【個人開発ゲームを斬る】『終わらない夕暮れに消えた君』口コミが止まらない泣けるADVゲーム再び

2017-04-17 17:28 投稿

1i『彼女は最後にそう言った』のSYUPRO-DXが新作アプリ開発中、またも涙腺崩壊系の予感
祝『彼女は最後にそう言った』100万DL達成! 祝コミック発売! さらに新作開発中の情報も!? 先行情報盛りだくさんのSYUPRO-DXインタビュー!

泣けるアドベンチャーゲーム

突然ですが『彼女は最後にそう言った』(以下、『彼女は』)というアプリをご存じでしょうか?

image1_1▲祭りの日に蘇った? 彼女との物語image1_2▲いい感じのタイミングで入るタイトル画像

青年が、“彼女の死の真実”を知るため、“とある1日”を何度もくり返す、タイムリープ系ドット絵アドベンチャーゲーム。

【個人開発ゲームを斬る】『彼女は最後にそう言った』むせるほど泣けるアドベンチャーゲーム

「とにかく泣ける」と口コミで広がり、大ヒットを記録しました。私も遊ばせていただき、記事にもいたしましたが、“なんかええ話”だった記憶がうっすらあります。なんせ約2年前のことですから。

そんな『彼女は』を生み出した開発チーム“SYUPRO-DX”が、新作アドベンチャーゲーム『終わらない夕暮れに消えた君』(以下、『消えた君』)をリリースされたとのことですので、さっそく遊んでみました。


始まりは10年前のあの日

image2_1▲10年前のあの日の夢image2_2▲始まりはいつもベッド

『消えた君』の主人公は、小さな島に住む男子高校生“シュウヤ”。島の祭りの日に、シュウヤが“夢”から目覚めるところからゲームスタート。

夢の内容は、「はやく…」「さがしにきて…!」

10年前の同じ祭りの日、“かくれんぼ”中に失踪してしまった親友“イヅル”からのメッセージなのか?

そんな思いと、父からの「祭りに行くなら“海鮮焼きそば”買ってきてくれ」という願いを抱きつつ、シュウヤは幼なじみの仲間たちが待つ学校へ。10年前、校庭に埋めた“タイムカプセル”を掘り起こすために。

image3_1▲10年前に埋めたタイムカプセルが、ない!?image3_2▲ヒーローはいつも孤独

先に来ていた仲間たちとともに、埋めたであろう場所を掘り進めると、タイムカプセルは見つからず、代わりに“謎の箱”が。箱の中には手紙が1枚。

「10年前の続きをしよう」

10年前の“かくれんぼ”の続きなのか? 失踪したイヅルからのメッセージかもしれないと沸き立つ、シュウヤと仲間たち。この手紙の主を探そうと盛り上がる、シュウヤと仲間たち。

しかし、仲間はみんな祭りの準備で忙しく、なんだかんだでシュウヤひとりで手紙の主を探すことに。そう、ヒーローはいつだって孤独。

真相を探りに

image4_1▲10年前に起きたもうひとつの事件!?image4_2▲人を連れ去る夕凪様!?

イヅルが消えた日のことを詳しく知るために、シュウヤは島の交番へ。そこで新たな事実を知ることになります。

さらに情報を求め、島中を走り回っていると、「祭りの日に人を連れ去る」という言い伝えがある“夕凪様”がちらほらと出現。

夕凪様がイヅルを連れ去ったというウワサは本当なのか? リアルとファンタジーが入り混じり、ミステリーが加速していきます。

image5_1▲ナニがでかいのか?image5_2▲選択問題で頭を整理

そして“疑いの目”は、仲間たちにも。10年前に起きた事件について語る人々のたくさんの“点”が、徐々に“線”となり、ひとつの結論へ繋がっていきます。

重要な人物やキーワードがけっこうあるので、情報がごちゃごちゃになりそうなんですが、“ここまでの流れ”を“選択問題”で答えさせる“パート”が用意されており、頭の中を整理してくれます。

