【ダービーロード攻略】勝てる馬を育てるための“牧場作り”のコツ
2016-04-02 12:00 投稿
世界に誇るダービー馬育成を目指して
実際の競馬界では先週、16年ぶりの中央競馬女性騎手・藤田菜七子ジョッキーが初勝利を飾った。また競馬の世界大会『ドバイワールドカップデー』が開催され日本馬が大活躍。さらに国内G1“高松宮記念”では、サクラバクシンオー産駒のビッグアーサーがレコード勝ち。記録尽くめな1週間となった。
話題豊富な競馬界の勢いを借りつつ、競馬育成シミュレーションゲーム『ダービーロード』の攻略2回目をお届け。世界でも通用する最強のダービー馬育成を目指そう。
今回は“牧場編”と題し、未来のG1馬を育てるために必要な環境の整った牧場作りについてレクチャーしていく。通貨として登場する“エーン”と、様々な用途がある“DRコイン”について重点的に解説するぞ。
効率のいい“エーン”の稼ぎかた
いい調教施設を増設し、餌を収穫するための畑を耕し、競走馬の休養に適した牧草地を作り、設備投資を計画的に行なっていきたい。そのためにはエーンが必要不可欠だ。
“エーン”を手っ取り早く集める方法は、ずばりレースに出まくること。生産した馬を厩舎(競走馬の調教をする所)へ預け、レースに出走させて賞金を獲得させるのだ。
レースにはG1やG2、さらにはオープンや1000万下など、様々なランクがある。競走馬のレベルに合わせたレースを選択するのがポイントだが、ゲームの案内に沿っていけば選択を誤ることはないだろう。
競走馬を走らせていても費用がかかることはない。常に競走馬を入厩(厩舎へ馬を預けること)させておいて、積極的にレースに出ておこう。
建設は計画的に!
“エーン”がある程度貯まったらいよいよ牧場拡大だ。
“建設”で敷地内に置く施設を選択できるが、色々あるので何から建てればいいか悩みもの。敷地面積は限られているので、ここは慎重に考えたいところ。さらに、建てた施設はさらなる投資でレベルを上げることができる。このレベルアップの優先順位もよく考えたい。
以下に筆者推奨の優先して建設&レベルアップしておきたい施設を紹介する。こちらを参考にして自分好みな牧場を作り上げてほしい。
事務所
ゲームスタート時から建てられている“事務所”は何よりもまず優先してレベルを上げたい。実はこの施設が牧場の全体レベルを牛耳っている。
レベルを上げることで牧場の敷地が広がり、レース出走に必要なレースポイントの上限を引き上げてくれるほか、建設可能な施設のバリエーションを増やしてくれる。いいこと尽くめだ。レベルアップに多少値が張るものの、これを上げずして強い馬を育てることは叶わない。絶対にレベルを上げよう。
ちなみにレベルアップした事務所が完成したときRPが完全回復するので、RPをできるだけ使い切ってから完成の報告を受けるようにしよう。忘れて完成させるとかなり損した気分になるぞ。
観光施設
乗馬施設や土産物屋などがこれに属する。これらを建てておけば、時間とともに自動で“エーン”を得ることができる。何度も言うが“エーン”無しで牧場を大きくすることはできないので、空いている敷地に建設するようにしよう。
畑
競走馬に与える餌を収穫できるのが畑だ。収穫物は、疲れを取ってくれるものや調子を上げてくれるもの、もしくはそのどちらの効用も持っているものなどいくつかある。畑は少々お高いので序盤は建設に勇気がいるが、投資分の見返りは十分にあるので、できるだけ早い時期にひとつは設置しておこう。
調教施設
競走馬を鍛えるための調教施設は多種存在する。これらも限られた敷地内に建設することになるから、どれを優先するか考えながら建設計画を立てたい。
“芝コース”や“ダートコース”はスタート時点から設置されている、競走馬のスピードやスタミナを鍛える大事な調教施設だ。レベルアップを優先的に行って損はないだろう。
そのほか、優先して建設&レベルアップしたい調教施設として、筆者は次の2つをおすすめしたい。
まずは“ポリトラックコース”。疲労が少なく、しかも調子をグンと上げてくれる便利な調教施設だ。競走馬を早く仕上げたいときに重宝する。
もう一つは“坂路コース”。坂というだけあって、競走馬にとってはしんどく疲労は溜まってしまうが、パワーが抜群に上がりやすい。ほかの調教では上げにくい能力なので建設しておこう。
“ポリトラックコース”“坂路コース”は事務所レベルが一定以上に達することで建設できるようになる。まだ建設できない場合は、事務所レベルから上げていこう。
診療所
故障発生率を下げてくれる施設だ。リスクを減らすに越したことはないので建てておこう。安価なのもありがたい。
“DRコイン”で成長を加速させろ!
