『戦国大河』大型アップデートでPvP実装!より遊びやすく、戦略性が増した天下統一シミュレーションの魅力に迫る

2019-04-07 12:00 投稿

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戦国大河

以前より気軽に腕試しができるように!

Aimingより配信中の天下統一シミュレーションアプリ『戦国大河』。

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本作は、歴戦の武将とともに敵軍を倒しながら、自国を強化して天下統一を目指す“日本発 天下統一シミュレーション”。リアルタイムで連動するプレイヤー同士の領地の奪い合いや、戦国時代を追体験できる物語モードなどソロ、マルチどちらの要素も充実しているゲームだ。2019年4月5日には大型アップデートで新要素が追加され、さらに遊びの幅が広がった。

本記事では、『戦国大河』の魅力を紹介するとともに、アップデート内容についても紹介していこう。

※画面は開発中のものです。

ゲームの見どころ
・内政で国作り、プレイヤー間の侵略などやりこみ要素も豊富
・歴史好きは必見! 細部まで練りこまれたストーリー
・ 新要素“決闘”は気軽に遊びやすく、報酬も豪華!

内政で国作り、プレイヤー間の侵略などやりこみ要素も豊富

『戦国大河』は、広大なマップに配分された領地をほかのプレイヤーと奪い合うシミュレーションゲーム。

プレイヤーは自国の領土内で木材や米などの物資を集めつつ兵士を量産し、戦いに備えることになる。効率的に物資を増やしつつ、優秀な兵士を生産していけるように国を発展させていこう。

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▲ほとんど更地の状態から、好きなように施設を増やしていける。

最初に自身の持つ領地だけでは、得られる資源の量にも限りがある。そこで重要になるのが、ほかのプレイヤーと共通して存在するワールドマップで、新たな領地を手に入れること。

ほかのプレイヤーが占領している、あるいは空いているマスに向けて部隊を送り出し、勝利すると自分の領地に変えられる。送り出した部隊は時間経過で戻ってくるので、一度選択したら後は結果を待たずに内政などほかの操作に専念してもオーケー。

より多くの土地を確保すればそれだけ有利にゲームを進められるので、自分の領地をしっかりと守れる防衛部隊を作り出すことも必要になる。ほかのプレイヤーに領地を奪われることもあるため、つねに状況が変化する緊張感のあるマルチバトルが楽しめるはずだ。

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▲マップはマス目上になっている。ひとつずつ侵略し、自国の領地として広げていくことが可能だ。進む先に敵が出現することもあるので、強力な武将を送り出して排除しよう。

本作にはイケメンから美女まで、さまざまな武将が登場する。お気に入りのキャラクターを見つけたらレベルアップや装備を強化して、最強の武将に育て上げよう。

自国を守るためにも、ほかの領地を手に入れるためにも武将が必要になるため、積極的に育成していきたい。

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歴史好きは必見! 細部まで練りこまれたストーリー

プレイヤー同士の争いとはべつに、ひとりで楽しむコンテンツとして物語モードも用意されている。

物語モードで読めるのは、織田信長の歴史。人物や歴史背景が丁寧に解説されるため、歴史に詳しくなくても楽しめるようになっている。

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▲物語冒頭は、本能寺にいる織田信長が明智光秀に襲撃されるシーンから始まる。

物語モードは、史実に基づいて非常に細かく作りこまれているのが印象的だ。

単に歴史に残っている戦を追体験するというわけではなく、そこにいたるまでの背景や、どんな人物がかかわってくるのか。織田信長が何を思い戦へと赴くのかなど、歴史好きを唸らせる重厚な物語になっている。

冒頭では往年の姿で登場する織田信長だが、序盤のストーリーではまだ若いころの姿で登場。ここから多くの戦いを経験し、天下を統一するまでの歴史を追体験できる物語は読み応えがあるので、このモードだけでも長時間楽しめるはずだ。

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▲信長の妻となる“帰蝶”の物語や、初めて鉄砲を手にするシーンなど歴史好きであれば興味を惹かれること間違いナシ!

新要素“決闘”は気軽に遊びやすく、報酬も豪華!

ここからは、4月5日のアップデートで実装された“決闘”などの要素を紹介していこう。

まず、アップデートで大きく変わったのが兵種の相性だ。従来は弓兵、槍兵、騎兵の三すくみだったが、そこに剣兵が加わり四すくみへと変わった。剣兵はこれまで量産しやすいぶん性能が低く、戦闘時に活かしづらい状態だったが、相性が追加されたことにより扱いやすくなっている。剣兵を主軸に置いて戦う武将も、活躍の場が増えたと考えていいだろう。

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また、従来は戦闘を始めると全武将が一斉に攻撃を仕掛けていたが、ここに行動順が加わるようになった。

各武将に“敏捷性”というステータスが追加され、この数値に応じて行動順が決定するように。“敏捷性”が高ければそれだけ早く敵にダメージを与えられるので、先手必勝で攻める部隊や、速効性はないが一撃の重い部隊などさまざまな組み合わせを試せる。

これまでなかなか活躍する機会の少なかった武将も、“敏捷性”次第では活躍できるようになる可能性が高い。

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そして、これら戦闘関連のアップデートと併せてPvPモード“決闘”が追加されている。

“決闘”では決闘専用兵士を使用して戦うため、内政で生産した兵士を消費しなくて済むのがポイントだ。これまで、育てた武将の実力を試したくても、生産した兵士を消費するのがもったいなくて戦いを避けていたプレイヤーでも、“決闘”であれば気軽に武将の実力を試せるはず。

“決闘”は時間経過で回復する“果たし状”を消費して、ほかのプレイヤーに挑むことになる。同格や格上などが表示されるほか、対戦相手の武将もわかるので先に対策を練ってから挑戦可能。

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▲戦闘が始まったら倍速やスキップで結果だけ確認もできる。

“決闘”は勝利すればするほど闘級(階級)が上がる仕組みで、毎週闘級に応じて勾玉がもらえる。

勾玉は武器や防具、そして“上杉謙信”や“武田信玄”などの武将とも交換できるので、毎週チャレンジしてできる限り多くの勾玉を集めたいところだ。

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“決闘”は気兼ねなくチャレンジできるのがポイント!

大型アップデートにより兵種の相性が四すくみになり、戦略性がアップした『戦国大河』。

これまでは兵士が減ることを避け、せっかく育てた武将を活躍させる機会も最小限に留めていたが、“決闘”の追加でより気軽に戦闘に挑戦できるようになった。

兵士を消耗せず、相手の領地を奪うわけでもないので気兼ねなく遊べる“決闘”を、ぜひとも一度試してみてほしい。

戦国大河

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルシミュレーション
メーカーAiming
公式サイトhttps://sengokutaiga.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/sengoku_taiga
配信日配信終了
コピーライト

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