【世紀末デイズ】天霧葵役の古川慎さん、ヒヨ役の上坂すみれさんに本作の魅力を聞いてみた!ゲーム中のセリフが楽しめる動画も限定公開

2018-10-06 12:00 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

世紀末デイズ

古川慎さん、上坂すみれさんにインタビュー!

DeNAとスパイク・チュンソフトが共同開発したダンジョン探索型RPG『世紀末デイズ』。

今回は、主人公の天霧葵(あまぎりあおい)を演じた古川慎さん(文中、古川)とナビゲーターのヒヨを演じた上坂すみれさん(文中、上坂)に、声を担当したキャラクターを中心に『世紀末デイズ』の魅力について語ってもらった。

ギャップとツンデレが魅力!?

――古川さんは天霧葵、上坂さんはヒヨと安倉朝美(やすくらともみ)の声をご担当されていますが、それぞれのキャラの好きなところを教えていただけますか。

古川 葵を演じていていいなと思ったのは、良くも悪くも“妹が好き”というところですね。

葵の行動原理って妹を守る、助け出すってところだと思うんですけど、それが姫を取り戻す騎士のような主人公っぽさがあって好きなんです。

世紀末デイズ1

▲天霧葵を演じた古川慎さん。

――王道的な格好よさですよね。

古川 そんな格好よさを持ちながらも、ストーリーではところどころ天然っぽいところもあるんです。そのギャップは演じてて好感を持てましたね。

あと、必殺技“極光カタラクト”がかっこいいです(笑)。

――ムービーが入りますもんね。

古川 そうなんです。あのモーションを見るたび興奮しますね。

世紀末デイズ2

――上坂さんはヒヨのどんなところが気に入っていますか?

上坂 ヒヨに関しては謎が多くて、ナビゲーターという立ち位置ではあるんですけど、いわゆる主人公に寄り添う妖精……ではないんですよ。

最初は人間を下に見たりすることもあるんですけど、ストーリーが進むにつれて、冷静に葵たちを見守ってくれたり、ピンチには案じてくれるようになるんです。段々といい相棒のようになっていくというのがヒヨのいいところだと思います。

――上坂さんは安倉朝美の声も担当されていますが、収録時に気を付けたことなどはありますか?

上坂 じつは、朝美の声もヒヨといっしょに収録したんですよ。ヒヨとはぜんぜん違う美化委員長というキャラクターで、“綺麗好き”、“美化のことになると暴走する”というようなイメージで収録させていただきました。

なので、ヒヨとは全く違うキャラクターとしてみなさんには楽しんでいただけるかなと思います。

世紀末デイズ3

▲ヒヨ、安倉朝美演じた上坂すみれさん。

――古川さんは、葵を演じる際に気を付けたことはありますか?

古川 いつもは活発ではなく物事を一歩引いた目で見ているのに、妹のことになると周りが見えなくなるという部分と、見た目がかっこいいのに、意外と中身が天然という部分を楽しみながら演じさせていただきました。

――演じるのが難しかったと思うことはありましたか?

古川 名前のイントネーションですね。たとえば“オモイカネ”というワードはゲーム特有なので、自分に馴染ませるのに時間がかかりました。

上坂 ヒヨはカタカナ混じりの独特なしゃべりをするので、どう表現しようか悩みました。

あとはナビゲーターということもあって、説明をすることも多いので古川さんと同じく、イントネーションは確認しながら収録していました。

『世紀末デイズ』の魅力とは?

――ちなみに、ふだんスマホゲームをプレイされますか?

古川 やりますね。

――たとえば、どんなタイトルを?

古川 『世紀末デイズ』っていうタイトルがあるんですけど……(笑)

一同 (笑)

古川 演じさせていただいたキャラクターがいるゲームということでプレイさせていただいたんですけど、すごくおもしろくて続けています。

じつは、ローグライクゲームはプレイしたことがなくて、『世紀末デイズ』がはじめてだったんです。

――そうなんですね!?

古川 そうなんです。なので最初は1ターンずつ敵の動きを考えたり、ローグライクゲームの難しさでありおもしろさである部分を楽しんでいましたね。

――1手1手考えるのはローグライクゲームの醍醐味のひとつですよね。

古川 初心者なので、どう動けばわからないってなっちゃうんですよ。でもそういう人とか時間のない人向けにオートモードがあるので、最近は完全にオート任せのプレイをしています(笑)。

――オートがすごく優秀なんですよね。

古川 そうなんです。ほかにも、音楽や世界観も素敵で、いろいろな人に楽しんでもらうための工夫がされているゲームだなと思います。

ぜんぜんハードルが高くないので、僕みたいに初めてローグライクRPGをやる人にもやさしいゲームだと思います。誰でも安心してこの世界にのめりこめます。

――上坂さんは、ふだんスマホゲームをプレイされますか?

あまりしないのですが、三国志のゲームとかストーリーがおもしろいゲームは好きです。

――『世紀末デイズ』もストーリーが魅力的ですよね。

上坂 そうですね!『世紀末デイズ』は、世紀末だけどちゃんと希望があったり、世界は無機質なんですけど、キャラクターは表情豊かだったり、笑えるストーリーがあったり、メリハリがある世界観だなと思います。

シリアスな世界だけど、仲間たちがいることで重すぎないストーリーが展開されていくところが好きです。

世紀末デイズ4

あと音楽が本当によいので、みなさんにもぜひ一度聞いてほしいです。

ふたりから読者の方へメッセージ

今回インタビューを受けていただいた古川慎さんと上坂すみれさんから、特別にメッセージをいただいたので動画形式で紹介。

■古川慎さんからのメッセージ

■上坂すみれさんからのメッセージ

■ふたりからのメッセージ

▼公式生放送を見逃した方はこちらから

▼収録時の様子

世紀末デイズ5
世紀末デイズ6
世紀末デイズ7

『世紀末デイズ』は、ローグライク初心者の方にも優しい設計になっているので、まだプレイしてない方はぜひダウンロードしてプレイしてみよう。

©DeNA CO., LTD.2018 ALL RIGHTS RESERVED. Developed by Spike Chunsoft Co., Ltd.

世紀末デイズ

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG
メーカースパイク・チュンソフト/DeNA
公式サイトhttps://seikimatsu-days.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/seikimatsudays
配信日配信終了
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