メディアミックス作品『メルヘン・メドヘン』がスマホ&PCゲーム化!新キャストも発表されたステージイベント【TGS2017】
2017-09-24 14:37 投稿
多岐にわたるメディアミックス展開が発表!
松智洋氏&StoryWorks×カントク氏によるメディアミックス作品『メルヘン・メドヘン』のゲーム化決定ステージが、2017年9月24日、東京ゲームショウ2017のDMM GAMESブースで行われた。
本作はすでにライトノベルが2巻まで刊行されているが、じつは先に制作されたアニメ脚本をベースにしているとのこと。
今回のステージではDMM GAMESによるゲーム化やコミカライズの発表など、新たなメディアミックス展開が発表された。
ステージイベントにはアニメを担当するNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社より服部健太郎氏、声優の楠木ともり(鍵村葉月役)、末柄里恵(土御門 静役)、Lynn(ユーミリア・カザン役)が登壇し、本作の魅力や見どころを語った。
『メルヘン・メドヘン』ってどんな作品?
本作は原案&シリーズ構成にライトノベル作家の松智洋氏、原案協力にStoryWorks、キャラクター原案にイラストレーターのカントク氏を迎えて制作されるメディアミックス作品。
魔力を持つ物語の“原書”に選ばれた“原書使い見習い(=メドヘン)”の少女たちが“原書使い”を目指す夢と魔法と青春の物語だ。
少女たちは各国の魔法学園に所属し、年に一度の魔法の力で戦う協議会“ヘクセンナハト”でしのぎを削る。
すでにライトノベルが集英社ダッシュエックス文庫より2巻まで刊行されているが、今回のステージではDMM GAMESによるオンラインゲーム化と、2017年10月4日発売の集英社ジャンプスクエアでのコミカライズが発表された。
ゲームに関しては2018年春予定でジャンルはタクティクスRPG。iOS、Android、PC(DMM-PF)でのリリース予定となっている。
第2弾キャストの発表もあり
ステージイベントでは新たに第2弾のキャスト発表も行われ、アメリカ校のリーダー、リン・デイヴス役に日高里菜、ロシア校のリーダー、マリヤ・ラスプーチン役に大津愛理、ドイツ本校のリーダー、アガーテ・アーリア役に加隈亜衣がそれぞれ選ばれた。
なお、キャストによるコメントは公式twitterに全文が掲載されている。
今後の展開を要チェック!
今回登壇したメインキャストを務める3名は、それぞれが担当するキャラクターのイメージを語り、服部氏の“イベント用にキャラクターと同じ学生服を制作を考えている”という発言に対してさまざまなリアクションを取る一幕も。
ステージの総括として服部氏は「大作として、DMM GAMESといっしょに盛り上げていきたい」と締めくくった。
なお、現在公式twitterではTVアニメ『メルヘン・メドヘン』が2018年に放送されることを記念してフォロー&RTキャンペーンを開催中。3名に現在発表されているキャスト6名の直筆サイン入り番宣ポスターがプレゼントされる。
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