プロ棋士同士が『ゼノンザード』で真剣勝負!初心者でもAIサポートでみるみる上達していく様が確認できた生放送の模様をお届け!
2020-03-30 19:00
2018-09-26 14:44 投稿
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ZENONZARD(ゼノンザード)
バンダイのカード事業部は、AI技術を利用したデジタルカードゲームブランド“AI CARDDASS”を発足。第1弾タイトルとして2019年サービス開始予定のスマホ向けアプリ『ZENONZARD(ゼノンザード)』を発表した。
“AI CARDDASS”とは、バンダイが新たに立ち上げる“AIを活用したデジタルカードエンターテインメントブランド”で、AIがさまざまな場面において、プレイヤーに新しい体験や驚きを提供。
深層学習(ディープラーニング)を含む機械学習技術を用いて、膨大なプレイデータを学習、各プレイヤーごとに作り上げられたAIがプレイヤーを徹底的にサポートしてくれる。“AIがキミを一流にする。”をキャッチコピーとし、カードゲーム特有の難しさや手間を削減、誰でもすぐにハイレベルなプレイを楽しめるぞ。
■“AI CARDDASS”イメージPV
“AI CARDDASS”ブランド第1弾タイトルとなる『ゼノンザード』では、TCGに特化したAIが搭載される。このAIが数々の対戦(対CPU戦、対プレイヤー戦)から学習し、日々進化していくとのこと。プレイング内容や思考、癖なども学習していくため、まさに各プレイヤーに寄り添う相棒のように成長してくれることだろう。
これまでのカードゲームとは異なり、CPU戦や人との対戦といったサイクルのほかにも、“AIの育成”、“人間とAIの対戦”、“人間とAIの共闘”というこれまでにない楽しみの可能性が秘められている。
以上のほかにも、AIがプレイヤーのデッキを構築するためにアドバイスをしたり、対戦結果を振り返り、プレイの分析を行ったりする機能も搭載予定。詳細は順次公開される続報および2018年12月に実施予定のWEB番組をチェックしてみてほしい。
■『ゼノンザード』の世界観にあわせたティザーPV公開
リリースに先駆け、『ゼノンザード』の世界観をモチーフとしたティザー映像が公開された。本映像では藍井エイルが本作のために書き下ろした新曲『Daylight』がイメージソングとして流れている。
HEROZは“驚きを心に”をコンセプトとし、AIの技術で世界を驚かすサービス創出を目指している。
電王戦でプロ棋士や名人に史上初めて勝利した“Ponanza(ポナンザ)”や、コンピュータ将棋選手権で1位を獲得した“Apery(エイプリー)”などの将棋AIの開発を通じて培った深層学習などの機械学習ノウハウ。これらを活用した独自AI“HEROZ Kishin”を各種産業へと展開中。
エンターテインメント領域では、ユーザーの対戦相手となるAI、ユーザーの行動分析を行うAI、行動分析の精度やユーザーの継続率を向上させるAI、ゲームの不具合を発見したり自動テストを行うAIなども生み出している。
今回発表された『ゼノンザード』にもHEROZが開発した独自のカードゲーム専用AI技術が活用されており、電王戦でAIがプロ棋士を破ったように、カードゲームにおいても“人間代表vs最強のAI”というショーバトルを展開していく予定とのこと。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | バンダイ |
公式サイト | http://www.aicarddass.com/zenonzard/ |
公式Twitter | https://twitter.com/zenonzard |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | (C)BANDAI・STRAGIHT EDGE |
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