『チェンクロ』見習い義勇軍を卒業した立花理香と菊池幸利が新情報を持って編集部にやってきた！

見習い義勇軍が編集部に襲来！

4月21日に第二部最終章の配信が決定した、セガゲームスより配信中の、大人気RPG『チェインクロニクル～絆の大陸～』(以下、『チェンクロ』)。

月日が経つのは早いもので、1年半ほど前に実装された第2部もついにクライマックスを迎える。そんな中、編集部に先日『チェンクロ』の魅力をPRするために選ばれ、様々なお題をこなす“見習い義勇軍”を卒業した、声優の立花理香と菊池幸利がやってきた。何やら新情報があるとのことだが……。

そこで編集部では、やってきたおふたりにインタビューを決行。どんな新情報なのかを伺った。

見習い義勇軍とは

『チェンクロ』の魅力をPRするために選ばれた声優4人組。運営チームから出されるミッションに挑戦し、“見習い”の卒業を目指す、という目標のもと結成された。2016年春に見事全員が卒業！

チェインクロニクル見習い義勇軍の公式サイト

『チェインクロニクル』とは

『チェインクロニクル』は、総勢約600名におよぶキャラクターが登場する、仲間との“絆”が重要なテーマのRPG。ファンタジックな物語を体験しながら、キャラクターの育成や熱いバトルが楽しめる。世界を危機に追い込む暗黒の魔物たち“黒の軍勢”の脅威を払うため、主人公は義勇軍を結成する。冒険の先にはさまざまなクエストが待っている。

約600名以上のキャラクターが登場し、そのひとりひとりに専用の物語が用意されている。バトルを積み重ねていくと、仲間がレベルアップして絆が深まり、キャラクターの絆クエストが出現するのだ！　また、いろいろなキャラクターを仲間に加えることで、戦力を強化できるほか、特定の仲間どうしが出会うと、隠された“チェインストーリー”が出現するのだ。なお、キャラクターデザインを手掛けるイラストレーターや声優陣には豪華なメンバーが起用されており、物語を華やかに彩っている。

見習い義勇軍にまつわる新アルカナが登場！

――新情報があるとのことですが、どんな内容なのかをズバリ教えてください！

立花　なんと、『チェンクロ』に新アルカナ登場でございます！

菊池　そうなんです！

立花　3人おりまして、まずひとり目は“ミレイユ”ちゃんです。彼女は戦士ギルドの“看板”娘なんですよ。ご覧の通り、実際手に看板を持っています。

菊池　どんなお仕事をしているの？

立花　戦士ギルドで、所属希望者の選定を自主的にしているんです。看板を振り回している、元気っぽい感じの子です。

菊池　笑顔もかわいいよね。

立花　そんなミレイユちゃんのキャラクターボイスは……そう、私が担当することになったんです！

菊池　ふたり目はですね、路地裏の奇術師“ツァイス”というキャラクターです。朗らかな笑顔を見せているのですが、じつはアサシンギルドに所属しています。彼もミレイユ同様、ギルドに勧誘する仕事をしているんです。

立花　なんだかミレイユちゃんとの共通点が見えてきますよね。誰が声を担当されているんですか？

菊池　なんと、僕がやらせていただいています！

――今回、本作でキャラクターを演じるのは初めてということですが、どのような経緯で決まったのでしょうか。

立花　私たちは、『チェンクロ』をまったくプレイしたことのない4人で結成された“見習い義勇軍”なんです。運営さんから出されたミッションにチャレンジしながら、本作の魅力をお伝えするために2015年12月から活動をしていました。

菊池　さまざまなミッションに挑んで4ヵ月、先日の3月末のニコニコ生放送で見事卒業できたんです。

立花　その卒業のご褒美として、私たちが演じるキャラクターを出していただくことになりました。3人目のキャラクターというのも、見習い義勇軍のメンバーのひとり、八代拓さんが担当します。

菊池　八代くんが担当するキャラクターは“ヴィドック”と言いまして、ツァイスと同様アサシンギルドに所属しています。ただ彼には秘密があり、じつはスパイなんですよ。しかもどうやら、アサシンギルドのリーダーであるラザフォードにはバレているみたいで……。キャラクエではアサシンギルドでひと波乱あるのかもしれないな、といろいろ想像しています。

立花　見習い義勇軍としてプレイしてきたゲームに参加できるのは、とてもうれしいですね。キャラクエで、果たしてこの3人は関連があるのか、どんなストーリーが待ち受けているのかわくわくします！

