『D2メガテン』“魔神 カルキ”が登場!さらに無料100連ガチャ情報も!! “公式生放送 ~2023春 増刊号~”まとめ
2023-03-15 22:19
2019-04-01 20:04 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事では、デビルバスター極 ガルーダ戦を攻略していく。
ガルーダ攻略のポイント
・クエスト概要
・敵の構成
・今回使用した悪魔たち
・ガルーダにチャレンジ
・ガルーダ戦まとめ
今回の極ガルーダは、特殊なギミックを読み解くタイプではなく、比較的真っ向勝負の敵となっている。
相手の弱点を付き、属性スキルを無効化してプレスを稼ぐという初心に返った戦いかたが基本となるので、相手の耐性やスキルを見切って編成し、確実に勝利しよう。
●1WAVE目(警戒スキル:マハマリカリオン)
●2WAVE目(危険スキル:ゴッドハンド・魔封会心・マハマカジャオン)
●キンマモン(烙印セット:生命・見切)
2WAVEではボスのガルーダが、魔封状態のときにダメージが100%増加する”魔封会心”というパッシブスキルを持っているので魔封をいち早く回復しなくてはいけない。ヤタガラスがバリアコワースを持っていて烙印では防ぎきれない。というわけでキンマモンの出番だ。
筆者はスキルに静寂の祈りが入っているが、むしろMPの低いメクロズディがおすすめ。メクロズディは★3のヴァーチャーから継承することができるぞ。
回避はトータル56%となっているが、どちらかというとバフデバフが大切だ。そこまで烙印の回避率は意識しなくていいだろう。
●加護アマテラス(烙印セット:恩恵・決意)
極ラーマから続投の加護アマテラス。電撃耐性は不要で、ラクンダの部分をスクンダにするのもいいだろう。
●加護パズス(烙印セット:恩恵・決意)
おもな起用要因は衝撃無効だ。ガルーダのマハザンダインでプレスを稼ぐのが目的。もちろん回復要員としても優秀であるが、アマテラスとの併用で回復過多な部分もあるので、クー・フーリンを採用して攻めに寄せるというのもありだろう。氷結耐性とアギを継承しているがどちらも不要だ。
●異能ベルゼブブ(烙印セット:恩恵・決意)
今回の極ガルーダで大活躍するのがベルゼブブだ。呪殺の単体、全体攻撃を持ち、異能であればマカラカシフトも持っているのでさらによし。継承は呪殺ブースタとブフ。ブースタは必須ではないのでムリに継承の必要はないぞ。
●D2はカンガルーボクサーで
先制に必要なBSは33,901以上。先制を狙うと非常に編成が制限されてしまうので基本を後攻にしつつも、カンガルーボクサーのポジションハックを狙っていく。敵を倒すごとに攻撃力のあがるカウントアップもマッチし、今回の極にぴったりのD2となっているぞ。
もしアマテラスのようなバフ手段がない場合は、チョークイーターがおすすめだ。
まずは1WAVE目。
優先で狙うのはスパルナ。スパルナはバリアコワースを持っているが実戦上は1度も発動することはなかったので、決意の烙印を付けていればハンサのマハマリカリオンは怖くない。キンマモンにメクロズディだけ持たせればいいというのもこれが理由だ。HP、MPを回復しつつ2WAVE目へ移行しよう。
▲ベルゼブブのムドダインでスパルナを落としていく。もちろんバリアのある3ターンで1WAVE目を終わらせよう。
2WAVE目はボス戦だ。
ポジションハックは20%の確率で発動するが、もし発動しなくても相手の攻撃を凌げれば続行だ。敵の物理攻撃は高確率で会心となるので、落とされたうえに立て直しがきついようであればやり直すといいだろう。
ガルーダはこちらの耐性を参照しないランダムAIとなっているので、マカラカシフトにマハザンダインを撃ってくることもあるし、ゴッドハンドをミスしてくれることもある。
意外に軽傷で済むことも多いので、まずは先制、後攻問わず状況をみて続行か否かを決めるといいだろう。
▲反射をしてもガルーダは衝撃無効なのでダメージを与えることはできない。しかしチョークイーターであれば反射の無効に対しても無効リカバリは発動するぞ。
