ゲームメディア対抗戦開催!
バンダイナムコエンターテインメントの新作アプリ『機動戦士ガンダム 即応戦線』(以下『ガンソク』)。2018年2月2日に本作を使用したメディア対抗戦の動画が公開された。
ガンダム好きのバサラ佐藤とボンクラ杉山の2名が、『ガンソク』の最新情報を紹介していく!
⇒ゲームメディア対抗戦開催! チーム”ファミ通App”の運命やいかに
で、詳しい内容は動画を観ていただくとして、優勝してしまったな(笑)。
▲バサラ佐藤まさかの優勝!
いやー、僕があれだけコーチングしたんで当然の優勝でしょう! 5時間ですよ! 5時間!
悔しいけど認めざるを得ないな……。実際ボンクラ先生に教えてもらった戦術がハマりまくったからな……。
(まーた言ってる……。)今回の環境では【奇襲】系とガンタンク【射撃】が鍵だったな。
▲連邦のガンタンクと陸戦型ジム【奇襲】の組み合わせはメディア対抗戦においても非常に強力だった。
あと相手は必ず別勢力というのを踏まえたうえでのデッキ編成が重要でしたね。
ゲームメディア対抗戦のルール
●連邦とジオンの選択はじゃんけんで決定
●試合開始前1分でユニットを編成
●デッキにはUR1枚までしか入れられない
●決勝以外は1マッチ、決勝は先に2勝したメディアが勝ち
第一回戦の4Gamer.comではジオンをプレイすることになったわけだが、ボンクラ大先生が激推ししてた”最終作戦”がめちゃくちゃ刺さった……。敵陣のガンタンク【射撃】を一撃…。
▲バサラ佐藤の最終作戦が相手のガンタンクごと周囲を吹き飛ばす!
ジオンでガンタンク【射撃】対策をするなら「こいつで決まり」だと思ってました。もし相手がガンダムを使用してきたとしても。後ろのユニットごと大ダメージを与えられますし。
クローズドβテストでも収録はされていたんですが、そこまでスコアを上げられなくてほとんど使われていなかったんです! 実際に俺も使ったことはありません(笑)。
さすがプロ! 自分で使っていないユニットをぶっつけ本番で使わせるとは……。
そういえばオオチヒロアキプロデューサーと新公認プレイヤーの”ごはんさん”の対戦でも知らないユニットが出てきてたな。
ザクI【施設】ですかね? あれは対地上専門の防衛施設ですね。
▲オオチプロデューサーが使用した対地上専用の施設。
あ、地上専用なんだ。だからヘリにぼこぼこにされてたのか(笑)。
ですね(笑)。プロ的な評価はそこまでダメージも大きくないし、普通のデッキなら空中も攻撃可能なザク・キャノン【施設】でいいと思いました(笑)。
大先生がいますからね……。でも、出場するの俺なんだけど……。
一番白熱したのは電撃オンラインとの対戦だったなぁ。
相手が連邦だったうえにプレイヤースキルもめちゃくちゃ高かったですよね。しかも我々が使用するつもりでいたザクII【奇襲】を軸にしたデッキとほぼ同じもので2度驚きました。プロかな?
【奇襲】ユニット合戦で勝負がつかず、公認プレイヤーのミラクルぐっちさんと、ごはんさんが構築したデッキで戦ってやっと勝てた。正直デッキ相性がよかったから勝てたようなものだよな。
【奇襲】ユニットの処理も速かったですし、電撃オンラインはかなり強かったですね。まぁそれでも俺の方が強いと思うけど。
決勝戦のAPPBANK戦では連邦が選べたのは良かったが、まさかのギャロップ使いだったから焦ってしまった。
ガンダム【範格】が有利なんで、なんとか勝てましたね。あと手札に施設がない状態で出現した”シャア専用ザクII【特格】”に対して爆撃要請を咄嗟に出していたのは、ほめておきましょう。
▲施設一直線の【特格】系は施設で受けるのが基本だが、爆撃要請などで破壊するのもあり。
(そろそろ叱っておくか?)しかし、なかなか熱い対戦だったな! これはゲームがサービスインしたらバリバリ遊んでいきたいとこであるな!
それは間違いないですね。ところで、実質優勝は僕みたいなもんじゃないですか? 優勝賞品は僕が貰ってもいいんですよね?
いただいていきます。ありがとうございます! バサラさんも素人なりにはがんばりましたね。褒めてあげますよ。
機動戦士ガンダム 即応戦線
対応機種 | iOS/Android |
---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
---|