『クロノマギア』新カードパック“パズル&ドラゴンズR”が登場!“禁窟の大魔女マドゥ”などボイス付き新スキンを解放
2019-12-06 12:25
2018-06-26 18:00 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
クロノマギア
『クロノマギア』にて、2018年6月22日に新カードパック“凰牙の聖戦”が追加された。本記事では新たなカードパックに収録されているカードたちを駆使したおすすめコンボを紹介していく。
『クロノマギア』とは?
本作は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントより2018年4月に配信された本格対戦型カードゲーム。プレイヤーの分身となる“能力者”、彼らが持つ特殊能力“マギアスキル”、300枚を超えるカードが織りなす変幻自在な戦略により、やればやるほどハマッていくスルメゲーとなっており、コアなファンが多いスマホアプリだ。
バトルは基本的に、MPを消費してクリーチャーやマジックなどのカードを展開していく。そこに、能力者ごとに割り振られたマギアスキルや、カード固有の多彩なスキルが加わることで、じつに多くの攻めかたを生み出すことができる。各プレイヤーの色が出るバトルが行われるのが特徴の作品だ。
▼『クロノマギア』の基本はこちらでチェック!
ここからは、“凰牙の聖戦”で追加された新カードを使ったおすすめのコンボを紹介。スタンダードパックのカードと組み合わせるとさらに強力なものもあるので、以下で紹介する使用例を参考に、手持ちのカードと相談しながら新デッキを作ってみよう!
“竜軍師コウメイ”は、相手能力者にダメージを与えた際に攻撃時の効果として“竜の奇策”が発動する。
その効果は、ターン終了時まで手札の竜タイプのコストを-2するというもの。これにより、低コストで竜タイプのクリーチャーを召喚できるため、1ターンでダイナミックな展開を起こすことができる。余ったMPを駆使し、ダメージ系マジックと組み合わせてつぎのターンに波状攻撃すれば、相手ライフを大幅に削る爆発力の高いコンボがくり出せる。
また、“竜軍師コウメイ”は6コストと序盤からサモンできるうえ、サモンスキルで竜タイプのカードを1枚引けるのもポイント。竜タイプデッキを回すうえで、キーカードになること間違いなしだ。
“竜軍師コウメイ”のおすすめの能力者はゼータ、エレナ、ライザー、ホノカ、ガメイラの5人。ゼータやガメイラなどはマギアスキルと相性がよく、カードプールが豊富。ライザーやホノカなどはマギアスキルでカードをドローでき、早い段階で“竜軍師コウメイ”を手札に呼び込むことができるのがポイントだ。
※“竜軍師コウメイ”のアタック時効果は、相手能力者にダメージを与えたときに発動する。クリーチャーにダメージを与えても発動しない
※2回行動を付与したとしてもアタック時効果は1回しか発動しない
“魔封じの鏡”は、味方クリーチャー1対にライフ+2とマジック挑発を付与できるマジック。
“不死の鋼人アルキュオネウス”や“破滅の化身テューポーン”などのライフ量が多いクリーチャーを対象に選択すれば、“混沌の炎弾”や“ゼウスの雷”などのダメージ系マジックで能力者ライフを大幅に削られる心配がない。
さらに、マジック“浄化の守り”を使用すれば、状態異常+即死無効したクリーチャーが完成! 石化や即死効果を持つクリーチャーやマジックを防げる鉄壁のマジック城壁が完成する。挑発持ちに付与し、クリーチャー&マジック両方を受けられる盾として運用できるのもポイントだ。
おすすめの能力者はエレナ、ライザー、ホノカ、リーリア、ガメイラ、ルルナの6人。エレナやガメイラなどはライフ増加、挑発付与のマギアスキル、ライザーやホノカなどはシールド付与のマギアスキルで生存力を上昇させられる。場持ちが良くなり、キーカードまでのつなぎとして活躍できるぞ。
ちなみに、上記のコンボを1枚で可能にしている強力なクリーチャー“白竜”が新弾“凰牙の聖戦”に収録されている。もし白竜が手に入ったら一度使ってみてその強さを体感していただきたい。
※アビリティ“状態異常耐性”持ちに付与すれば、マジック“浄化の守り”を使用する必要はない
※マジック挑発は、通常攻撃やマギアスキルには効果がない。そして、敵全体や能力者を対象にするマジック、攻撃力を低下させるマジックなどの効果はマジック挑発を無視する
