『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2016-03-03 17:05 投稿
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逆転オセロニア
DeNAが配信する『逆転オセロニア』。本作ではバフ、カウント、毒など、様々なスキルを軸にデッキを構築すること醍醐味のひとつ。今回はそんなデッキタイプの中からバフ主体のデッキとの戦いかたについて解説していく。クラスマッチでバフ主体のデッキになかなか勝てない、という人はぜひ参考にしてほしい。
※本記事のデータは2016年3月3日時点のものです。
※表の見かた
縦:属性駒の総数(対象の駒自身も含む)
横:駒を返す枚数
基本ATK 1442 | 1枚 | 2枚 | 3枚 | 4枚 | 5枚 |
魔駒1 | 1875 | 2250 | 2700 | 3240 | 3888 |
魔駒2 | 2437 | 2924 | 3509 | 4211 | 5053 |
魔駒3 | 3168 | 3802 | 4562 | 5474 | 6569 |
魔駒4 | 4118 | 4947 | 5930 | 7116 | 8539 |
魔駒5 | 5354 | 6425 | 7710 | 9252 | 11102 |
魔駒6 | 6960 | 8352 | 10022 | 12027 | 14432 |
魔駒7 | 9048 | 10858 | 13029 | 15635 | 18762 |
基本ATK 1678 | 1枚 | 2枚 | 3枚 | 4枚 | 5枚 |
竜駒1 | 2181 | 2617 | 3141 | 3769 | 4523 |
竜駒2 | 2836 | 3403 | 4084 | 4901 | 5881 |
竜駒3 | 3687 | 4424 | 5309 | 6371 | 7645 |
竜駒4 | 4793 | 5752 | 6902 | 8282 | 9939 |
竜駒5 | 6230 | 7476 | 8971 | 10765 | 12919 |
竜駒6 | 8099 | 9719 | 11663 | 13995 | 16794 |
竜駒7 | 10529 | 12635 | 15162 | 18194 | 21833 |
※ゲーム中に表示される倍率は小数点以下を四捨五入したもの(例:4枚返した際には1.73倍と表示されるが、実際の計算は1.728倍)
※最終ダメージは小数点以下を四捨五入したものが算出される
※状況により、実際のダメージと表の数値が異なるときがあります
バフデッキの怖さは、状況によって駒の持つ基本ATKの何倍ものダメージを与えてくるということ。
バフには返す枚数や種族など様々な条件が付いているものが多いが、場に出ている種族数×○○倍というタイプのバフ(種族バフ)が最終的には大きなダメージを出しやすい。
そんなバフスキルを持つ駒の中でも大ダメージを出すことができるのが、ベリアルとユルルングルの2体だ。
なお、バフの対象となる種族数には自身も1駒として換算されるため、この2体の最低ダメージはATK×1.3倍となる。
例1:進化後・Lv&スキルLv最大時のユルルングルの基本ATKは1678だが、実際は種族バフ1.3倍が適用されるため、自身の竜属性の駒がない状態で場に出し、駒1枚だけ返したときのダメージは2181。
例2:進化後・Lv&スキルLv最大時のベリアル(基本ATK1442)を、自身の魔属性駒が5枚ある状態で場に出し、3枚の駒を返した場合、6960×4.826809(自身を含めた6体分のバフ)×1.44(3枚返した際の倍率)=10022ダメージ。
※詳しくはダメージ早見表を参照
対戦相手のバフスキルの対象属性の駒数が増えれば増えるほど、こちらは不利になってしまう。これを未然に防ぐためには、角をはじめとした返すことができない場所に打たせず、可能な限りバフ対象属性の駒を返していく立ち回りが重要となる。
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ベリアルとユルルングルをはじめとする駒は単体でも大きなダメージを与えてくるが、バフのコンボスキルとの組み合わせにより最終ダメージが跳ね上がるケースが非常に多い。
種族バフは駒数によって飛躍的にダメージが高まるため、コンボスキルで同系統のバフが併せて発動されてしまった場合、大ダメージを受けて負けてしまうことは珍しくない。当然、ほかのバフ系コンボスキルも警戒すべきだが、後半戦の危険度は種族バフのほうが高い。
バフデッキとの対戦時には、種族バフのコンボスキル持ちを優先的に返していく、これらの駒のコンボスキルを発動させない、ということを心がけよう。
▼魔属性(要注意:スキルLv最大時、種族バフ1.2倍) | ||
イザナミ(進化) | コカトリス(進化) | ザガム(進化) |
▼魔属性(種族バフ1.1倍) | |||
イザナミ | コカトリス | ザガム | ぬえ |
ウァレフォル | ミノタウロス | リャナンシー | アンドラス |
▼竜属性(要注意:スキルLv最大時、種族バフ1.2倍) | ||
ドラゴナイト(進化) | ヘルクラネウム(進化) | カムヤムラ(進化) |
グローツラング(進化) | スィシェル(進化) |
▼竜属性(種族バフ1.1倍) | ||
ドラゴナイト | ヘルクラネウム | カムヤムラ |
グローツラング | スィシェル | ソゥヴォドゥル |
前述の通り、ベリアルとユルルングルの脅威は種族バフにこそある。逆に言えば、同属性数が少ない段階で場に出てきてしまえば、さほど脅威ではないということになる。
そこで活用したい駒が酒呑童子だ。
酒呑童子は3枚駒を返した場合、相手の手駒の中からもっともATKが高い駒を強制的に場に出させるスキルを持っている。相手リーダーがベリアルかユルルングルの場合は高確率で決め手を封じることができるため、積極的に狙っていきたい。なお、あらかじめこちらのリーダーを酒呑童子にし、開幕時から相手を牽制するという方法もある。
ただし、3枚返すことに躍起になるあまり、無理な置きかたをすることは本末転倒。さらに、終盤になってスキルを発動させると逆に劣勢に追い込まれてしまうこともあるため、使用するかどうかは状況をよく見極めよう。
また、ルキアは、酒呑童子とは逆に、相手の手駒の中からもっともATKが低い駒を強制的に引き出すことができる。スキルは場に置けば無条件で発動するタイプのため、使い勝手は非常によい。
ここぞという局面で出すことができれば、本来ならば負けてしまう盤面から逆転できることもある。入手難易度は高めだが、可能ならば持っておきたい駒のひとつだ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/テーブルゲーム |
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メーカー | DeNA |
公式サイト | https://www.othellonia.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Othellonia_info |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | オセロ・Othelloは登録商標です。TM&Ⓒ Othello,Co. and Megahouse / © DeNA Co.,Ltd. |
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