AIと楽しむバンダイの新カードゲームブランド“AIカードダス”誕生! 第1弾『ゼノンザード』2019年サービス開始予定

2018-09-26 14:44 投稿

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ZENONZARD(ゼノンザード)

AIと過ごすカードゲームライフ、始まる

バンダイのカード事業部は、AI技術を利用したデジタルカードゲームブランド“AI CARDDASS”を発足。第1弾タイトルとして2019年サービス開始予定のスマホ向けアプリ『ZENONZARD(ゼノンザード)』を発表した。

“AI CARDDASS”について

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“AI CARDDASS”とは、バンダイが新たに立ち上げる“AIを活用したデジタルカードエンターテインメントブランド”で、AIがさまざまな場面において、プレイヤーに新しい体験や驚きを提供。

深層学習(ディープラーニング)を含む機械学習技術を用いて、膨大なプレイデータを学習、各プレイヤーごとに作り上げられたAIがプレイヤーを徹底的にサポートしてくれる。“AIがキミを一流にする。”をキャッチコピーとし、カードゲーム特有の難しさや手間を削減、誰でもすぐにハイレベルなプレイを楽しめるぞ。

■“AI CARDDASS”イメージPV

“AI CARDDASS”公式サイトはこちら

第1弾タイトル『ゼノンザード』について

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“AI CARDDASS”ブランド第1弾タイトルとなる『ゼノンザード』では、TCGに特化したAIが搭載される。このAIが数々の対戦(対CPU戦、対プレイヤー戦)から学習し、日々進化していくとのこと。プレイング内容や思考、癖なども学習していくため、まさに各プレイヤーに寄り添う相棒のように成長してくれることだろう。

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これまでのカードゲームとは異なり、CPU戦や人との対戦といったサイクルのほかにも、“AIの育成”、“人間とAIの対戦”、“人間とAIの共闘”というこれまでにない楽しみの可能性が秘められている。

以上のほかにも、AIがプレイヤーのデッキを構築するためにアドバイスをしたり、対戦結果を振り返り、プレイの分析を行ったりする機能も搭載予定。詳細は順次公開される続報および2018年12月に実施予定のWEB番組をチェックしてみてほしい。

『ゼノンザード』公式サイトはこちら

■『ゼノンザード』の世界観にあわせたティザーPV公開

リリースに先駆け、『ゼノンザード』の世界観をモチーフとしたティザー映像が公開された。本映像では藍井エイルが本作のために書き下ろした新曲『Daylight』がイメージソングとして流れている。

『ゼノンザード』のAIはHEROZの技術を活用

HEROZは“驚きを心に”をコンセプトとし、AIの技術で世界を驚かすサービス創出を目指している。

電王戦でプロ棋士や名人に史上初めて勝利した“Ponanza(ポナンザ)”や、コンピュータ将棋選手権で1位を獲得した“Apery(エイプリー)”などの将棋AIの開発を通じて培った深層学習などの機械学習ノウハウ。これらを活用した独自AI“HEROZ Kishin”を各種産業へと展開中。

エンターテインメント領域では、ユーザーの対戦相手となるAI、ユーザーの行動分析を行うAI、行動分析の精度やユーザーの継続率を向上させるAI、ゲームの不具合を発見したり自動テストを行うAIなども生み出している。

今回発表された『ゼノンザード』にもHEROZが開発した独自のカードゲーム専用AI技術が活用されており、電王戦でAIがプロ棋士を破ったように、カードゲームにおいても“人間代表vs最強のAI”というショーバトルを展開していく予定とのこと。

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▲人間代表vsAI代表によるショーバトルのイメージ。

“AI CARDDASS”公式サイトはこちら

『ゼノンザード』公式サイトはこちら

ZENONZARD(ゼノンザード)

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルカードゲーム
メーカーバンダイ
公式サイトhttp://www.aicarddass.com/zenonzard/
公式Twitterhttps://twitter.com/zenonzard
配信日配信終了
コピーライト

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