
【今日の編集部】“クラロワリーグinアジア”日本チームの総当たりが終了し海外戦へ
2018-05-11 23:04 投稿
問われる日本の実力
【本日の担当:おこめちん】 |
どうも、おこめちんです。
日本チームとしては、2018年4月29日から始まった“クラロワリーグinアジア”。日本チーム同士での総当たり戦を終え、いよいよ韓国や東南アジアとの戦いに突入します。
ちなみに、現段階での各チーム順位は以下の通り。
チーム名/順位 | 試合数 | 勝利数 | 敗北数 |
Bren Esports | 3 | 3 | 0 |
KING-ZONE DragonX | 3 | 3 | 0 |
GameWith | 3 | 2 | 1 |
OP.GG Skeleton | 3 | 2 | 1 |
PONOS Sports | 3 | 2 | 1 |
KIX | 3 | 2 | 1 |
FAV gaming | 3 | 1 | 2 |
OGN ENTUS | 3 | 1 | 2 |
CHAOS THEORY | 3 | 1 | 2 |
DetonationGaming | 3 | 1 | 2 |
AHQ eSports CLUB | 3 | 0 | 3 |
SandBox | 3 | 0 | 3 |
負けなしの全勝を続けているのが、“Bren Esports”と“KING-ZONE DragonX”の2チーム。各チーム残り8試合ずつをこなしていくので現段階ではどのチームも優勝を目指せる範囲といった形です。
と、ここまで書いたのが試合前のお話。
続きを試合後に書いているのですが、無事勝利できました!!
チームとして2連敗した後で、ここを落とすとプレイオフ進出が厳しくなるといった現実的な問題のほか、チームの士気に大きく関わる重要な局面だと考えていました。
メンバー全員が非常に若い選手で、どういった言葉を掛ければ奮い立ってくれるのかなど、悩みに悩んだ1週間。選んだのは“素直に自分の想いを伝えること”でした。キャプテンであるけんつめし選手には、キャプテンとしてどういった意識で毎日を過ごしてほしいのか、ほかの選手たちにも考えていた機会点を率直に伝えました。
厳しめな言葉が多かったんですが、腐る選手はひとりも居らず、逆に「監督ありがとうございます!」と言ってくれるメンバーを見て大きく安堵しました。その後の練習もこれまでにないくらいの集中力で行うことができ、前日の仕上がりを見て必ず勝てると確信めいた自信に繋げることができました。
たかが1勝巻き返しただけではありますが、この1勝は非常に価値のあるものでした。残りの試合も1試合1試合大切に、まずはシーズン1のプレイオフ進出に向けて頑張っていきます!
編集部の今日の1枚
勝利後の控室!
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