいわく50を超えるとのこと。生物学に明るい人は、進化の系図を埋めていく要素も魅力に感じるはずだ。

10
11

そんな本作は、2019年5月29日よりiOS、Android向けに配信中! 世界観やシステムに心惹かれた方はぜひチェックを。価格が無料なうえ、ゲーム内課金や広告などもないという、非常に良心的な作りとなっているので、遊ばないのは損!

忘れないで、おとなになっても。

最後に紹介するのは、こちらも世界観が魅力的な『心にしみる昭和』シリーズの最新作『忘れないで、おとなになっても。』。どこか懐かしい“あの時代”を舞台にした、長編アドベンチャーゲームだ。

12

プレイヤーは主人公の男の子を操作し、特徴的な町中を探索したり、町の住人たちと会話をしたりしながら、ストーリーを進めていく。プレイしてみてとくに印象的だったのは、ブロックで表現されたキャラクターや町並み。リアル路線のビジュアルとはまた違った表現手法だが、ノスタルジーを感じる雰囲気がうまく表現されていて、世界観に強く引き込まれる感覚を覚えた。

13
14

ちなみに、本作にはアイテムのコレクション要素も実装される予定だという。コレクション要素の存在は、魅力的な町を探索する原動力のひとつになり、またアイテムには下の画像のようにフレーバーテキストもしっかりと用意されているので、これを読むためにアイテム集めに勤しむのも楽しそうだ。

15

▲平凡パチンは、試遊版をプレイするともらえたアイテム。セクシーなお姉さんが特徴的。

今回のイベントで展示されていた試遊版は序盤のみしかプレイできなかったが、本編ではときに切なく、ときに心温かく、手に汗握り、そして涙を誘うストーリーが体験できるとのこと。現在、事前登録とTwitterキャンペーンが開催されているので、本作に興味のある方は下記にアクセス!

16

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