【クロマギ攻略】状態異常による妨害も大事! “マギアスキル”周りのコツをおさらい

2018-04-24 18:30 投稿

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クロノマギア

※4月24日(火)掲載時点でのデータとなります。

『クロマギ』のバトルにようこそ!

ガンホー・オンライン・エンターテイメントから配信中の新作カードゲーム『クロノマギア』(以下、『クロマギ』)。今回の記事では、本作のバトルにおける特徴的なシステム、“マギアスキル”に関するコツを紹介していく。

本作の戦闘にまだ慣れないという人は、ぜひ参考にしてほしい。

なお、別の記事ではMP管理のコツも紹介しているので、こちらも併せてチェックしておこう。

▼MP管理のコツ紹介記事はこちら


マギアスキルを使いこなそう

能力者ごとにさまざまな効果を発動して戦況を有利に進めることができるマギアスキル。本作のバトルでは、やはりこのマギアスキルを使いこなすことが重要になってくる。

自分がマギアスキルを使うための準備や立ち回りはもちろん、相手にマギアスキルを使わせないための動きも意識していくといいだろう。

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▲敵への攻撃や味方クリーチャーの強化などをカードなしに発動できるマギアスキル。使いかた次第で一気に逆転することもできる。

デッキ編成はまずマギアスキルから!

マギアスキルの多くは場に召喚したクリーチャーのタイプを条件として発動するので、マギアスキルの編成がデッキ編成の方針を決めることになる。

手持ちのカードにもよるが、慣れないうちは複数のタイプが混ざったマギアスキルよりも、なるべく同じタイプを条件にしたものをセットしておくといい。

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▲とくに序盤は使用するタイプを絞ったほうが悩むことも減るので、まずはシンプルな構成にしておこう。

クリーチャータイプを絞れば、マギアスキルが発動しやすくなるだけでなく、クリーチャーのスキルも活かしやすくなる。

シングルカード解放でも入手できる“神機クシフォス”のような、“左右の〇〇タイプは、攻撃力+2を得る”といったスキルは基本的に自分と同じタイプのクリーチャーを強化するため、タイプを統一しておけば、どのクリーチャーが出ていても効果を発揮できる。

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▲どのタイプでデッキを組むか決めたら、シングルカード解放で該当するタイプの強力なクリーチャーを手に入れよう。

プレイを始めたら、まずはタイプを絞ったデッキを作ることを意識してみるといいだろう。

マギアスキルのための場を作るべし!

マギアスキルの発動条件を絞っても、クリーチャーを上手く場に展開できなければ発動は難しい。

1段階目のマギアスキルは基本的に1タイプを条件としているため簡単に発動できるが、2段階目、3段階目のマギアスキルの発動には複数のクリーチャーが必要となる。

複数のクリーチャーを同時にサモンすることでも上位マギアスキルを発動することは可能だが、スキルやマジックを活用すれば、相手の意表を突くタイミングでの発動が可能となる。

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▲オーソドックスなのは2体のクリーチャーを同時にセット、サモンすることだが、それ以外にも手はある。

まずひとつの方法としては、“速攻”スキルやマジックカード“黄金の林檎”を使った即時サモンだ。

クリーチャーが1体だけ出ている(1段階目のマギアスキルしか使えない)状態で即時サモンを行えば、いきなり上位マギアスキルを使用でき、戦況を覆すことも可能となる。

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▲速攻持ちクリーチャーはコストがやや高いが、すぐにマギアスキルを発動でき、自身の攻撃もできるというのは強力。

また、サモンした際に死亡した味方クリーチャーを蘇生するスキルを持ったクリーチャーであれば、実質2体のクリーチャーを同時にサモンすることができる。

蘇生されるクリーチャーはランダムで選ばれるが、デッキやマギアスキルのタイプを絞っておけば、問題なく上位マギアスキルを発動させることが可能だ。

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▲蘇生スキルはシンプルに強いため、該当するカードを持っていればぜひとも組み込んでおきたい。

また、自分が行動しない限り敵の攻撃やスキル、マジックの対象にならない“ステルス”スキルを持ったクリーチャーも、マギアスキル用のタイプを確保する手段としては有効だ。

クリーチャー全体にダメージを与えるマジックカードなど、対象を取らない効果には弱いが、逆を言えば全体ダメージが出ない限りは場にい続けることができる。

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▲ステルスによってマギアスキルを常に発動できるのは、相手からすると地味に嫌な状況。マジックカードでステルスを付与する方法もある。

相手のマギアスキルを潰せ!

