『逆転オセロニア』ダメージ早見表付き! ベリアル、ユルルングルなどバフデッキとの戦いかたを伝授

2016-03-03 17:05 投稿

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逆転オセロニア

ダメージ早見表でデッドラインを見極めよう

 
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DeNAが配信する『逆転オセロニア』。本作ではバフ、カウント、毒など、様々なスキルを軸にデッキを構築すること醍醐味のひとつ。今回はそんなデッキタイプの中からバフ主体のデッキとの戦いかたについて解説していく。クラスマッチでバフ主体のデッキになかなか勝てない、という人はぜひ参考にしてほしい。

※本記事のデータは2016年3月3日時点のものです。


ダメージ早見表

※表の見かた
縦:属性駒の総数(対象の駒自身も含む)
横:駒を返す枚数

ベリアル(進化後・Lv&スキルLv最大時)

 基本ATK
1442
 1枚 2枚3枚4枚5枚
魔駒118752250270032403888
魔駒224372924350942115053
魔駒331683802456254746569
魔駒441184947593071168539
魔駒5535464257710925211102
魔駒669608352100221202714432
魔駒7904810858130291563518762

ユルルングル(進化後・Lv&スキルLv最大時)

 基本ATK
1678
 1枚 2枚3枚4枚5枚
竜駒121812617314137694523
竜駒228363403408449015881
竜駒336874424530963717645
竜駒447935752690282829939
竜駒56230747689711076512919
竜駒680999719116631399516794
竜駒71052912635151621819421833

※ゲーム中に表示される倍率は小数点以下を四捨五入したもの(例:4枚返した際には1.73倍と表示されるが、実際の計算は1.728倍)
※最終ダメージは小数点以下を四捨五入したものが算出される
※状況により、実際のダメージと表の数値が異なるときがあります

(1)バフデッキの仕組みとは

バフデッキの怖さは、状況によって駒の持つ基本ATKの何倍ものダメージを与えてくるということ。

バフには返す枚数や種族など様々な条件が付いているものが多いが、場に出ている種族数×○○倍というタイプのバフ(種族バフ)が最終的には大きなダメージを出しやすい。

01
▲この盤面では、場に出ている魔属性の駒が攻撃する駒自身を含めて7体いるため、ここまでの倍率となっている。
02
▲さらにコンボスキルでのバフや返した枚数の倍率がかかり、10万超えのダメージ。

そんなバフスキルを持つ駒の中でも大ダメージを出すことができるのが、ベリアルユルルングルの2体だ。

ベリ300ユル300
▲ベリアル(進化)とユルルングル(進化)。スキルLv最大の場合、種族バフはどちらも1.3倍にまで上がる。

なお、バフの対象となる種族数には自身も1駒として換算されるため、この2体の最低ダメージはATK×1.3倍となる。

例1:進化後・Lv&スキルLv最大時のユルルングルの基本ATKは1678だが、実際は種族バフ1.3倍が適用されるため、自身の竜属性の駒がない状態で場に出し、駒1枚だけ返したときのダメージは2181

例2:進化後・Lv&スキルLv最大時のベリアル(基本ATK1442)を、自身の魔属性駒が5枚ある状態で場に出し、3枚の駒を返した場合、6960×4.826809(自身を含めた6体分のバフ)×1.44(3枚返した際の倍率)=10022ダメージ。

※詳しくはダメージ早見表を参照

対戦相手のバフスキルの対象属性の駒数が増えれば増えるほど、こちらは不利になってしまう。これを未然に防ぐためには、角をはじめとした返すことができない場所に打たせず、可能な限りバフ対象属性の駒を返していく立ち回りが重要となる。

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(2)バフ系コンボスキル持ちを優先的に返す

ベリアルとユルルングルをはじめとする駒は単体でも大きなダメージを与えてくるが、バフのコンボスキルとの組み合わせにより最終ダメージが跳ね上がるケースが非常に多い。

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▲実戦ではこのように、コンボスキルでさらに種族バフがかかることも。

種族バフは駒数によって飛躍的にダメージが高まるため、コンボスキルで同系統のバフが併せて発動されてしまった場合、大ダメージを受けて負けてしまうことは珍しくない。当然、ほかのバフ系コンボスキルも警戒すべきだが、後半戦の危険度は種族バフのほうが高い。