“ツクヨミの姫カグヤ”は、相手能力者にダメージを与えた際にアタック時効果“レベルアップアタック”、サモン時効果“ツクヨミの舞”を発動する。
2つのスキル効果は自分以外の味方クリーチャーをランダムで1体レベルアップさせるというもの。効果を同時に発動できれば、1ターンでレベルMAXのクリーチャーを作ることができ、レベルアップサモンを行う際のMP消費を抑えることが可能だ。
これを活かし、ライフ量が少なく、倒されやすい“剛弓の狩人オリオン”や“地獄の番犬ケルベロス”などの速攻持ち、“グリフォン”や“ダンサー”などの2回行動持ちと組み合わせよう。生存率&ダメージ量が増加し、序盤でも終盤でも相手に大きなプレッシャーを与えることができる。
今回紹介した“ツクヨミの姫カグヤ”はレジェンダリーレアで入手難易度は高め。同パックに収録されているクリーチャー“因幡の白兎”や、マジック“うちでのこづち”も同様の効果を所持しているので、はじめはこちらを使ってみるのもおすすめだ。
おすすめの能力者はエレナ、カリン、サリー、リーリアの4人。4人とも、強力な速攻、2回行動持ちのクリーチャーを起用できるデッキプールを持っている。マギアスキルで邪魔な敵クリーチャーの除去したり、バフ効果で“ツクヨミの姫カグヤ”の生存力を高められ、安定してコンボを発動できる。
※1体のクリーチャーをレベルMAXにする際は、場に“ツクヨミの姫カグヤ”+レベルMAXにしたいクリーチャーのみにする必要がある
“邪竜ヤマタノオロチ”は、サモン時、敵クリーチャーにランダムで固定1ダメージを計8回与える“邪竜の目覚め”が発動する。
ランダムではあるものの確定で8ものダメージを与えるため、大抵のクリーチャーは除去することが可能。序盤から強力なマギアスキルでマウントを取り、有利盤面を作るデッキに対して有利に立ち回ることができる。
サモンスキル使用後は、相手能力者を攻撃して、アタック時効果“竜の猛り”で味方竜タイプの攻撃力をアップさせよう。以上の行動を終えたら、高コストクリーチャーと非常に相性がいいマジック“アリアドネーの糸”で手札に戻してMPを回収。つぎのターンのために場を整えるか、マジックなどで相手の行動を妨害しよう。
おすすめの能力者はエレナ、ルルナの2人。エレナはマジック“アリアドネ―の糸”をすべて消費してしまってもマギアスキルで挑発を付与して壁役にすることが可能。ルルナは“邪竜ヤマタノオロチ”を召喚することで、ステルス付与のマギアスキル発動に必要なスキルギアが確保できるため相性がいい。また、ふたりともMP回復量が高く、早い段階で“邪竜ヤマタノオロチ”をサモンできるのも魅力的。
“第六天魔王ノブナガ”は、死亡した際に発動するサモンスキル“魔王の号令”を持つ。
その効果は“手札のコスト5以下の死霊タイプを、空いた場にランダムで2体セットする”というもの。相手ターン中にすべてのクリーチャーを倒されたとしても場がガラ空きになることがなく、自分のターンに持ち込むことができる。
コスト5以下には即死効果持ちの“ヒュプノス”、速攻持ちの“地獄の番犬ケルベロス”など優秀なクリーチャーが多いうえに、“第六天魔王ノブナガ”には相手能力者にダメージを与えると死霊タイプのクリーチャーを1枚ドローする“ドローアタック・死霊”がある。
コンボの起点づくりやキーカードを呼び込むためにも、死霊デッキを使用する際にはぜひ採用したい1枚だ。
おすすめの能力者はエレナ、レオ、シキガミの3人。3人とも、ハートまたは死霊タイプのスキルギアをセットすることでマギアスキルを発動でき、死霊タイプ中心のデッキが組みやすい。また、エレナはMP供給率、シキガミは死霊タイプカードを2枚ドローできるマギアスキルを所持しており、“第六天魔王ノブナガ”を召喚しやすいのもポイントだ。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
---|---|
メーカー | ガンホー・オンライン・エンターテイメント |
公式サイト | https://chronomagia.com/ |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | © GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. ©CHRONO DREAM PROJECT |
この記事に関連した記事一覧
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