【新作】『たけしの挑戦状』スマホ版配信開始!“伝説のクソゲー”に追加された新要素とは

2017-08-15 11:00 投稿

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たけしの挑戦状

『たけしの挑戦状』がスマホに!

2017年8月15日、タイトーの名作をスマホ向けに移植する“TAITO CLASSICS(タイトークラシックス)”シリーズ第5弾タイトル『たけしの挑戦状』が配信開始となった。価格は840円[税込]。

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『たけしの挑戦状』は、1986年にファミコンソフトとして発売されたビートたけし監修のアクションアドベンチャーゲーム。サラリーマンの主人公が宝探しの冒険をするストーリーに、一筋縄ではいかない難解な仕掛けが多数盛り込まれた“伝説のクソゲー”として有名なタイトルだ。今回のスマホ版は、新要素にも注目!

ゲームの見どころ
●16:9画面で蘇った“伝説のクソゲー”
●新ステージは“あめりか”
●新モード“ひんたぼご検定”

▼プレイ動画もチェック!

16:9画面で蘇った“伝説のクソゲー”

本作は、スマホの比率に合わせて、16:9のワイド画面に対応。ファミコン版と比べ、ステージを広く見渡せるのはうれしいところ。

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そして、肝心のゲーム部分は“伝説のクソゲー”の名に恥じない、斬新かつ理不尽な作り。正しい行動(と言っても、それ自体が破天荒で予測できないのだが)を取らなければ、容赦なくゲームオーバーを迎えることとなる。

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刺激的な小ネタも満載で、ファミコン版発売当時のことを思い出しつつプレイするのもオツなもの。

突拍子もない展開に、「そんなのわかるわけない!」と文句を言いながら楽しむのが、『たけしの挑戦状』の醍醐味だ。

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▲“はんぐらいだー”のミニゲームも健在!

新ステージは“あめりか”

本作の最大の注目点は、ファミコン版にはなかった新ステージ。新成田国際空港から、その“あめりか”ステージへ旅立てるようになっている。

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“あめりか”では、ブロードウェイや、多くのセレブや有名人が住む(?)タワーなど、この国を代表するさまざまな場所が登場。ゲーム本編には関係のない寄り道要素だが、タワーの最上階までのぼると有名人に出会えるとか……!?

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ちなみに、このステージの音楽は、タイトーサウンドチーム“ZUNTATA”が担当。ファミコン時代の8bit音楽を彷彿させるBGMは必聴だ。

新モード“ひんたぼご検定”

さらなる新要素として、ゲーム内に出てくる言語“ひんたぼご”の能力を測る“ひんたぼご検定”も存在する。

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“ひんたぼご”とは、本作に登場する南の島“ひんたぼ島”の住民が話す言語で、日本語として解読するには特殊な変換が必要。

検定を受けることで“ひんたぼ語力”が級で認定され、その結果をSNSでシェアすることも可能だが、この難解な検定で最高ランクを獲得できるツワモノはいるのか!?

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たけしの挑戦状

対応機種iOS/Android
価格840円[税込]
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ジャンルアクションアドベンチャー
メーカータイトー
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