【今日の編集部】『妖怪ウォッチワールド』効率的なヒョーイを考察

『妖怪ウォッチ ワールド』効率的なヒョーイを考察 【本日の担当：中目黒目黒】 『妖怪ウォッチ ワールド』は位置ゲーなのに、自分が動かなくてもいろいろな場所の妖怪と出会える"ヒョーイ"という画期的なシステムを搭載している。 ほかプレイヤーに自分の妖怪をヒョーイ（＝憑依）させることで、そのプレイヤーが移動した先々でも妖怪集めをすることができる。なのでおのずと、遠くに向かうであろうプレイヤーを探し出すことが重要なファクターになっており、この目利きがゲームを効率的に進めるカギを握っているのだ。 もちろん地方出身のユーザーを見つけるのがてっとり早いけど、そこまで頻度高く見つけられないうえに、距離を稼げるから超人気者。経験から言うと、すでに枠が埋まっているか、よっぽどの妖怪をヒョーイさせないと承認さえも得られない（笑）。 なので、俺は地道にがんばる作戦をとっている（作戦なのか？ｗ）。 ヒョーイのねらい目の時間帯は"早朝もしくは夕方から夜にかけて"。これは通勤通学の時間帯で、人がもっとも活動的になるから。この時間帯を逃すのは正直イタイ。「出勤は7：30、港区へ向かいます」なんてメッセージを残している人もいるので、早起きして出勤前にペタリとくっつけておくべし 逆もしかりで、自分の移動計画をプロフィールに書いておくとヒョーイされやすく、まだ仲間になっていない妖怪に出会える確率がグンとあがる。 ▲早起きしてでもヒョーイさせたくなるｗ ねらい目の場所は東京駅などの巨大ターミナル……といいたいところだけど、まわりにオフィスも多いうえに、なかなか旅行者にたどり着けないことも。虎視眈々と旅行者を狙っているライバルも多いので競争率が高く、あまり効率的とは言いがたい気もする。 噂によると、羽田空港はまわりにあまり建物もなく、移動することが明確な人ばかりなので、当たりが多いとのこと。国内線の飛行場はいいみたい。こんど行って検証してみたい……！ 週末は大型ショッピングモールでも観察してみた。予想どおり、10～30キロ範囲からのプレイヤーが多く、ヨーカ稼ぎにはもってこい。まだ試したことはないが、観光地はさまざまな場所から集まるし、出入りも激しいうえ、もっとも狙い目の場所のひとつなのかもしれない。 で、初心者の俺なりにまとめてみると、 ・通勤通学時間帯はねらい目 ・ヒョーイしてもらうために移動計画はこまめに反映 ・巨大ターミナルは競争率も高い ・飛行場がいいらしい？ ・ショッピングモールは小銭稼ぎに ・観光地も理論的にはよさそう ・地方プレイヤーにヒョーイできたらヨーカをぶっこんでもいい（笑） ……と、初心者なりにまじめに考察してみたけれど、「この人はパパっぽいから土日はあまり動きはなさそうだな」とか、「この人は主婦そうだから近場が多いかな」とか、（地方プレイヤーを見て）｢彼氏の家に遊びにきてるっぽいから明日地方にかえるのかな？｣とか、「この時間なら出張から帰省しそうだから付け替えよう」とかとか、少ないプロフィールから勝手にその人の行動を想像しながらヒョーイさせるのが株価予測みたいでおもしろいんだよね。トレーダーはやったことないけどｗｗ あ、正確な位置情報が知られることはないのでプライバシーはご安心を。 中目黒目黒（@tasukusu） 編集部の今日の1枚 はじめて沖縄出身のプレイヤー見つけたわ！！！！ 承認されますように……ちなみにモテマクールをヒョーイさせてみた。 7月10日の注目記事ダイジェスト 2018年ももう半分を過ぎたところで、上半期話題になったニュースを振り返り！ 2018年上半期も『PUBG MOBILE』や『D×2 真・女神転生リベレーション』、『デジモンリアライズ』など話題のアプリがリリースされたほか、アニメ版『ウマ娘』が放送を開始したりと、話題に尽きない半年だった。 では、読者の皆さんはこの半年、どのようなニュースに注目していたのだろう？ 1月1日～6月30日までのあいだに公開されたニュース記事の中で、もっともページビュー（PV）が高かった10本の記事を確認し、この半年を振り返ってみよう！ ▼最新の人気記事、新作＆事前登録のまとめ記事はこちら！ 前へ

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