このへんが「うまいな」と思いつつ、物語は佳境へ。

image6_1▲子どものころの約束image6_2▲前作ファンにはたまらない

子どものころにした、ひとつの約束。大人から見れば、たわいもない約束。でもそのころの本人たちにとっては、とても重要な、命がけで守りたい約束。

それが悲しい結末へ──。

サブストーリーも充実

ストーリーのフラグだけを追い続け、泣けるストーリーを一気に駆け抜けるのもいいのですが、本作には愛すべき“サブキャラ”がたくさん用意されているので、話しかけながらじっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。

前作ファンならムフムフしちゃうようなシーンやセリフも用意されております。

image7_1▲天才サーファーには伝説のボードが似合うimage7_2▲親父、待たせたな

物語をひと通り楽しんだ後は、再プレイで“実績解除”を楽しみましょう。

メインストーリーには関係ない、島の人々のちょっとした“お願い”を聞いてあげると、実績が積み上げられます。

実績は、再プレイデータでも引き継げるので、物語の真相を知ってからいろいろな島の人々に話しかけ、“実績”の回収とともに、見事に仕掛けられた“伏線”を回収するのも、本作の楽しみかたのひとつ。

あまりグダグダと記事を書いているとネタバレが激しくなりそうなので、開発された“SYUPRO-DX”さんにいろいろ聞いて〆させていただきます。

Q1.アプリのことを聞く前に。いつの間にか”SYUPRO-DX Inc.”つまり、”法人”になられたようで、おめでとうございます。何か理由などあるんでしょうか? 以前のインタビューでは「ダウンロードされるけど儲からない」と嘆いていましたが、遂に儲かってしまったんでしょうか? メンバーは”いつもの3人”から増えたりなんかしたんでしょうか?

浜中剛(代表):いいご質問をありがとうございます(笑)。じつは昨年、PS Vita向けのソフトをリリースさせていただいたのですが、その際にいろいろと都合がよかったので法人化してしまいました。ソフトのタイトルは『世界一長い5分間』(以下、『5分間』)といいます。どうかこちらもよろしくお願いいたします! そしてもう”個人開発”でなくてすみません! メンバーは変わらず3人ですし、儲かってしまってもないので、ギリギリセーフということでご容赦願います! 新メンバーについては機会があれば迎えたいと、常々ってます。

▼『世界一長い5分間』PV

Vitaでリリースされた『5分間』。開発秘話なんかはすでにたっぷり出ていると思いますのでそこはいいとして、リリース後の反響や少し経ってから振り返ってみての感想などはどんなものでしょうか? すべらない話をお願いします。

横田純(企画・シナリオ):プロモーションでいろいろなところに呼んでいただいたのですが、CSの番組にも出演したことがあって、テレビにSYUPRO-DX3人が映った瞬間をスマホで撮ってくれた友だち達がいたんです。あとでその写真を見たら、浜中と入間川はこざっぱりしてるのに、ぼくだけヒゲ面でヨレヨレの服着てて、たったいまスラム街から連れてこられたみたいな感じだったので「うわぁ……」と思いました。

岐阜にある日本一ソフトウェア本社にも足を運ぶ機会があって。せっかく新幹線で来たから帰りに温泉でも寄りたいなあと思ったので、ふたりには先に帰ってもらって、ぼくは名古屋から行ける温泉を探したんですけど、宿が埋まるの超早くて、おまけに雨まで降ってきて……名鉄百貨店の前を何往復もウロウロした挙句、カプセルホテルすら空いてないみたいな状況になったので、近鉄名古屋駅の改札脇にあるカフェでうなだれながらコーヒー飲んでひとりで帰りました。さみしかったです。

Q3.ゲームそのものにはあまり愛着ないみたいですね! そして今作。スマホアプリは約2年ぶりの新作。前作で大好評だったアドベンチャー路線ですが、もともとそのつもりだったんでしょうか? いろいろ候補があって、この路線になったんでしょうか?

