見ればわかる!『ドラガリ』を始めるなら“今”なワケ【GLJ2020】
2020-09-27 22:04
2019-01-18 18:19 投稿
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ドラガリアロスト
前回の日記では、“サーカステントで夢の時間を”のチャレンジバトル“超級”をクリアーできていませんでしたが、限定施設の“サーカステント”を強化しながら試行錯誤をくり返したところ、無事にクリアーできました! 皆さん、こんにちは。称号と竜輝石をゲットできてホッとしている、ライターのジャイアント黒田です。
ちなみに、チャレンジバトル“超級”をクリアーしたときのメンバーはこんな感じ。
最初は光属性の統一パーティーで挑んでいたのですが、毒耐性のアビリティを持っているキャラが少なく、途中で戦闘不能になってしまいがち……。そこで、CPUが操作する味方はできるだけ毒耐性持ちで固めて、回復は戦友のサポートキャラに頼ることに。さポートキャラは、味方全員のHP回復+HPを継続回復するスキルが使える、ウェルシェラやヴィクセルが安定するのでオススメです。
仲間とサポートキャラを決めたら、続いては操作キャラの選定。当初は毒耐性を持たないルクレツィアを使い、戦闘不能にならないようフォローしながら戦っていました。ルクレツィアはイベントで有利な光属性なものの、現在の育成具合では火力不足が悩みのタネに。時間をかければ限定施設を強化して挑む手もありましたが、できるだけ早くクリアーしたかったので、ルクレツィアよりも育っている水属性のリリィに頼ってみました。
リリィは、クエストに有利な属性ではないうえ、毒耐性も持っていないので、敵の攻撃を受けたり、毒沼に入ったりするのをなるべく避けるのが大事。攻撃よりも回避を優先しつつ、リリィや味方がピンチのときはサポートキャラの回復スキルを使ったほうが安全です。
この立ち回りと併せて、道中は通常攻撃とスキルで敵を倒しつつ、最後のボス戦に竜化を温存する戦法でクリアーできました! ボスに状態異常の凍結やずぶぬれが有効なのも、リリィ&リヴァイアサンのコンビが大活躍できたのもポイント。凍結状態にできればボスの動きを封じて安全に攻撃できますし、ずぶぬれ状態のときはボスに大ダメージを与えられます。
超級をクリアーするまでの過程をざっとまとめましたが、CPUの立ち回りが安定しない、僕自身がうっかりミスをするなど、かなりきびしい戦いになりました(苦笑)。ただ、僕がリリィに頼ったように、キャラの育成具合によっては、光属性以外のメンバーが活躍することも。まだクリアーできていないという方は、ぜひいろいろな編成を試してみてください!
さてここからは、“ドラゴンの試練”の攻略を行いたいと思います。以前、公開した“ディアネル帝国迎撃戦”と同じく、立ち回るときのポイントなどを解説するので、プレイする際の参考にしてもらえるとうれしいです。
チャレンジイベントのドラゴンの試練は、メインストーリーの第3章をクリアーするとプレイ可能に。ドロップ報酬を集めると、ショップの交換所で各属性の★4ドラゴンと交換できるほか、鱗はキャラのマナサークルの解放に使います。
ドラゴンの試練は、迎撃戦と同じく状態異常の対策が不可欠。ボスのドラゴンやザコ敵の攻撃を受けると状態異常になってしまうので、有利な属性、かつ状態異常への耐性を持ったキャラを編成したり、護符で対策を取ったりして挑むようにしてください。ちなみに、各属性のドラゴンの試練で有効な耐性は下記の通りです。
各属性の迎撃戦と必要な耐性 | ||
---|---|---|
属性 | クエスト名 | 必要な耐性 |
風 | ミドガルズオルムの試練 | 気絶 |
水 | マーキュリーの試練 | ずぶぬれ |
火 | ブリュンヒルデの試練 | 火傷 |
光 | ユピテルの試練 | 麻痺 |
闇 | ゾディアークの試練 | 呪い |
ドラゴンたちは、戦闘中、仲間として追加でザコ敵を呼び出すことも。迎撃戦と同じく、ザコ敵を放置しておくのは危険なので、先に片付けておいたほうが安全です。また、ステージには破壊すると竜化ゲージを溜められる“ドラゴンピラー”が配置されています。
ザコ敵を倒しつつ、このドラゴンピラーを壊すと、すぐに竜化できるようになるので、その位置はしっかり確かめておきましょう。
タフなドラゴンとの戦いは長期戦になりやすいので、戦力が整っていないときは、回復役がいるとクリアーしやすくなります。これら共通のポイントを踏まえたうえで、各クエストの安全な立ち回りをチェックしてください。
