『頂上三国』これさえ押さえておけば大丈夫！新規プレイヤーが最初にやるべき3つのポイント

名将を目指して戦い抜け！

OASIS GAMESより配信中のシミュレーションRPG『頂上三国』。

本作は緻密に描かれた三国志の世界を舞台に、領地を奪い合う大規模な戦闘が楽しめるストラテジー要素の強い作品だ。

最大1000人規模で繰り広げられる団体戦（GvG）や対人戦など魅力的な要素が多いため、何から手をつけたらいいのかわからないプレイヤーも多いはず。

そこで、初心者に向けて最初に押さえておきたい3つのポイントを紹介していく。

▼『頂上三国』の紹介記事はこちら

『頂上三国』最大1000人参加のGvGがアツい！三国志の武将気分で国盗りを体験しよう

勝利の秘訣はユニットの動かしかた

まずは、メインモードの“奪還”を進めよう。“奪還”はチュートリアルも兼ねているため、操作方法を覚えるのにも最適だ。

要求される操作はおもに、武将の進む位置を決めること。武将たちは指定した位置に進み、敵兵と接触すると自動的に戦闘がスタートする。

本作ではオートモードも実装されており、進軍からスキル使用まですべて自動で進めることもできる。序盤はオートモードを利用するだけでも余裕で勝利可能だ。

ただし、オートモードは全軍で前進する仕様なため、敵が強くなってくるとさすがに勝つことが難しくなる。

そんなときは、手動に切り換えて戦略を練ってみよう。

戦闘では、いかに単騎の力が強くとも複数の敵に囲まれると倒されてしまう。それは敵側も同じで、強力な武将であっても大軍で囲んでしまえば倒せるようになっている。

敵兵が複数箇所に配置されているときは、まずは1ユニットだけ動かして敵を誘おう。敵の一部が動き出したタイミングで味方ユニットが集結している場所に戻れば、有利な状況に持ち込むことができる。

もうひとつ重要な要素が、地形ギミックの利用だ。

マップによっては、特定の効果を発揮する地形ギミックが存在する。地形ギミックは利用すると戦況を大きく変えることができるため、進軍前にマップ全域を確認しておこう。

上手くマップを利用した例

敵兵の位置、マップを把握することが戦場を制するコツとなる。

敵に勝てないと感じたときは、手動操作に切り換えてよく状況を確認してみよう。

行き詰ったら武将を強化

自身で操作をしても敵が強すぎて勝てないという状況になったら、所持している武将を強化しよう。

武将のレベル上限はプレイヤーレベルと連動しているため、こまめにレベルアップするのがオススメ。

戦闘に参加しなくても一瞬でレベルが上がる“経験書”は、戦闘終了時の報酬のほか“市”で購入することもできる。

部隊訓練や技能の強化に必要な素材が足りなくなったら、“素材獲得”の項目をタップすれば素材がドロップする場所を提示してくれる親切設計になっている。

素材を大量に獲得できる“討伐”は、一度クリアーすると戦闘スキップもできるようになり非常に便利だ。

高レアリティや推しの武将が手に入るまで強化素材は取っておきたい、というタイプの人もご安心を。本作では経験値素材や、スキル強化に使う素材を簡単に集めることができるため、序盤は気にせずにレベルアップしたほうがお得だ。

また、所持している全武将の戦力を合算した“総戦力”の数値によって恩恵を受けることもできるため、後々使わなくなる武将でもレベルを上げて損はない。

どの武将を強化しても損にはならないため、敵に勝てなくなってきたら迷わずレベル上げをしてしまおう。

軍団に参加、みんなとGvGをプレイ！

武将の操作に慣れ、強化もできるようになったらマルチ要素である“軍団”に参加しよう。

プレイヤーレベルが15になると“軍団”への参加資格を得ることができるため、レベルを15まで上げることが最初の目標となる。

“軍団”に参加すると、プレイヤー同士で都市を奪い合う“軍団バトル”に挑戦できるようになる。

最大1000人が参加可能な“軍団バトル”は、プレイヤーが結成した“軍団”同士で争い合うモード。

“軍団”同士の争いは、ふだんの戦闘とは異なりフルオートで進行する“城戦”モードで戦うことになる。

城を攻撃する側・守る側にわかれ、敵兵力を0にするのが勝利条件。“軍団”内で一致団結し、兵力を集中させることが勝利のカギだ。

軍団に加入すると毎日軍資金が配布されるなどの恩恵があるため、積極的に参加しよう。

本作には大人数で遊べるマルチプレイのほか、対人戦も用意されている。

ほかのプレイヤーと戦い勝利すると、武将や貴重なアイテムなどと交換できる“龍貨”が入手可能だ。対人戦は1日5回までの回数制限があるため、毎日欠かさず挑戦しておこう。

以上、ここまでに紹介したポイントを押さえておけば、すぐに初心者からは脱却できるはず。あとは、奥深い本作の世界を、自分のペースで楽しんでいくのがいいだろう。

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