横田:いろいろ候補がありましたが、紆余曲折を経てアドベンチャー路線に落ち着きました。
『5分間』の開発を終えて、去年の夏ぐらいから遊びかたもシナリオのテイストも全部違う新作の企画を大量に作ったのですが、『彼女は』のつぎにひさしぶりに出すアプリということもあって、ぼくの中でけっこうハードルが上がっちゃっていたので、どうしようか非常に困ったんですね。
作りたいものはたくさんありましたし、アイデアも山ほど出ていましたが、なにしろ前作をリリースしてから1年以上経っていたので「みんなもうぼくらのことなんか忘れちゃってるかもなぁ」という気持ちもありました。法人化したとはいえ、アプリがヒットしなければすぐさま消し飛ぶ小さな会社なので、これに関してはかなり危機感を持って、3人で何度もああでもないこうでもないと話し合いをしたような気がします。

『彼女は』は、ありがたいことにたくさんの人のところに届いて、受け入れてもらえた幸せなゲームです。これでSYUPRO-DXを知ってくれた人は、たぶん同じものを求めているんじゃないかな? という推測のもと、『彼女は』をプレイしたときと同じ楽しさ、同じ気持ちをもう一度呼び起こさせてくれるものを作ろうと思いました。

ひさしぶりに出す新作がそういうゲームなら「ああ! あのゲームを作ったヤツらか!」と思い出してくれる人もいるかもしれない。そういう人がひとりでも多くいたらいいなあと願いながら、もう一度「よろしくお願いします」という気持ちで……『彼女は』の続編ではないけれど、続編にあたるものを出すぞと。気合入れて走り出しました。

Q4.ざっくりと開発の進行の流れ、かかった期間なんかを教えてください。横田さんは話が長いので、ほかの方でお願いします。

入間川幸成(サウンド):トータルで、だいたい6ヵ月ぐらいかかっています。

2016年
10月 シナリオのおおまかな設定が決定 サウンド制作
11月〜12月 グラフィック制作
12月頭 シナリオ第一稿が完成 サウンドやグラフィックがだいたい揃う
2017年
1月〜 ゲームデータの組み込みスタート
3月末までシナリオ・サウンド・グラフィックの修正をしつつ、ブラッシュアップして完成です!

Q5.「タイトルはこれで行こう!」と、決めた経緯を教えていただければ。

横田:ぼくはいつもシナリオを作るとき、最初のほうにタイトルを付けるんです。
タイトルって「この話をひと言でいうならズバリこれ!」ってものだと思うんで、設定やプロットを作り込んでいく段階で自然にタイトルも決まるんですよ。
で、完成したプロットに沿って登場人物のセリフを細かく作り込んでいくときにはもう「このタイトル最高だなぁ……!」と思いながらノリノリで書いているんです。でも、でもですよ、そうやって書き上がったシナリオをふたりに見せて内容のOKが出た後、代表の浜中から「タイトル変えようか」って言われるんです。なんでだよ!? おれはノリノリで書いたのに!

浜中:えっ?

横田:えっ!?

まあ……タイトルから受ける印象ってものすごくデカイと思うので、内容を表していて、かつキャッチーなほうがいいのは間違いないんですよ。だけど、ぼくがノリノリで書いてるときに付けたタイトルは、ゲーム中重要な要素になる『夕暮れ』や『消えた』って単語も入っていなかったので、そういう意味でいうと弱かったんです。雰囲気はいいけど、このゲームに付ける専用のタイトルではないな、っていうもので。
でも、どんなタイトルにするのが正解かなんて誰もわからないから、山ほど案を出してその中から選んでもらった感じになります。和歌から広げようかとか、物語の中で起こる事象から広げようかとか、単語の羅列を見ながらそれを組み替えたり別の言葉をつなげたり、いろいろなアプローチをしながらけっきょく100個以上の案を出して、ようやく決まったのがいまの『終わらない夕暮れに消えた君』です。
で、タイトルが変わると、やっぱり中身に多少影響が出るんですよ。シナリオはタイトルに沿うように書いているので……新しく決まったタイトルに合わせてシナリオを足したり削ったり、書き換えたりしました。

