サイゲームス×任天堂『ドラガリアロスト』生放送まとめ！最新PVやゲームシステムの数々が明かに

多用な育成要素にマルチプレイなども明らかに サイゲームスと任天堂が贈る2018年9月27日配信予定の新作スマホアクションRPG『ドラガリアロスト』。本作の新情報をまとめた放送番組“Dragalia Lost Direct”が、8月30日12時30分より放送された。この放送で判明した最新情報をまとめてお届け。 【『ドラガリアロスト』事前登録はこちら】 ※記事で使用した画像はすべて開発中のものとなります。 旅立つ前のあらすじ紹介 放送が開始されるとミドガルズオルム（CV：山寺宏一）のナレーションとともに、主人公（CV：内山昂輝）の所属する“アルベリア王国”や、国を邪悪なものから守る“聖片”と呼ばれるキーアイテムが映し出される。 主人公は邪悪なる力を封じ、新たなる“聖片”を手にするため、ドラゴンの力を借りにいく……という序章が語られた。 ▲主人公（CV：内山昂輝）。アルベリア王国の第七位王子でもある。 ▲ミドガルズオルム（CV：山寺宏一）。アルベリア王国の奥地に住む碧竜。 バトルシステム紹介 続いて、本作のメインともいえるバトルの仕組みについて紹介が行われた。アクションRPGの本作はスマートフォンを縦に持ち、タップ＆フリックによって移動・攻撃・スキル・回避といったアクションを行っていく。 ▲画面をタップすることで左画像のように攻撃を、画面をフリックすることで右画像のように回避アクションを実行できる。 ▲ちなみに、バトルには最大4人のメンバーで挑戦することが可能なほか、すべてのクエストでマルチプレイが可能とのこと。 そのまま、ボス戦の紹介へと移行。こちらではボスへの攻撃をくり返した際、強さが増加する“オーバードライブ”と、オーバードライブゲージを削りきることでボスに隙が生まれる“ブレイク”というシステムが用意されていることが判明した。 ▲左：オーバードライブ時の画面演出。右：ブレイク時の画面演出。 さらに、編成したメンバーは敵を撃破したり、道中にある“ドラゴンピラー”というオブジェを壊すことでゲージを貯め、竜に変身する“竜化”という強力なアクションが用意されていることが判明。ここぞというタイミングで起死回生に用いるべし。 ▲“竜化”は主人公だけではなく、編成している仲間も設定することで実行できるアクションとなっているぞ。 仲間キャラクターの紹介 バトルのつぎは、主人公とともに戦う仲間キャラクターたちの紹介へ。各キャラクターはそれぞれ属性（火・水・風・光・闇）やタイプ（攻撃・防御・補助・回復）、装備できる武器種（剣・刀・短剣・斧・槍・弓・ロッド・杖）が異なるため、挑戦するクエストによって得手不得手が生まれる仕組みが採用されている。 そんな仲間キャラクターたちだが、放送では約60名以上も仲間にすることができるとのこと。 ▲エルフィリス（CV：早見沙織） ▲クラウ（CV：内山夕実） ▲ランザーヴ（CV：小西克幸） 育成要素の紹介 放送も終盤に迫る中、育成に関する仕様の紹介へと話が進んだ。放送では、以下4つの項目にわけられて説明された。 ・レベル：バトルに勝利することで経験値を獲得し、上昇させるもの。 ・武器：各キャラクターの装備する武器を新しく入手するほか、レベルを持つため強化していくことができるという。 ・マナサークル：特殊なサークルに“攻撃力＋〇”や“スキル強化”という項目のオブジェが用意されているので、マナと呼ばれる素材を消費することで開放していく場所。 ・聖城：資源を生む施設のほか、能力強化のための施設も建設可能。 ▲左がマナサークル、円に添えられた石のオブジェをタップすることで開放可能。右は聖城、色々施設を建設し、冒険を優位に進めよう。 召喚の紹介 放送の最後には、召喚の紹介が行われた。召喚は本作のガチャ要素で仲間キャラクターやドラゴン、竜輝の護符と呼ばれる戦力増加のためのイラスト付きお守りが入手可能。召喚で仲間が被った場合は覚醒の雫と呼ばれるレア度を上昇させられるアイテムを獲得できるぞ。 PV第2弾＆“人とドラゴンの歴史（前編）”公開 放送終了後、本作のPV第2弾ならびに『ドラガリアロスト』の世界の過去がわかる“人とドラゴンの歴史（前編）”がドラガリアロスト公式Channelで公開されたぞ。こちらのチェックもお忘れなく。 ■PV第2弾 ■人とドラゴンの歴史（前編） 【『ドラガリアロスト』事前登録はこちら】

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	アクションRPG
メーカー	任天堂／サイゲームス
公式サイト	https://dragalialost.com/jp/
公式Twitter	https://twitter.com/dragalialost
配信日	配信終了