2WAVE目最大のテーマはジャターユを落とすまで凌げるかだ。とにかく魔封が命取りとなるので一刻も早く倒してしまいたい。キンマモンは魔封の回復、アマテラスがバフ、パズスが回復、そしてベルゼブブのムドダインでジャターユを攻撃する。2ターン目には倒したいところ。
▲魔封からのガルーダの攻撃がおもな死にパターン。魔封のまま相手にターンを渡すのは自殺行為だ。
▲マハザンダインで無効を取り、冥界破でミスをさせて2手で相手ターンを終わらせるのが理想だ。
▲呪殺は全体に通るので、暴食の大罪がレベル6(ダメージ20%増加&MP2返却)であればそちらを使ってもいいだろう。そうでない場合はムドダイン推奨。
逆にジャターユさえ落としてしまえば、魔封もスクカジャもなくなるので勝ちは半分みえているといっていいだろう。ヤタガラスには手を出さず、ガルーダを優先して狙っていく。
▲スクカジャがなくなり、こちらのバフさえ維持していればヤタガラスの攻撃でプレスを稼げることも多い。放置しておこう。
▲ベルゼブブのブフでガルーダを狙い打ち。ブフはレベル1で十分だ。
▲ゴッドハンドをもらうなどしてベルゼブブひとりのHPがへこんだ場合は、ブフを一旦やめて大罪の暴食で回復。ジャターユ落とし、マカラカシフト、自力回復とひとり何役もこなす活躍ぶりだ。
キンマモンはパス(半プレスならメギドラ)、アマテラスはバフデバフか回復、パズスは回復でベルゼブブが攻撃。これの繰り返しが基本だ。
天孫降臨とタルンダを維持できれば、そうそう誰かが落ちることもなく安定期に入る。今回はアマテラスにラクンダを持たせたが、これをスクンダにして積極的にミスを狙ってみるのもいいだろう。カンガルーボクサーのスキルによりスクンダが2ターン延長されるのもマッチしている。
▲誰も落ちることなく、回復も余裕を持ってクリアーできた。
ボス戦はジャターユを落とすまでが大きな山場となっている。ランダマオートのかかっている1ターン目に一気に会心で繋がれて壊滅する危険が高いのだ。
このため、今回の場合もアマテラスがいない場合は一気に難度が跳ねあがることになる。
1ターン目をなんとか耐えることができても、ランダマオートでもらったデバフを撃ち消してバフ状態にまで持っていくには、チョークイーター頼りの場合はかなりの運ゲーになってしまう。
チョークイーターを使用する場合、ポジションハックが使えなくなってしまうので、少しでも壊滅の危険性を落とすために”威圧の構え”がおすすめ。
1. ガルーダ→ゴッドハンド
2. ヤタガラス→バリアコワース
3. ジャターユ→マハマカジャオン
このように3プレスであればガルーダの魔封のうえからの攻撃まで回らないのがミソ。ただしこれも1手目でガルーダに会心を取られると意味がなくなってしまう。
▲デュエル用でのビルドの極まったショウキがいればかなり楽なはずだ。鬼神楽もレベルがあがっていれば命中率補正もあるのでジャターユ落としに最適。
とはいえやはり安定するのはアマテラス入りの編成だ。バフを一手に引き受けることができるので、D2もチョークイーターから開放され、カンガルーボクサーのポジションハック、カウントアップの恩恵を受けることができる。
とくに回復を兼用できる加護アマテラスはおすすめ。もし未所持であれば今月の目標にしてみてはいかがだろうか。今後も決してムダにならないはずだ。
●ヴァーチャーの可能性
じつは今回の極はヴァーチャーの性能が非常にハマっている。衝撃無効、メクロズディと魔封無効持ちとハマる要素を3つも持ち合わせているのだ。
ただ今回起用に至らなかったのは速が遅すぎたため。キンマモン、アマテラス、ベルゼブブより遅いということで魔封回復の役割を担えず見送っている。
たとえばこれがショウキやマサカド公入りの威圧超遅パであれば採用の余地もあるだろう。フォッグブレス持ちの加護グクマッツなど、速的な意味でもヴァーチャーが輝ける組み合わせは少なくない。
比較的オーソドックスな極に仕上がっているので、編成の幅も広いのが特徴だ。いろいろ試してみてもらいたい。
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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