『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2016-02-19 13:43 投稿
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逆転オセロニア
メーティス | ドライアド | ザフキエル |
サキュバス | リッチ | アルカード |
竜戦士・牙刀 | ランドタイラント | ファイアドレイク |
DeNAが配信する『逆転オセロニア』。本作ではゲーム開始時に9体のうちから好きな1体を選ぶことができるが、どれもバラエティ豊かなコンセプトを持つため、ついつい迷ってしまうのでは?
いずれも優秀な性能を持つため何を選んでも問題はないが、ゲーム開始前に具体的な能力を知ってからのほうが自分のスタイルに合ったプレイができることと思う。
なお、多くのプレイヤーはこれら9体の駒のいずれかをデッキに編成していることがほとんど。すでにゲームをやり込んでいるプレイヤーにとっても、対戦相手に使われたときのためにそれぞれの特徴を把握しておくことがオススメだ。
メーティスは非常に高い攻撃性能を持つ駒。回復スキル持ちが多い神属性の中では屈指のアタッカーと言える。
スキルの“爆点加算法”は“ひっくり返した枚数×ダメージ”系のなかでは最高峰の性能を誇り、瞬間火力が非常に高い。また、1枚返しただけでも発動するため、基本攻撃力+400のダメージが確定しているという点も魅力。
コンボスキルの“ライフバースト”は低HP時に使えば最大3000の追加ダメージを与えることができる非常に強力なもの。スキルではなくコンボスキルのため、配置によっては複数回使えることが強みだ。同種のコンボスキルとしては最大のダメージ量を誇るため、積極的に発動させていきたい。
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ドライアドは回復に特化した駒。デッキに編成しておけば継戦能力をグっと高めることができる。
スキルの“シルフィフィール”は“ひっくり返した枚数×回復”系のなかでは最高レベルの回復量を誇る優れもの。さらにコンボスキルではなくスキルのため、置いた時点ですぐに発動できることが強み。多くの駒をひっくり返すことができる盤面で使えば、一気に優勢に立つことができる。
コンボスキルの“あふれる生命”は最大HPアップ系の中で最高峰の能力を持つ。最大HP以上に回復できる環境を整えることができれば大きな力となるだろう。
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ザフキエルは守りと攻めが高いバランスで融合した駒。
スキルの“アストラルフィールド”はダメージ軽減系スキルにおいて最高クラスの能力を持つ。ほかのダメージ軽減系スキルは特定属性にひっくり返された際のダメージを軽減するものだが、ザフキエルのスキルは属性を問わずダメージを30%に抑えるため、誰が相手でも使っていくことができる。その特性上、相手の手番をある程度コントロールすることもできるため、効果的に使うことができれば想像以上の成果をあげてくれる。
コンボスキルの“ライフバースト”はメーティスと同様の性能。何度でも使い回せることも含め非常に強力だ。“アストラルフィールド”は発動しなくなってしまうが、隅に置いて攻撃の起点にするのも手だ。
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サキュバスは高性能なデバフスキルと使い勝手のよいコンボスキルを併せ持つ駒。
スキルの“小悪魔ウインク”は表になっている限り相手の駒すべての攻撃力を10%減少させる、極めて強力なもの。序盤から隅に置くことができれば、被ダメージをかなり抑えることができる。
コンボスキルの“反転ゲイズ”は同種のスキルの中でも高性能な部類。相手の駒数に応じてダメージが加算されていくため、後半に自分が優勢な盤面での追い込みには向いていない。ゲーム序盤から小まめに発動させ、ダメージを稼いでいく使いかたがオススメだ。
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リッチは高性能な毒スキルと相手のHP依存ダメージスキルを持つ駒。
