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2024-07-10 22:19
2018-02-09 14:10 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事ではストーリーの第5章をクリアーするためのポイントと、おすすめの悪魔、編成、ボス戦などついて攻略していくぞ。
5章攻略では、とくに最終ボスのアバドン戦に向けて悪魔たちをチョイスしておきたい。
覚醒や転生、そしてアーキタイプや烙印なども、一筋縄ではいかない第5章では超重要。そのあたりを詳しく見ていこう。
●堕天使 オセ
3章、4章に引き続き、おすすめの堕天使オセ(防魔)。★3悪魔のなかでも最強クラスとなるので、育成して間違いなしだ。
アーキタイプが防魔のオセの強みはなんといっても物理無効。作成する際は最終的に防魔になるように合体しよう。
5章攻略に採用したオセは覚醒済で、転生で★4にしている。烙印はオートバリアと物攻のセット効果をつけている。各烙印はレベル10だ。
●地母神 イシス
こちらも引き続きおすすめのイシス。アーキタイプは素体としている。素体の覚醒スキルはMPを2増加させる”二分の魔脈”。これは初期状態のMPが12となる便利なパッシブスキルだ。
烙印はバリアオートとMP自然回復+1。スキルは回復のメディラを継承しており、二分の魔脈とMP自然回復+1により数を撃ち、回復力の弱さをカバーしている。各烙印のレベルは10。イシスも覚醒済、転生で★4にした。
●鬼女 ダーキニー
火炎吸収を持つダーキニー。防魔であれば覚醒スキルに氷結耐性を持っているので唯一の弱点をカバーし弱点なしになる。火力だけでいえば妖魔イフリートのほうがスキルに恵まれているが、今回は相手のプレスターンを潰すことを主目的として編成する。というわけで、弱点のないダーキニーを採用している。
覚醒はしているが、転生はなしで★3のまま。烙印は防御に徹するために魔防とHP+25%のセット効果を付けている。
相手のプレスターン潰しのダーキニーはほかにも度々出番があるので、作っておくことをおすすめしたい。
●妖精 ジャックランタン
なんと5章で★1のジャックランタンが登場。ただし、アーキタイプは加護のジャックランタン限定だ。
アーキタイプの加護は召喚でしか付かないため、合体で作ることができる。
★3で極力グレードの低い加護の悪魔を、なるべくグレードの低い悪魔と合体させていく。そうすることで、悪魔のグレードはどんどん下がっていき、最終的に加護のジャックランタンを合体することができるようになるわけだ。
この加護のジャックランタンの特徴は、覚醒スキルの”バトンタッチ”だ。これはMP3を消費してプレスターンの消費なしにパスをすることができるというもの。回復したMP3を使ってパスする、この行動がポイントとなる。
悪魔は編成するだけでプレスターンをひとつチームに付与することができる。ジャックランタン自身はパスをして、自分のプレスターンをほかの悪魔に文字通りバトンタッチすることが可能。
つまり、MP3はターンが回ってくるたびに必ず回復するので、4つのプレスターンを毎回3人の悪魔で使うことができるという超有用なスキルなのだ。
このバトンタッチは、妖精 ジャックフロスト(加護)も持っているので、ぜひとも作ってみてもらいたい。
5章では火炎に弱点を持つのが致命的になってしまうので、ジャックフロストではなく、ジャックランタンを採用している。
ジャックランタンは覚醒し、転生で★4に。烙印はバリアオートとHP25%アップ、各烙印のレベルは10で編成した。
第5章は、1、5、10、16話がボス戦となっている。
第1話のボス戦は地母神 イシス。Dx2は主人公で固定となっており、スキルでウェーブ毎に回復できれば、ここまで来たプレイヤーならオートでも楽々勝てる相手かも知れない。最初からイシスだけを狙い撃つだけで、早々に勝負がつくだろう。
5話のボスは、幽鬼 ラフィン・スカル。上で紹介した悪魔たちであれば先制も取れ、まったく問題なく倒せるが、きびしいと感じたら弱点を突ける氷結系の悪魔を連れていくといいだろう。
火炎は吸収されてしまうものの、物理でラフィン・スカルのみを攻撃しているだけで倒せるはずだ。
10話のボスは神獣 キマイラ。ジオンガ、マハジオンガ、ショックウェーブと電撃魔法のオンパレードで、さらに追い打ちにより弱点を突かれるとダメージがアップしてしまう。
電撃に弱点を持つ悪魔は避けるのが無難だ。素早さも高く、先制を取るのも難しい骨のある相手となっている。