マギアスキルを有効に使えば戦いが有利に進む、ということは、逆を言えば相手のマギアスキルを封じていくことにも大きな意味があるということ。

ステルススキルの対策となる全体ダメージはもちろん、石化や即死といった状態異常を使うのも有効だ。

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▲石化は相手のターン終了時まで敵クリーチャーが行動不能になるうえに、マギアスキルのタイプ条件も満たせなくなる。

また、自分のマギアスキルを発動させるためにも役立つ“黄金の林檎”は、相手の妨害にも役立つ便利なカードだ。

敵がセットしたクリーチャーを自分のターンのあいだにサモンしてすぐに倒してしまえば、相手はマギアスキルを発動できず、ペースを乱されることになる。

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▲敵クリーチャー限定で同様の効果を発揮できるゼータのマギアスキル“煽動”も優秀だ。

 状態異常も使いこなせ!

『クロマギ』には、毒や麻痺、石化に即死、さらにはブタといったさまざまな状態異常が存在する。

なかでも石化やブタは相手のマギアスキルを妨害するのにも役立つため、これらを活用することでも勝率をアップできる。ほかの状態異常もそれぞれに異なった妨害効果を持っているので、効果を把握して上手く活用していこう。

なお、状態異常にかかった後に該当する状態異常への耐性を付与するカードを使えば、その状態異常を解除することができるぞ。

毒にかかったクリーチャーはターン終了時にダメージを受け、そのダメージは1→2→4→8……とターンを追うごとに倍化していく。ライフの低いモンスターならすぐに除去でき、レベルアップサモンなどで強化された敵クリーチャーもじわじわと弱らせることが可能だ。

クリーチャーのライフがなくなる前にレベルアップサモンのベースにしてしまえば問題ないが、MPが足りない状況だと厄介な状態異常。

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▲敵クリーチャー全体を毒状態にできる“ヒュドラの毒”や“屍竜ドラゴンゾンビ”は出されるとかなり苦労するカードだ。

麻痺

麻痺にかかったクリーチャーは、つぎの自分のターンまで行動することができなくなる。攻撃力の高いクリーチャーを足止めし、そのあいだに倒してしまうことで逆転のきっかけを作ることもできる。

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▲直接クリーチャーを除去することはできないが、1ターン攻撃を封じることができるのは大きい。

石化

石化にかかったクリーチャーは、つぎの自分のターンまで行動できないうえに、石化中はクリーチャーのスキルも無効化され、マギアスキルの発動条件を満たすこともできなくなる。

石化しているあいだは、そのクリーチャーを行動の対象に選べず、ダメージを与えることもできない。

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▲行動を封じるだけでなく、スキルを封じ込めることができる点で麻痺よりも強力な状態異常と言える。

即死

その名の通り、対象となったクリーチャーを問答無用で墓地へと送る。どれだけライフが高くとも一発で除去することができる、非常に強力な効果だ。

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▲召喚と同時に敵の除去を行えるため、即死効果持ちのクリーチャーはかなり便利。

ブタ

毒や麻痺、石化、即死と違って、2018年4月時点ではマジックカードなどで防ぐことのできないのがブタの効果だ。対象となったクリーチャーは攻撃力2、ライフ2のクローバー、獣タイプのクリーチャーに変化し、それまで持っていたスキルや強化効果はすべて失われてしまう。

マジックカードで強化されていようが、レベルアップした強力なクリーチャーだろうが、一切を無視してブタに変えてしまうという恐ろしい効果だ。

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▲挑発スキル持ちクリーチャーをブタに変えて、挑発を無効化してから一気に能力者を叩くといった戦略にも使えるぞ。

マギアスキルを理解してからが本番!

本記事で紹介した内容を踏まえてマギアスキルを活用していけば、それ以前に比べて勝率も向上するはずだ。

冒頭でも触れたが、クリーチャーの召喚やマジックカードの発動に必要なMPを管理するコツについては別の記事で紹介している。こちらにも目を通して、『クロマギ』のバトルにおけるノウハウをしっかりと身に付けていこう。

▼MP管理のコツ紹介記事はこちら

クロノマギア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルカードゲーム
メーカーガンホー・オンライン・エンターテイメント
公式サイトhttps://chronomagia.com/
配信日配信終了
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