『ロードス島』の水野良が監修する『ラストグノウシア』のオープンβテストがスタート!

2017-03-02 15:54 投稿

『ラストグノウシア』オープンβテスト開始!

ブシロードは、リアルタイムカードゲーム『ラストグノウシア』にてAndroid版のオープンβテストを開始したことを発表した。

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正式リリースに先駆け、ゲームバランスの調整およびプレイヤーへ安定したサービスを提供するため、オープンβテストを開始した。

本オープンβテストでは、過去に実施したクローズドβテストや全国試遊体験会で出された多くのフィードバックを踏まえ、デッキ構築はもちろん、クエストモードの一部やランクマッチをプレイすることができる。

オープンβテスト期間(予定)
2017年3月1日~3月28日
クローズドβテストの様子はコチラ
水野良氏も登壇したTGS2016の発表会の様子はコチラ

オープンβテスト版の注目ポイント

競え、思考の瞬発力!

本作のメインとなるバトルはリアルタイムで展開するカードゲーム。スピーディーに戦況が変化していくリアルタイム性と、カードゲームならではの奥深い戦略性が特徴。

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基本的な操作は、手札のカードを自陣にスワイプして配置するだけ。配置されたカードは攻撃ゲージが溜まると自動で攻撃する。対戦相手のHPを0にすれば勝利。

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“敵に直接ダメージを与える”、“味方を強化する”などのスキルを所持しているカードも。さまざまなスキルを持つカードを組み合わせ、戦況を支配しよう。

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100種を超えるカードで自分だけのデッキを作ろう

オープンβテストより、デッキ構築が可能に、正式リリース版相当の100種を超えるカードの中からデッキ作れる。デッキは所持しているカードから10種を選択すると自動的に2枚ずつセットされ、20枚デッキとなる。

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カード上部のアイコンは所持しているスキルの発動条件を表し、下部の数字はそれぞれ左から“ATK(攻撃力)”、“エネルギーコスト”、“HP(体力)”を表す。

ランクマッチで頂点を目指せ!

全国のプレイヤーと対戦ができるランクマッチモードでは、勝利することで入手できるトロフィーの数を積み上げ、より上位のランクを目指目指そう。

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▲ランクマッチではトロフィーだけでなく、UR確定ガチャチケットやゴールドなど、豪華な報酬が入手できるので積極的に参加しよう。

シナリオの序盤がついに解禁
水野良氏(代表作『ロードス島戦記』、『グランクレスト戦記』など)が世界設定を手掛ける本格ダークファンタジーとなっている。オープンβテストではストーリーの序盤が楽しめる。

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▲本作の舞台となるのは“審判の時代”と呼ばれる終末の時を迎えた真世界“グノウシア”。物語は、西の果てにある“巨石島”から始まる。

詳細に設定された本作の世界観をより深く理解するため、ストーリーに連動した人物、時事などを掘り下げた“真世界の記憶”を読むことができる。“真世界の記憶”を閲覧することで報酬も用意されている。

カード1枚1枚に込められた設定にも注目!

『ラストグノウシア』の世界観は、カードのフレーバーテキストにも込められている。舞台となる真世界“グノウシア”にかつて存在した英霊をモチーフにした、100種類を超えるカードのすべてを水野良氏が監修。英霊同士の関係やその生きた時代など、カードのフレーバーテキストを読み解いていくことで、隠された世界の謎が浮かび上がってくる。

赤砂の女王マハスティ

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▲王女として神王の軍勢と互角に戦ったが、戦いの無益さを悟り講和、神王の后となった。昼には神王に従ったが、夜には彼を支配したという。

太陽の神王シャムス

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▲オアシスの諸都市を束ね、太陽王国を建国した。みずからを太陽神の化身と称し、神王と名乗った。赤砂の女王マハスティの国へ攻め入るも勝利を得られず、講和を結び、女王を后に迎えた。

円卓の女神ヴェレス

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▲西方諸国の王をことごとく戦で負かし、円卓会議を主宰して連合させた小国の王女。後に閉ざされた楽園の扉を開き、その彼方へと姿を消した。

冥界の番犬ケルベロス

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▲三つの頭を持つ邪悪な黒犬。三つの頭が順番に眠って休むため、つねに侵入者を見張っている。この猛獣を飼い慣らすには、生肉を与えなければならない。

カードのイラストやフレーバーテキストは、『ラストグノウシア』公式Twitterアカウントからも順次公開中。オープンβテストに関する情報もつぶやいていく予定。

ラストグノウシア公式ツイッターはこちら

ラストグノウシア

ジャンル
リアルカードバトル
メーカー
ブシロード
公式サイト
https://lastgnosia.bushimo.jp/
価格
無料
対応機種
Android4.4以上

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