菊池　ミレイユもツァイスもギルドの勧誘をしており、プレイを通して本作のPR活動をしていた僕たちに共通している部分があるなと感じましたね。

立花　プレイヤーの皆さんにも気に入ってもらえれば幸いです。もし実装されたら、この3人のキャラクターでパーティを組ませたいなと思っています。夢ですね！

――見習い義勇軍としてたいへんだったこと、よかったことをお聴かせください。

立花　すでに長くプレイされている方がたくさんいるタイトルだったので、そこに0からスタートして入り込んでも大丈夫なのかなという不安はありました。でも、先輩ユーザーのみなさまの中には、「こうしたらいいよ」と教えてくれる方もたくさんいたので、いろいろな人に見守ってもらえて、よかったなと思います。

菊池　行き詰まることや分からないことはたくさんありました。でもそれに反応して、Twitterや生放送を見ている皆さんがアドバイスをくれるんですよ。新しいミッションが出たときは「頑張ってね」のひと言をくれる。そういった皆さんの言葉で、頑張ってくることができました。生放送などを通して本作を楽しんでいる人たちとつながれたというのは、すごく新鮮でしたね。

立花　いろいろな人とつながりながらプレイできるのが、すごくよかったです。まさにつながりですね。

菊池　みなさんとチェインしましたね！

これからも義勇軍として生きていく

――おふたりが感じる『チェンクロ』の魅力とは何でしょう。

菊池　自分好みのキャラクターで物語を進めたり、レベルの高いクエストに戦略を練って挑戦してみたりなど、いろいろ楽しみ方があるところですね。後はストーリーがすごく練り込まれているのも魅力です。

立花　たくさんの街があるところも魅力ですよね。アラビアンな街があったり、機械化されている街があったり……。また、プレイしていく中で、キャラクターたちのつながりができていくのがおもしろいです。

――おふたりの使用しているパーティーとコンセプトを教えてください。

立花　これが私の自慢のパーティーです。戦力的に頼れるシュザさんとバラクーダさんを入れた火力重視のパーティーになっています。ポイントは、私イチ推しのマリクさんですね。戦士は遠距離に弱いので、マリクさんのスキルでバリアを張って戦士と敵との距離を縮めて攻撃するんです。この戦法で遠距離攻撃をしてくる敵のクエストを乗り切っていました。勢いですね（笑）。

菊池　僕は騎士で固めています。騎士同士だとステータスの上がるアビリティがあるんですよ。それでHPやATKを底上げして戦うスタイルです。サブに戦士をひとり入れていますが、地味にこのローデルさんが使えるんですよ。レアリティは低いものの、スキルがすごい。ランダムでキャラクターの攻撃力を100％上げるという効果を発動するんです。

立花　マジか。知らなかった……。

菊池　単純計算をすると、攻撃力8000のキャラクターは少しのあいだ16000になるんですよ！　メインメンバーに何かあった時の起死回生の一手的に使ってみたいと思ってサブに控えてもらっています！

立花　菊池さんはこういうことをするから、すごいです。私は計算が苦手なので、ATKが高い順で入れています。でもこれからは、もう少し頭を使ったプレイをしたいなと思っています。

菊池　スキルを考えることで、メインのパーティーの構成が変わるのも魅力ですよね。八代くんの好きなキャラクターなのですが、ミノアという騎士と魔法使いのステータスを上げるアビリティを持っているキャラクターがいるんです。ミノアがいれば、いままで自分が作ったことのないパーティーも作れるのではないかなと可能性を感じています。早く出会いたいですね。

――おふたりの今後の目標をお聞かせください。

立花　見習いは卒業したのですが、まだまだひよっこに変わりありません。これからも頑張って、プロ義勇軍を目指します！　キャラクターを担当されている先輩の中にも本作をたくさんプレイされている方は多いので、そこに追いつきたいですね。

菊池　本作にはチェインストーリーや外伝など物語がたくさんあるので、できる限り制覇したいです。そして、僕たちが楽しんでプレイしている姿を見て、『チェクロ』はおもしろそうだな、やってみたいなとユーザーさんに興味をもってもらえたらうれしいです！

立花　自分たちのプレイしている姿を見て、「『チェンクロ』始めました」と言ってもらえると、最高ですよね！　さらに私たちの担当したキャラクターを使ってもらえるとうれしいです。よろしくお願いします！

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