『アーミーメン・ストライク』特別行動でつまずいた人必見！勝利を掴むための立ち回りを紹介

立ち回りを覚え、応用につなげよう おもちゃの軍隊を指揮し、最強の指揮官を目指すストラテジーゲーム『アーミーメン・ストライク』。対立するおもちゃと戦いながら、陣地に施設を配置・強化して、自分なりのおもちゃの軍隊を育て上げよう。 本記事では、前回に引き続き、ソロプレイ要素として用意されている“特別行動”で勝利するための立ち回り方を紹介していく。 ▼『アーミーメン・ストライク』の紹介はこちら 特別行動で覚えておきたい立ち回り方 “特別行動”では、制限時間内に敵の拠点を撃破することが目的となる。この特別行動で、うまくいかないパターンとしては ・士官が全滅してしまった ・時間が足りず、拠点を削り切れなかった ということが多いのではないだろうか。 ここでは特別行動で勝つための立ち回り方を紹介していくので、これを覚えてクリアーを目指そう。 余計なダメージは極力抑える まずは基本中の基本。特別行動で戦う戦場の施設や場所についておさらいしておこう。 ・赤枠：敵拠点、最終目標 ・黄枠：敵防衛施設、容赦ない攻撃が飛んでくる ・画面上の点：地雷、踏むと士官のHPが削られる ・そのほかの施設：スキル使用のためのコストが稼げる。反撃はないので場合によっては狙おう この画像でプレイヤー必ずよけたい点、それは地雷のある場所だ。地雷はその場から動かないなので、こちらが避ければ戦場の飾りとなる。 まずは戦場をひと通り見回して、ダメージを最小限に抑えられるルートを見つけることから始めよう。 ※戦闘は5分間となっており、戦場画面に切り替わった時からカウントダウンは進むため、約1分でひと通り見回したいところだ。 回復スキル所持士官を忘れずに つぎに編成について。前回の士官紹介でも説明した“雄牛”と呼ばれる士官を必ず編成しよう。 彼を編成すると、特別行動中に戦場を駆け抜ける士官たちのHPを回復できるぞ。こまめに行えば、序盤の勝利は確実と言っても過言ではない。 ※スキルは使うごとにコストが上昇していく仕様なので、連発して肝心な場面でスキル使用不可ということだけはないように。 ▲敵の猛攻も回復スキルがあれば、少しは踏ん張りがきく。かと言って防衛施設の多い所に突貫するのだけは回避したいところ。 攻撃スキルを使って押し切る！ 回復スキルを使用しても、敵の防衛施設の耐久力が1枚上手だった……というプレイヤーは、攻撃スキルも加えて、敵防衛施設の短時間撃破を狙おう。 ビクトリアの火神ミサイルやピエロ博士の連続ミサイルをここぞというときに使用。士官を援護し、防衛施設を突破せよ。 ▲防衛施設が固まっていたら連続ミサイル。施設がひとつだけなら火神ミサイルと分けて使うべし。 戦場を遠回りするのもひとつの手 敵の地雷を回避して、回復スキルを駆使し、時にはゴリ押しもしたが、それでも敵の防衛網を突破できないというプレイヤーは、ここで紹介する遠回り戦法を活用してみてほしい。 特別行動での勝利条件は“敵の拠点を撃破する”ことなので、何も防衛施設全てを破壊しなければならないというルールは一切ないのだ。 士官たちに移動の指示ができる“指揮旗スキル”をこまめに使用して、敵との戦闘回数を抑えてクリアーするという戦法もクリアーのための手段となるぞ。 【とある戦場での移動例】 ▲今回紹介する戦場。最短は画面下の矢印から上を目指すルートとなる。しかし防衛施設に地雷と大ダメージを避けられそうにない。 ▲今回は左端から上を目指すルートで進軍をしてみる。最初の地雷は回避できなかったので、回復スキルを併用しつつ突破。 ▲その後、指揮旗を戦場の上のほうに設置しながら士官たちを誘導。指揮旗もコストを消費するため、多用は避けよう。 ▲最後はこの位置に士官を誘導。すると画面下の防衛施設からの攻撃を回避できる。 このように、戦場をよく見れば勝率が各段に増すこと間違いなしだ。 指揮旗の持続時間や戦場に連れていける士官の数は輸送機のレベルを上げていけば増えていく。もし士官の数が少なくて特別行動が難しいと感じたなら、拠点の施設レベル上げを進めてみるのもよいだろう。 ▲輸送機は拠点のこの位置にあるぞ。ちなみに筆者のレベル9の段階で士官は5人連れていくことができたぞ。 今回紹介した4つの知識はあくまで基本。これを踏まえ、かつプレイヤーごとに所持している士官の顔ぶれと照らし合わせて、最強の編成を組み、特別行動制覇を目指してもらえればと思う。