“DRコイン”は“エーン”のように絶対必要というわけではないが、牧場の規模拡大と強い馬育成をより早くより確実に達成させるためには欠かせないものとなっている。
たとえば先ほど紹介した“建設”において、“DRコイン”を消費して“現場監督”を増員すれば、同時に複数の施設を建設できるようになる。また、“DRコイン”のおもな使い道は以下の4点。
・レアガチャを回せる(貴重で強い実名馬をゲットできる! 限定ガチャでしか入手できないレア馬もいるぞ)
・5枚消費でレースポイントを回復できる(通常レースポイントは時間回復)
・5枚消費で馬を温泉に入れることができる(疲れが一瞬で吹き飛ぶ!)
・施設を即時建設できる(建設時間に応じて必要枚数は変動)
では“DRコイン”はどのようにして集めるか。
まずわかりやすいのがクエストをクリアする方法。
指定の施設を建設したり、決められた配合を達成したり、一定日数ログインすることで、“DRコイン”をもらえる。これらクエストの消化でコツコツ貯めることができるぞ。ゲームメニューにある“クエスト”をタップしてリストをこまめに確認しよう。
さらにもうひとつ。“DRコイン”は重賞レースを初制覇することでももらうことができる。競走馬を育てて積極的に重賞レースに出走させよう。
“DRコイン”は課金することでも手に入る。「超スピーディに牧場を大きくして強い馬を育てたい!」という人はこの方法がいちばん手っ取り早いだろう。
以上が牧場を広げていくうえで重要視したい要素だ。“エーン”と“DRコイン”をやりくりする大切さ、限られた敷地へ置く施設選びの重要性をお分かりいただけたことだろう。
これらを参考にしてガンガン本作をプレイし、牧場を広げていく楽しみを実感してほしい。
【リアル競馬予想】今週末は衝撃のあの馬に賭ける!
さてここからは実際の競馬の話題。今週はG2の“大阪杯”が開催されるので、競馬好きの筆者が独自に予想を立ててみた。
◎アンビシャス
○ラブリーデイ
△ショウナンパンドラ
▲タッチングスピーチ
少頭数レースとあってほぼほぼ人気通りに決着するのではないだろうか。阪神コース適正の高そうな馬から挙げてみたぞ。
ちなみに挙げた4頭のうち3頭は、お父さんが“ディープインパクト”! 現役時代は華々しい戦歴をあげ、種牡馬としてもG1馬を輩出しまくっている名馬だ。
現在『ダービーロード』ではユーザー対戦機能の公開を記念し、プレイしただけで“SRディープインパクト”がもらえるぞ。プレゼント期間中にゲットして、産駒実績ナンバーワンの実力をぜひ本作で体感してほしい。
ダービーロード presented by みんなのKEIBA
- ジャンル
- 競走馬育成シミュレーションゲーム
- メーカー
- フジテレビ、オルトプラス
- 配信日
- 配信中
- 価格
- 無料(アプリ内課金あり)
- 対応機種
- Android 4.1以降、RAM2GB以上搭載のスマートフォン端末 iOS 6.0以降、iPhone5、5s、6及び6Plus
- コピーライト
- AltPlus Inc.
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