Q6.メールインタビューで掛け合いは初めてかもしれません! そういえば以前「ドット絵がたいへん」とおっしゃってましたが、もう慣れましたか? それを含めた開発で苦労した点などあればぜひ。

浜中:それについてですが、今作は入間川が本当にがんばってくれたんです。サウンドはもちろんのこと、グラフィックまわりやイベントデータの組み込みなど、多岐にわたって根性を見せてくれました。

入間川:過去のタイトルで浜中・横田が作成してきたお手本となるキャラクターたちを眺めながら打ち続けましたのでもうだいぶ慣れました!
背景のグラフィックは前作のアプリの素材も使わせてもらいつつ、最終的には画面全体を1ドットずつ手打ちするような気合いと根性を叩き込んだシーンも作れるようになりました!
ゲームデータの組み込みは浜中・横田のサポートを受けつつ進めましたが、今作から新しく追加された機能を動かしているときなどはより一層気をつかいました!

Q7.もう”肩書き”関係なしですね! 相変わらず、シナリオとBGMがどちらも悔しいぐらい素晴らしく、相乗効果でさらにドンなわけですが、作る際、それぞれ注意している点などありますか?

横田:シナリオは少年少女からおじいちゃんおばあちゃんまで誰が見てもわかるようにしたいので「あの人が見たらどう思うかな?」というのをしつこく考えるようにしています。
たとえば、話しかけると「おいお前! チートするなよ!」と言うキャラがいたとしますよね。でも、「チート」という言葉をパッと聞いて理解できる人と理解できない人がいる。なので「チートはズルしてゲームデータを改ざんする不正行為よ!」という解説を言うキャラをすぐそばに配置しておいたり、そもそもチートという言葉を使わないようにしたり……ドットのフォントでフリガナもないので、読みづらそうな漢字はひらがなやカタカナに置き換えたり、1ページに表示される文字の量を制限したり、そのへんはぼくの感覚でやっています。
いろいろなタイプ、いろいろな境遇の人がいますけど、せっかくのお休みとか空いた時間を使って遊んでくれているのにイヤな気持ちにさせてしまうのはツライので、これ遊んでドキドキして少し元気になってくれたらいいなって、いつも画面の向こうにいる誰かに話しかけるような気持ちでいます。

入間川:今回も運よく、横田のシナリオ原案を読んでいる際に情景やBGM・効果音のイメージが浮かんだのでそれらを一気にカタチにする勢いは心がけました! また、サウンドを鳴らすタイミングについては横田と密に連携をとりつつ最後まで調整を重ねていました!

Q8.入間川さんは、話の最後を「!」で締めがちですね! ストーリーについてですが、「孤島」「祭り」「言い伝え」あたりが、前作から引き続きの設定のような気がするのですが、たまたまですか? 狙いですか? 単なるお祭り好きですか?

横田:お祭好きなので、もう1回やりたかったんです。お祭って楽しいけど、ちょっと不思議で、怖さもある。それに導入部分は『彼女は』を引き継ぐような似た形のほうが、プレイしてくれた人が「そうそう! これこれ!」ってなるかなぁとも思ったので、続編ではないけれど続編っぽいところがここで出てますね。

Q9.横田さんの返事が短いと怒らせてしまったのかと思って不安になります! まだまだこれからですが、リリース後の反響や手応えはいかがでしょうか?

入間川:ストアに書き残していただいたレビューを読んで「今作もあたたかく迎えてもらっているのでは!?」という感覚をじわじわと実感しております!

