【今日の編集部】最近のマイブームはネット小説を読むこと

2018-07-13 22:37 投稿

傑作多し

【本日の担当:おこめちん】
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どうも、おこめちんです。

僕は通勤時間がわりと長く、片道1時間ちょっとかかる。往復で2時間半ほど。

2時間っていうと映画一本分見れるくらいのボリューム。それを毎日だ。最初こそ、この毎日の2時間が非常に辛かったが、この生活を続けて7年目くらいにもなるともう慣れてくる。そして思考はつぎのフェーズに。いかにこの2時間を有意義に過ごせるかに着想する。

行きは出社の時間が遅いことも幸いし、座ることができるので悠々スマホゲーをプレイすることが多い。非常に有意義な時間だ。しかし、帰りは超満員電車。どの時間帯をチョイスしても超満員電車。終電間際でも満員電車。日本人働きすぎでは。

人が少なければ立った状態でも『クラロワ』したりとスマホゲーをプレイできるのですが、超満員電車だとそうはいかない。有意義に過ごしたい僕としては、立ったままボーっとして1時間過ごすなんて耐えられない。

満員電車でも辛うじて指先だけは動かせるので、簡単なスマホ操作は可能だ。その限られた操作量で行えることを考えたとき、辿り着いた答えは“ネット小説”を読むこと。

書籍だとどうしても、スマホと比較したときに空間スペースを要する。これは満員電車では致命的であり、下手をするとまわりの人々から冷ややかな目線を送られる結果に繋がりかねない。というか、そもそも本を開く余裕がない。

その点、スマホでネット小説を読むのに動かすのは精々ページを開く時のタップと上下のスワイプくらいだ。これならいけると意気込んだ初日から“小説家になろう”を読み漁る毎日が始まりました。

初っ端目を付けたのは、『転生したらスライムだった件』。これは文庫化もされている超人気作。現世で交通事故に巻き込まれて、異世界へ転生。しかし、主人公が転生したのは勇者といった王道パターンではなく、ゲームなどで最弱の立ち位置に設定されがちな“スライム”。

いまとなっては異世界転生もの自体がありきたりな設定ではあるのですが、転生先がスライムといった意外性のある設定から心を鷲掴みにされ、読んでいるうちに気づいたらエンディングを迎えていました。今秋アニメ化もされますので、気になる方はぜひチェックを。

つぎは『蜘蛛ですが、なにか?』を読んでみるつもりです。おもしろかったらレビューしようかなー。

(編集部/おこめちん)

編集部の今日の1枚

FAV gamingパーカーを着込み練習するけんつめし選手。彼のふだん着の7割は、今後このパーカーになるだろう。

 
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