
【今日の編集部】スマホesportsタイトルにも、確かなドラマと競技性があるんだ!
2019-02-08 20:39 投稿
国内大会が増えることを願う
【本日の担当:おこめちん】 |
どうも、おこめちんです。
2月1日~2月5日の間、ドイツに行ってきたんですよねー。ドイツ。
昨年はクラロワリーグがあったことから、アジア圏へ行くことは多かったのですが、国によってはそこまで海外感がないんですよね。とくに韓国とか。
その点、ヨーロッパ圏だと海外感がすごいんですよね。それはもう、みんな金髪。そしてハイパーガチムチ。女性も高身長モデル体型が多くて、僕なんかだと身長170cmしかないんですけど、僕以上の方々がデフォルトみたいな。
海外出張って少しテンション上がりますよね。プライベートで海外行くことなんてほぼ皆無なので、役得と言わんばかり満喫してます。もちろんちゃんと仕事はしてますよ。
▼満喫しつつ仕事した結果
Red Bullさんが主催の“Red Bull M.E.O. by ESL World Final”を取材してきました。
M.E.O.は“Mobile Esports Open”の略なんだとか。初開催となる今回は、『クラロワ』、『ブロスタ』、『Arena of Valor』の3タイトルが採用されておりました。
第一回開催ということで、運営面ではかなり苦労されている様子でしたが、関係者の方々のこのイベントに掛ける熱い想いが取材を通して伝わってきました!
何かとスマホゲーはコンシューマータイトルと比較されて、「ポチポチゲー」などと揶揄されることも侭あるわけなんですけど、昨年一年通してスマホesportsシーンに携わり、コンシューマーゲーに負けず劣らずのドラマ性・競技性といった部分の手ごたえは掴んでおります。
潜在的なユーザー数が多いスマホゲーがesportsシーンをけん引する日は近いのでは? と考えているので、Red Bullさんが開いたようなサードパーティ大会が今後増えてくれるとうれしいな。
とくに、日本だとこういったオフライン大会が少ないので、海外選手と比較すると“経験値不足”な日本選手が多いのが実情。日夜頑張っている選手のためにも、環境整備がどんどん進むことを願う!
僕は僕にできることを……いまであれば、こういった大会シーンを少しでも多くのユーザーさんに知ってもらえるように記事を書き続けたいと思います。
編集部の今日の1枚
ドイツ・デュッセルドルフwithけんつめし。場所はかの有名なライン川。
2月8日の注目記事ダイジェスト
『魔界戦記ディスガイアRPG』をひと足早く先行プレイ。歴代シリーズのよさは継承されていたのか……?
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