横田:「前作のほうがよかった」「どうしたSYUPRO-DX」的なコメントをいちばん恐れていたので、「今回もよかった」「前作よりも好き」という言葉が多く届いていることにほっとしてます。もちろん『彼女は』のほうが好きだという方もいらっしゃいますが、これはもう好みだよねというところまで持っていけたと思うので、『消えた君』も自信をもってオススメできます!

Q10.浜中さんは寝ちゃったんですかね! 島の人に話しかけると『彼女は』と同じ世界であることがわかったのですが、なんかオシャレなやりかたに腹が立ちました。こんな感じで開発者がこっそり教える小ネタや小技などありますか?

入間川:今作の舞台『夕凪島』はなんだか猫が多そうな場所だと思ったので開発途中に島のあちこちに猫を座らせたりしていました! それぞれ違う鳴きかたをするので近くに寄って触ってみるとちょっと癒されるかもしれません!

横田:あとは「このタイミングでこの人に話しかけると言う内容が変わる」とか、誰がこんなところまで気付くんだみたいな部分までいろいろな変化を仕込みました。とくに「焼きそばを買ってきてくれないか?」ってずっと言ってくる人に対しては、あのー、初エンディングを迎えた後の……例のアレでいろいろやった後、最後にもう一度焼きそばを買ってきて話を聞いてあげてほしいですね。

例のアレ、気づいていない方もわりといらっしゃるみたいなんですけど、ぼくはできることなら9割の人に気づいてほしい……! でも自分から「じつはですねえ!」っていうのも無粋なので、もし気づいてなさそうな人が身近にいたらネタバレせずにこっそり教えてあげてほしい……! 実際そういうふうにヒントを出す感じでつぶやいてくれてるプレイヤーもいて、それを見かけるたびに「ありがとう!!」と感激に打ち震えています。ありがとう。本当に。

Q11.知らずに記事でちょこっと触れたんですがまったく気付きませんでした! 次回作もアドベンチャー路線というか、がっつり作り込まれた系でしょうか? もうシンプルなバカゲーは作らないのでしょうか? あのころのSYUPRO-DXさんは戻ってこないのでしょうか?

浜中:そう言われてしまうと非常にお答えしづらいのですが……!
今後もアドベンチャーは継続して作っていく予定ですが、ひとまず次回作はがっつりとシンプルのちょうど間ぐらいのゲームを予定していて、夏ごろリリースを目標にがんばっています!

Q12.代表の発言は経営的なものもあってなんかいろいろリアルで重いですね! 最後に何かひと言お願いします。

入間川:レビューやSNSでの皆さまのお言葉、とても励みになっております! どうもありがとうございます! これからも、どうぞよろしくお願いします!

横田:今回はじめてサウンドトラックを配信しています。ゲーム中のBGM全曲収録、一曲単位でも買えますので、気に入った曲があったらぜひ買ってくださいね!

浜中:ありがとうございました!

本編自体は、浜中代表の最後の挨拶のように、サクッと短く、気持ちよく楽しめます。

しかしこのゲームの真の楽しさは、いろいろな意味で2周目ではないでしょうか。あっと驚く展開と、プッと笑う小ネタがたくさん用意されておりますので、SYUPRO-DXさん渾身の快作をぜひお楽しみくださいませ。

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■あぷまがどっとねっと
(あぷまが)

「すべてのアプリにチャンスを!」との思いから、藤田武男氏が個人開発者が開発したアプリを中心に紹介している情報サイト。ほかでは見つからない“お宝アプリ”が“あぷまが”なら見つかるかも! ちなみにイラストは、あぷまがのマスコットキャラ、アイロニー。


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終わらない夕暮れに消えた君

ジャンル
アドベンチャー
メーカー
SYUPRO-DX Inc.
配信日
配信中
価格
無料
対応機種
iPhone、iPod touch、iPad、iOS 8.0 以上 / Android 4.1 以上

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