近づくと回転攻撃、離れるとブレスで攻撃してくるミドガルズオルム。どちらの攻撃も受けると気絶状態になってしまうので、耐性を持たないキャラは確実に避けてください。気絶状態を回復できるウェルシェラがいると、耐性がなくても立ち回りやすくなります。
また、ミドガルズオルムの攻撃の中では、ジャンプした後、三方向に巨大な竜巻を発生させるトライデントテンペストがとくに危険。ミドガルズオルムの近くにいるときはボスの後方に、離れた場所にいるときは、竜巻のあいだの安全地帯へすぐに退避してください。
マーキュリーやザコ敵の攻撃を受けてずぶぬれ状態になると、キャラの動きが鈍くなるうえ、受けるダメージが増えてしまいます。とくに接近戦向きのキャラは、ボスの攻撃を回避しにくくなるので、ずぶぬれ耐性のないキャラで挑む場合は要注意。敵の動きをよく見て、攻撃後のスキを狙うなど、ダメージを受けない立ち回りを意識してください。
マーキュリーの攻撃でとくに危険なのは、攻撃範囲の広いアクアスパイラル。この攻撃もスキルや竜化の無敵時間で回避できないうえ、オーバードライブ状態のときは、通常よりも攻撃範囲がさらに広くなります。攻撃範囲は、マーキュリーを中心にして円形に広がるので、早急に安全な場所へ離れましょう。なお、弓やロッドなど、遠距離攻撃が得意なキャラで挑むと、離れて立ち回れるぶん、アクアスパイラルを回避しやすくなります。
ブリュンヒルデに有利な水属性のキャラやドラゴンの中には、凍結やずぶぬれを付与できるメンバーもいます。これらふたつの状態異常は、どちらもブリュンヒルデに有効! ボスを状態異常にできると格段に倒しやすくなるので、パーティーに編成することをオススメします。さらに、アビリティで火傷の状態異常が防げるキャラだと、言うことなしですね!
ブリュンヒルデは、オーバーブレイク状態にくり出すクロス・ムスペルヘイムがとにかく厄介。フィールドに残った炎に触れるとダメージを受けるうえ、火傷状態になってしまうので、炎にはできるだけ近づかないように経つ回りましょう。また、クロス・ムスペルヘイムが発動したときに一箇所に固まっておくと、ボスを近くに誘導して反撃しやすくなるので、オススメです。
突進攻撃を多用するユピテルは、横や後ろから攻めると安全にダメージを与えられます。突進攻撃は比較的回避しやすいですが、落雷の攻撃が加わるオーバードライブ状態時は要注意。通常時は安全だった場所も、落雷によってダメージを受ける可能性があるので、円の攻撃範囲が表示されたら退避しましょう。
オーバードライブになったときは、プライマルサンダーも脅威に。この攻撃は攻撃範囲が広く、発動までの時間が短いので、非常に回避しにくいにです。とくに接近戦を仕掛けていると巻き込まれやすいので、予兆が見えたらすぐに回避を! 攻撃を受けて麻痺状態になると、継続ダメージでHPが減るうえ、ときおり硬直するようになります。ほかの攻撃を食らう危険もあるので、アビリティや護符で対策しておくのが理想です。
ゾディアークの試練は、ドラゴンの試練の中でもっとも難度が高め。スキルが使えなくなる呪いの状態異常が厄介なうえ、継続して大ダメージを受けるカースヴェノムや、捕らえたキャラの動きを封じるカオスケイジが非常に危険な強敵です。やはりスキルを使えなくなると戦力が大幅にダウンしてしまうので、呪い耐性を持ったキャラで挑みましょう!
カースヴェノムに巻き込まれると、有利な光属性のキャラでも戦闘不能になりやすいです。この攻撃は継続してダメージを受けるので、すぐに攻撃範囲の外に退避しましょう。また、カオスケイジは味方を捕らえる特殊な攻撃です。捕らえられると移動できなくなりますが、檻を攻撃して破壊すると、捕らえられた味方を助けられます。万が一、味方が捕まったときは、ボスへの攻撃よりも救助を優先してパーティーを立て直しましょう。
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(文・ジャイアント黒田)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクションRPG |
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メーカー | 任天堂/サイゲームス |
公式サイト | https://dragalialost.com/jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/dragalialost |
配信日 | 配信終了 |
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