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自分の死を利用して先に進む新感覚パズルゲーム『ペルセフォネ』のクオリティが高かった【BitSummit Volume6】

2018-05-14 15:42 投稿

死んでも終わらないゲーム

2018年5月12日、13日に、京都で開催されたインディーゲームの祭典“BitSummit Volume6(ビットサミット ボリューム シックス)”。

本記事を読んでいるゲーマーのみなさん。

死んだらリセットされて最初に戻る。

という固定概念が植え付けられていないだろうか?

そんな考えを取っ払った新感覚のパズルゲーム『ペルセフォネ』(Momo-pi開発)が、“BitSummit Volume6”に出展されていた。

ペルセフォネ

死んだ自分の身体を利用して進む

本作は、主人公を1マスずつ動かし、ゴールへ辿り着かせてステージを進んでいくのが目的のパズルゲーム。

ペルセフォネ説明
▲右上にある黒いもやが出ているマスがゴール。上下左右にフリックで移動する。

ここまではよくあるふつうのパズルゲームなのだが、本作はある仕様によりほかのパズルゲームとは一線を画す。

その仕様とは、死んでしまった自分の身体が残るということである。

従来のパズルゲームであれば、死んだら最初からというだけなのだが、本作では主人公が死んだ場合その場に身体が残るのだ。

ペルセフォネ死1-1
▲前回死んだときの身体がステージ上に残っている。この身体を有効活用していくのが本作の醍醐味だ。

この身体は踏み台にできたり、スイッチを押す重しとして働いたりする。

なので、こんな針だらけで絶望しかないステージでも……。

ペルセフォネステージ1-2
▲針が待ち構えた落とし穴が多く存在し、どうしても避けられない。
ペルセフォネステージ2-2
▲そんなときは、死んだ自分の身体を利用することを考える。今回は足場として活用して先に進んだ。

もちろん、死んだ自分の身体は無限に増えるわけではなく、3体が限界だ。それ以上死んだときは、古い身体から消えていく。

死がクリアーに必要というのは中々新鮮でおもしろい。ステージによってはどう死ぬかを考えていく必要がある。

筆者も、パズルゲームには自信があったのだが、これまでに体験したことのない仕様と歯応えのある難易度に取材ということを忘れて熱中してしまった。

チャプターごとにテーマがあり、それに応じて新しいギミックが用意されているので、ただ難しくなるだけでなく新鮮な気持ちでプレイを続けられるのもよいところだ。

ペルセフォネ石1-2
▲死んだときに自分の身体が石になるようなギミックも存在する。

また、本作は世界中での配信を目指すために、文字なしでも楽しめるような設計にしたという。文字がないということで子どもも直感的に遊びやすいという点も魅力だろう。

そんなカジュアルでありながら独創的なパズルゲーム『ペルセフォネ』は2018年夏にリリース予定だ。

▼公式PV

ペルセフォネ

対応機種iOS/Android
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ジャンルパズル
メーカーmomo-pi
公式サイトhttp://momo-pi.com/persephone/
配信日2018年夏
コピーライト

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