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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第523回『つぎの段階へ(その2)』

2016-04-14 17:12 投稿

つぎの段階へ(その2)

前回の続き。

お昼休みを利用して会社の食堂にたっちーと集い、マシンヘラに挑むことになった。前回の記事で紹介したが、前線に送り込むはふたりとも、覚醒バステトパである。

 523-1

ダンジョンに挑むにあたり、我々はひとつの方針を決めた。それは、

「スキルを出し惜しみして死ぬくらいなら、全力で使いまくろう!」

ってこと。“壊滅級”なんていう、ダンジョンカーストの最高峰に位置する場所なのだから、出てくる敵どもの体力と防御力は尋常ならざるものに違いない。とな れば、なんらかのスキルを使い、覚醒バステトの真の力を解放させて、全力でぶん殴っていくしかないではないか(覚醒バステトのリーダースキルは、スキル使用時に木属性の攻撃力が1.5倍になる)。

ダンジョン第1階層。現れたのはマシンゴーレムMk-ⅡとダークゴーレムMk-Ⅱの2体である。ご丁寧に、“強敵”の吹き出し付き。対するこちらの先発は、ダンジョンを貼ったたっちーだ。彼女はマシンゴーレムどもの行動ターンを確認してから、冷静に言った。

「ターンに余裕があるので、まずはスキルを使わずに殴ってみるわ。どんなもんだか、見てみよう」

「とりあえず1球目は、アウトコースに外れるスライダーで様子を見よう」

なんて言わんばかりの、スキル出し惜しみ発言である。それでも、スクショをあまり撮っていなかったのであいまいな記憶をたどることになるが、2体それぞれの体力を半分ほどにする攻撃を叩き込めたと思う。

そして、俺にバトンタッチ。ここははっきりと脳裏に刻み込まれているのだが、確か15コンボくらいの超絶連鎖を余裕でくり出して、ゴーレムどもを粉々に粉砕したと記憶している。

続いて第2階層。出てきたのは、こいつら。

 523-2

いやらしいことをしてくることで有名な、ギア軍団である。

「こいつら、放っておくとスキル遅延とか絶対にやってくるので、スキルを使ってやっちゃうわ」

たっちーはそう言い、覚醒バステトの“ワイルドキャッツ”を使用。左右のアクアギア2体を消し、中央のファントムギアにも多大なダメージを与えてくれたので、次ターンの俺が余裕で決着をつけることができた。うん、順調順調。

そして第3階層。現れたのは、ファントムチェイサーだった。

523-3

またしても“強敵”付き。基本このダンジョンは、出てくるヤツはすべて“強敵”の冠が付いていると思ったほうがよさそうだ。

そんなファントムチェイサーも、我々はふたり掛かりで蹴散らすことに成功する。

「これはもしや……ノーコンもあり得るのでは!?」

そんな希望的観測がチラつき始めた第4階層。現れた深海機導龍・サダルメリクを見て、プラントアーミーズを率いる我々は目を輝かせた。

「相手は水属性1体のみ!!! こりゃワンパン確定だな!!」

 523-4

歓喜の雄叫びを上げながら、たっちーがこの日いちばんのコンボを叩き込むと、サダルメリクに妙なことが起こった。

ビヨビヨビヨビヨビヨビヨビヨ!!(ダメージ吸収の音w)

「あ!! しまった!!」とたっちーがわめいた。「100万以上ダメージ吸収や!! 先制で喰らったの忘れてた!!><」

こ の100万以上ダメージ吸収、本当にやっかいだった。かな~り遠慮しながら攻撃をしていたつもりだったのだが、ナゼかこういうときに限ってブッチュンブッ チュンと落ちコンが決まりまくり、しかも余計な木ドロップ4つ消しなんかも加わっちゃって、サダルメリクの体力が回復しまくる。気づけばこちらが青色吐息になっていて、ついにここで1コンティニュー……。ノーコンの夢は、早くも潰えてしまった。我らふたりは顔を見合わせ、シミジミとつぶやく。

「あかん……。わしらは強くなりすぎたんやな……」とたっちー。

「うむ……。押さえきれない攻撃力が、こんな結果を生むなんて」と俺。

その後、第7階層の五機龍合体・ゴッドカノープスで大苦戦し、2回のコンティニューを追加。残る魔法石は2個となってしまう。が、どうにか強敵を退けられたことで元気が復活し、「いけるかも!」という機運が高まってくる。

「マシンヘラ用に魔法石を2個残せていれば、なんとかなるかもな!!」

俺の言葉に、たっちーも力強く頷いた。「だな!!! ここからはノーコンで突っ走ろうぜ!!!」

しかし。

 523-5

「え???wwwwwwww」とたっちー。

「へ???wwwwwwww」と俺。

一瞬、我が身にどんな不幸が起こったのか理解できずに心の旅路に出そうになったのだが、チラリと目に映った“-46096”というダメージを見て現実に引き戻された。俺とたっちー、同時に泣き喚く。

「先制で46000ダメージ…………って!!! HP満タンでも死んでたじゃねえか!!!! ここで1コン喰らうの、確定事項だったのかよぉぉぉおおお!!!!」

事前に調べておけ、って感じですがね。

さあこれで、残る魔法石は1個となった。ここまでのやられっぷりを見るにつけ、とてもじゃないけどマシンヘラを1コン以内に倒せるとは思えない。

「でも……」

とたっちーが、決意に満ちた表情で力強く告げた。

「このままいこう! すぐにやられちゃうかもだけど、マシンヘラに傷のひとつも残しておこうぜ!! 近く、リベンジを果たすためにな!!」

俺も、我が意を得たりとばかりに「そうだな!!」と言った。

「うむ!!! もう負けは確定したようなもんだけど、これはつぎの道を照らす前のめりな敗北だ!! 先に進もう!! そして、マシンヘラの姿を拝んで帰ろうか!!!」

そして……。

 523-6

健闘虚しく、俺とたっちーは力尽きた。マルチプレイ中は魔法石を買えないので、ここで完全なる“撤退”となった。

マシンヘラにつけることができた傷は、ほんのちょっと。彼女にとっては、痛くも痒くもないかすり傷だろう。しかし我々にとっては、明日につながる“大きな大きな一撃”だと思った。

「はぁ~www 負けちゃったぁwww」

苦笑いを浮かべながらも、充実した表情でたっちーが言った。

「負けちゃったけど、“絶対に無理”って感じはしなかったな! 修正点も見えたし、つぎはもっといける気がする!! とりあえず+を集めて、総合力の底上げをしとくわ!!」

俺も、笑いながら応えた。

「そうだな!! セレスを外して劉備にする……とか、覚醒スサノオノミコトを連れて行くとか……!! もっと火力を重視したメンバーでやってみたい!!」

そして、俺はつぎのように付け加えた。

「……ただ当面、俺の魔法石が溜まるまでは、キミにコンティニューを任せることになるけどね^^;;; よろしくな^^;;;」

最後は、「オメーがわしに課金しろよ!!!」「それ魔法石ロンダリングだろが!!!」なんて罵りあいながらも、前に進める気がした一戦でした。

おしまい。

大塚角満(おおつか・かどまん)…… 週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モ ンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズな ど。ファミ通Appでは、“熱血パズドラ部!”を始めとするスマホゲームの執筆活動も行っている。

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