
Google Playが選ぶ2018年ベストゲームは『ドラゴンボール レジェンズ』ユーザー投票部門では『荒野行動』が最優秀賞を受賞!
2018-12-08 04:18 投稿
2018年、Googleが認めたベストゲーム&ベストアプリとは?
2018年12月7日、六本木グランドハイアット東京にて、Google Playで人気を集めたアプリやゲームを表彰する“Google Play ベスト オブ 2018 表彰式”が行われた。
本イベントでは、Google Playで配信されているアプリの中で、今年活躍したものを各カテゴリ、部門ごとに表彰するイベントとなり、今年を象徴する数々のアプリ、ゲームがノミネート。本記事では、表彰式で発表となった作品を一挙ご紹介していく。
今年のベストアプリは、Japan taxi!
アプリカテゴリでは、エンターテイメント部門、自己改善部門、生活お役立ち部門、隠れた名作部門、ユーザー投票部門の5つのカテゴリで表彰がおこなわれた。
今年は、若者から絶大な支持を得た『TikTok』や、幅広い世代で人気の『cookpadTV』が大賞を受賞。ユーザー投票部門では、『AbemaTV』最優秀賞を受賞した。
|
そして、アプリの頂点に立つベストアプリを受賞したのは、『Japan Taxi』となった。全国約7万台のタクシーと提携しており、いつでもどこでもアプリひとつで配車依頼ができる便利アプリだ。JapanTaxiは、囲み取材にて「“人を幸せに”というミッションのもとみんなで頑張ってきたアプリなので、仲間のみんなにこの賞を贈りたい」とコメント。今後の課題として、まだスマホ操作に慣れていないタクシードライバーの方への講習などにもっと力を入れていきたい、と今後の意気込みを語った。
今年のベストゲームは『ドラゴンボールレジェンズ』
今年の栄えあるベストゲームに選出されたタイトルは、バンダイナムコエンターテインメントの『ドラゴンボール レジェンズ』となった。
鳥山明氏の大人気マンガ『ドラゴンボール』をモチーフとしたアプリとなり、“力の大会”が開催された後の物語が描かれる。爽快なバトルアクションが楽しめ、ハイクオリティなグラフィックで原作の魅力を余すところなく表現しきった作品だ。
今回の受賞に対し、バンダイナムコエンターテインメントは、「我々のチームは、『ドラゴンボール』という世界最高の作品を余すところなく表現することをモチベーションに頑張ってきました。『ドラゴンボール』の偉大さに感謝したいと思います」とコメントした。
また囲み取材で、本作が受賞できた要因について聞かれると、「2018年に出せる最高のクオリティで『ドラゴンボール』の魅力を最大限に出せる努力をしました。また、リアルタイムで全世界のユーザー同士が対戦できるPvPが、うまくハマったのではないかと思います」と語った。
部門別の大賞受賞タイトルを一挙紹介
ここからは、ゲームアプリの部門別大賞を一挙ご紹介。みなさんは、この受賞作品いくつ遊んだことがあるだろうか?
受賞作品はどれも素晴らしいものなので、ぜひ遊んだことがないものがあったら、プレイしてみよう!
ユーザー投票部門大賞:『荒野行動』
エキサイティング部門大賞:『ドラガリアロスト』
クリエイティブ部門大賞:『Identity V』
|
インディー部門大賞:『旅かえる』
キュート&カジュアル部門大賞:『猫のニャッホ 』
最新記事
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧
【事前登録】『スクフェス2』は今春リリース!ゲーム最新情報や各種キャンペーン情報など新情報も大量に発表
2023-02-02 22:39『ピクミン ブルーム』白梅も咲くコミュディ情報解禁!! 気になる開花率とバッジについて考えてみた【プレイログ#301】
2023-02-02 20:52【モンスト】ダメージ表示が9999億9999万9999にまで拡張|Ver.25.2アップデート情報まとめ
2023-02-02 17:31