キマイラの弱点は衝撃。イシスのザンダインが有効なのと、オセの冥界破が生命線となるので、Dx2はテンプラドラゴンで決まり。チューンナップⅡで、チャージからの冥界破をブーストすれば、1撃で取り巻きの悪魔を倒すことができるぞ。
最終話のボスは、魔王 アバドン。これまでのボスとは比較にならないほど強く、多くのプレイヤーに挫折を味あわせているであろう強敵だ。
編成する悪魔は上記で紹介した4体。Dx2はテンプラドラゴンだ。テンプラドラゴンはチャージの能力をあげ、アイテム使用時のプレスターンを減らし、回復能力をあげてくれる。5章、そして今回編成する悪魔にぴったりのDx2というわけだ。
ここまでサポートなしでこれたとしても、ここは絶対にサポートを連れていきたい。いるだけでダメージを分散できるので、死んでしまうリスクを抑えることができる。
ただし火炎に耐性を持っているのが理想だ。弱点ではぜったいにダメ。ヒーラーであれば尚いいだろう。今回は火炎吸収を持つ破壊神 シヴァが出てきてくれたので連れていった。
以下、実際の戦闘の流れをリポートする。
まずは1ウェーブ目。自軍のバトルスピードは9350であるが、先制は取れない。
ここで交渉のチャンスが到来!仲魔にできればそれだけで戦う相手を減らせる大チャンスだ。
とはいえ、さほど脅威ではない聖獣ヘケトらが相手なだけに無難に撃破。
2ウェーブ目は、イシスのメディラで小まめに回復していく。おもなダメージ源はオセのチャージ冥界破だ。弱点を突きながら確実に仕留めていこう。
そして最終戦となる3ウェーブ目。
相手は幽鬼 ラフィン・スカル、地母神 クシナダヒメ、外道 シャドウ、そしてボスの魔王アバドン。
とうぜん先制を取られてしまうので、初手からマハンマ、マハジオ、デスタッチ等々と手痛い攻撃を食らってしまう。
イシスは回復、オセはチャージ、ジャックランタンはバトンタッチ、ダーキニーはパスと各悪魔の役割をこなしていく。サポートの悪魔にはとにかくミスしないことを期待。
まずはメディラを使うクシナダヒメを狙い倒していく。
ここでイシスが大ピンチ。ヒーラーが落ちてしまったら一大事なので、アイテムの魔石を使う。言い忘れたが、アイテムも惜しみなく投入していこう。
シャドウを倒し残るはふたり。アバドンのくり出すマハラギオンが強烈であるが、ダーキニーが吸収してくれることでプレスターンを減らせるのが非常に大きい。
ダーキニー自体もHPがほぼ減らない状態となるので、ダメージ以上の貢献をしてくれる。実質攻撃するのはオセのみとなるが、アバドンの手痛いデスカウンターを無効にしてくれるのも強みだ。
それぞれの悪魔が基本的なルーティンをこなし、ついに残すはアバドンのみ。
ここでついにイシスのメディアに使用上限が来てしまう。こうなれば総力戦だ。
イシスはザンダインで攻撃に参加、ジャックランタンのバトンタッチとダーキニーのパスでもらったプレスターンでオセがチャージ攻撃を決めていく。
アバドン自慢のマハラギオンも、ダーキニーの吸収により使用した時点でプレスターンをふたつ消費しターンが終了するという状態で、ここまでくれば勝ったも同然だ。そして見事撃破! 使ったアイテムは魔石ふたつ、誰も死ぬことなく、終わってみれば余裕の勝利となった。
5章は、『Dx2』においての編成の醍醐味を知る模範のようなステージとなっている。
今回はたまたまサポートにシヴァを連れていったが強烈な魔法を繰り出したりということはなく、ひたすらアタックをしていただけだ。あくまでもサポートはHPタンクとしての役割が大きいので、火炎に対して耐性を持ち、ミスでチームの足を引っ張らない悪魔であれば問題ない。
使用した編成のポイントはオセがダメージ担当、イシスが回復担当、ジャックランタンはバトンタッチ担当、ダーキニーが敵のプレスターン消費担当、サポートがダメージ分散担当。このようにはっきりと住みわけして、それを徹底したことが勝利につながった。
ここで紹介したのは、編成の1例であり、悪魔の組み合わせは無限。5章は火炎ステージで使えなかったが、ジャックフロストとジャックランタンのコンビでバトンタッチすれば、ずっとオセのターンということも可能かも知れない。
編成で頭を悩ませるのが『Dx2』の醍醐味でもあるので、ほかのコンテンツでもぜひとも編成に悩みつつ楽しんでもらいたい。
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『D×2 真・女神転生 リベレーション』4章攻略とおすすめ悪魔【Dx2攻略】 |
『D×2 真・女神転生 リベレーション』3章攻略とおすすめ悪魔【Dx2攻略】 |
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
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