嫉妬する気すら起こらない!
2016年4月29日~30日の2日間に渡って幕張メッセで開催されている”ニコニコ超会議2016″。
ファミ通App編集部ではここ数年、東京ゲームショウ、闘会議、超会議といったイベントでは、コスプレイヤーやコンパニオンのお姉さんの写真を掲載している。
だが今回は「いつも男性編集部員ばっかりかわいい女の子の写真を撮っていてズルい! 私たちも撮りたい!」という強い主張が通り、私、女性編集者の“さとるり”と、女性デザイナーのPがタッグを組み、同性の目線でも「美しい! かわいい!」と思ってしまうようなコスプレイヤーの方々に突撃してみた。
以下の男性スタッフが選んだ写真と比べてみると、編集部内での男女の好みの違いがわかるのではないだろうか!
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会場を見回して
まずは会場にいる、コスプレイヤーの方々に声をかけ、写真を撮らせてもらった。美人な方からキュートな方までさまざま。なお、今回掲載させていただいたコスプレイヤーの方々は、さとるりとデザイナーPの、ふたりの全会一致により、決定したもの。
だんだん興味の対象が移って……
かわいい女の子の画像をたくさんカメラ(実際にはほとんどiPadを使用したのだが)におさめることができて満足した女性編集者たちは、つぎは一風変わったコスプレイヤーに目を付けはじめた。ここではその中の一部を紹介しよう。
▲面ごとにマークが変わる!
▲完成度の高いモンスターたちが超会議オリジナルの撮影スペースに入っていったところを激写。ちなみに左画面の左側の中身は綺麗なお姉さんであった。なぜこんな重装備を……。
▲どこからどう見てもパッケージ化されたモンスターのフィギュアであるが、中にはきちんと人間が入っているのだ。
▲ホームベースが主人公。
▲ゲーム好きとして押さえておきたいコスプレ。
▲頭のうえの”!”といえば。
▲スタイルのよさにも注目。
▲あの方にそっくりな方を発見。
▲こちらの綺麗な方は男性。ちなみに彼の名誉のために記載しておくと、ホワイトボードに汚い字で殴り書きをしたのは筆者で、それを彼に渡した。
▲筆者もこのくらいスタイルがよくなりたい(切実)。
コスプレイベントブース
また、会場の“超コスプレエリア”のステージでは、ほぼいち日、コスプレイヤーに向けてさまざまなイベントが行われていた。抽選を行い、選ばれたコスプレイヤーがステージで披露できるフリーステージのほか、衣装を同じ色で揃えて披露するステージや、モンスターなどのコスプレを紹介するイベントなどが行われた。
▲抽選であたったコスプレイヤーたちのステージ。完成度が高い!
▲『パズドラ』からも参戦。
▲フリーステージは全部で4回。1回につき45分から1時間で行われる。ステージのたびに毎回抽選が行われた。
▲“北斗の拳”のジャギ、『モンスターハンター』のジンオウガ、『ストリートファイター2』のブランカ。
▲インタビューの際には、マイクを喉の奥に突っ込まれる事態に。
▲同じ色のコスチュームでステージに立ってポーズ! なかなか圧巻だ。
▲ふと見ると、“おそ松さん”がステージに?
▲“おそ松さん”の正体はスペシャルゲストだった! コスプレイヤーでなくても楽しめるステージとなっていた。
今回、女性目線で選んでみた美しき女性コスプレイヤーや、おもしろコスプレイヤーはいかがだっただろうか。
“ニコニコ超会議2016″は4月29日~30日の2日間に渡って幕張メッセで開催されている。コスプレイヤーの方はもちろん、そうでない方も、ほかにも楽しいイベントが盛りだくさんなので、ぜひ足を運んでみてください!