バフデッキとの対戦時には、種族バフのコンボスキル持ちを優先的に返していくこれらの駒のコンボスキルを発動させない、ということを心がけよう。

場に出ていたら要注意!
種族バフのコンボスキル持ち駒・一覧

▼魔属性(要注意:スキルLv最大時、種族バフ1.2倍)
神産みのイザナミイザナミ(進化)
コカトリスコカトリス(進化)ソロモンの魔獣・ザガムザガム(進化)
▼魔属性(種族バフ1.1倍)
神産みのイザナミ(進化前)イザナミコカトリス(進化前)コカトリスソロモンの魔獣・ザガム(進化前)ザガム雷獣・ぬえぬえ
炎の盗賊・ウァレフォルウァレフォルミノタウロスミノタウロスリャナンシーリャナンシー魔剣士・アンドラスアンドラス
▼竜属性(要注意:スキルLv最大時、種族バフ1.2倍)
ドラゴナイトドラゴナイト(進化)ヘルクラネウムヘルクラネウム(進化)カムヤムラカムヤムラ(進化)
グローツランググローツラング(進化)スィシェルスィシェル(進化)
▼竜属性(種族バフ1.1倍)
ドラゴナイト進化前ドラゴナイトヘルクラネウム(進化前)ヘルクラネウムカムヤムラ進化前カムヤムラ
グローツラング(進化前)グローツラングスィシェル(進化前)スィシェルソゥヴォドゥルソゥヴォドゥル

(3)酒呑童子orルキアで手駒を引き出す

前述の通り、ベリアルとユルルングルの脅威は種族バフにこそある。逆に言えば、同属性数が少ない段階で場に出てきてしまえば、さほど脅威ではないということになる。

そこで活用したい駒が酒呑童子だ。

酒呑童子
▲酒呑童子。通常クエスト(エリア8:戦いの宴・大江山に住む鬼)でドロップするため、ぜひ手に入れておきたい。

酒呑童子は3枚駒を返した場合、相手の手駒の中からもっともATKが高い駒を強制的に場に出させるスキルを持っている。相手リーダーがベリアルかユルルングルの場合は高確率で決め手を封じることができるため、積極的に狙っていきたい。なお、あらかじめこちらのリーダーを酒呑童子にし、開幕時から相手を牽制するという方法もある。

ただし、3枚返すことに躍起になるあまり、無理な置きかたをすることは本末転倒。さらに終盤になってスキルを発動させると逆に劣勢に追い込まれてしまうこともあるため、使用するかどうかは状況をよく見極めよう。

また、ルキアは、酒呑童子とは逆に、相手の手駒の中からもっともATKが低い駒を強制的に引き出すことができる。スキルは場に置けば無条件で発動するタイプのため、使い勝手は非常によい。

ルキア
▲ルキア。取得方法はクラスマッチでエキスパートクラス9に昇格すること。

ここぞという局面で出すことができれば、本来ならば負けてしまう盤面から逆転できることもある。入手難易度は高めだが、可能ならば持っておきたい駒のひとつだ。

(4)カウンタースキルで優位を保つ

バフによるATK強化はあくまで通常攻撃の延長線上のため、カウンター系スキルが効果的に働きやすい。

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▲ベルフェゴールのスキル“アル・ジャマー”。そのときに受けた通常ダメージを相手に返すことができるため、バフデッキ相手には非常に心強い。

なお、クラスマッチ報酬(ビギナークラス4昇格時)カミュベルフェゴールよりも倍率の高いカウンタースキルを持つため、ぜひ手に入れて編成したい。

ベリトは、カウンター倍率は80%と低いものの、通常クエスト(エリア2:魔の草原>赤き悪魔の罠)で容易に入手でき、Bランクのため2体まで編成が可能と使い勝手は抜群だ。

カミュ300ベリト300
▲カミュとベリト。どちらも入手難易度のわりに優秀な性能を誇る。

ちなみに、カウンタースキルは総HPが低くなりがちな竜主体のデッキにとくに効果が高いことも覚えておこう。

(5)防御系スキルで相手の選択肢を狭める

カウンター系よりも使い所は難しいが、防御系スキル持ちもバフデッキには効果が期待できる。

ザド300ヴェローナ300
▲限定入手ではあるが、ザドキエルとヴェローナの2枚はとくに優秀。なお、ゲーム開始時に選択できる9キャラのうちの1体・ザフキエルも同質のスキルを持つ。
くらお300アンナ300
▲くらおかみのかみは竜属性、アンナプールナは魔属性のダメージを大幅に軽減することが可能。

たとえば終盤、相手がバフスキル&連鎖で大ダメージを与えようとしても、返される駒の中に防御スキル持ちの駒があれば、打ちたくても打てない、打ったとしてもダメージが大幅に減るという状況を作り出すことができる。

防御系の駒は実際のダメージ軽減効果もさることながら、相手の選択肢を狭め、“ここには打てない”と思わせる抑止力としての意味合いが強い。ゲームの主導権を握るうえでも非常に効果的だ。持っていればデッキへの編成を検討してみてもいいだろう。

逆転オセロニア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG/テーブルゲーム
メーカーDeNA
公式サイトhttps://www.othellonia.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/Othellonia_info
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