スキルの“ポイゾニック鎌”はひっくり返されない限り毎ターン300ダメージを与えるもので、同種のスキルのなかでは最高峰のダメージ量を誇る。ゲーム序盤から隅に置くことができれば永続的にダメージを与えることが可能だ。毒デッキに魅力を感じるならばぜひ選択しておきたい。
コンボスキルの“闇雲なパルス”は相手のHPに応じてダメージを与えるという非常に珍しい能力。ひっくり返した枚数とは関係なく割合ダメージを与えることができるため、高いHPを持つ相手にはとくに有効。早い段階で発動できればゲームをかなり有利に進めることが可能だ。
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アルカードは序盤から投入することで真価を発揮するタイプの駒。
スキルの“ジェントルマイン”は自分のHPに依存するダメージを追加で与えるもの。本作を始めたばかりの頃はほとんど効果を実感できないが、自分のHPが増えれば増えるほどダメージが増すため、デッキが育ちきった頃には強力な攻撃手段となる。なお、対象となるのは自分の総HPではなく残存HPのため、バトル序盤から使っていったほうが大きなダメージを狙いやすい。
コンボスキルの“骨抜きキッス”は同系統のスキルの中では最高の性能を誇る。返した駒数によらず確定で600ダメージを追加、さらに自身のHPが回復するため非常に優秀。小まめに使ってリードを奪っていく使いかたがオススメだ。
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竜戦士・牙刀は一発逆転の可能性を秘めた、中盤戦以降にとくに活躍できる駒。
スキルの“紅蓮の舞”は発動するために“3枚以上”という条件付きではあるが、倍率は1.6倍と大きめ。さらに3枚返した時点で1.44倍の補正がかかるため、実際の威力は最低でも基本攻撃力の約2.3倍にも達する。
コンボスキルの“闘竜の血”は多くの竜属性の駒が持つスキル“竜の囁き(竜属性1枚につき倍率1.1倍)”の上位互換。たかが0.1倍の違いと感じるかもしれないが、後半になるに従ってその爆発力は“竜の囁き”の比ではなくなっていく。
たとえば場に自分の竜属性の駒が3枚ある状態で、攻撃力1000の竜属性の駒でコンボスキルを発動、3枚の駒を返した場合を考えてみよう。
竜の囁き→1000×1.1×1.1×1.1×1.1×1.44=約2108
闘竜の血→1000×1.2×1.2×1.2×1.2×1.44=約2986
以上のように最終ダメージにはかなりの差が出る。竜デッキでは置いた段階で発動するバフスキルによってコンボスキルを発動させることがほとんどのため、場合によっては一撃で相手を倒すことも可能。非常に優秀なコンボスキルと言える。
なお、ファイアドレイクも同じコンボスキルを持つ。
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ランドタイラントは初期キャラの中で唯一オーラスキルを持つ珍しい駒。
スキルの“ドラ亀の闘気”は手札にあるあいだ、自分の駒の攻撃力を増すことができるもの。同内容のスキルを持つCランク駒もいるが、HPは圧倒的にこちらが上のため、総HPを高めに保てることが嬉しい。
コンボスキルの“ドラ亀の守唄”は属性によらずコンボスキルを発動させた駒の攻撃力を1.2倍にするもの。強力なスキルだが、場に出した時点でオーラスキルが消えることを考えると積極的に使う場面はさほど多くないかもしれない。
ただし、攻撃力アップ(バフ)のオーラスキルを持つのは3体のCランク駒とランドタイラントしかいない。さらにCランク駒はコンボスキルを所持していないため、ランドライラントはバフのオーラスキルとコンボスキルを併せ持つ唯一の駒ということになる。本作のバトルにおいて選択肢が多いということはそれだけで強みとなる。状況によっては手駒から切り、コンボスキルを活かしていこう。
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ファイアドレイクは竜戦士・牙刀に比べ、序盤から積極的に使っていける駒。
スキルの“ギドブレス”は発動に“2枚だけ”という条件が付いているものの、倍率は1.7倍と非常に強力。実際は2枚返した時点で1.2倍の補正がかかるため、実質的には基本攻撃力の2倍以上のダメージを確実に与えることができる。
コンボスキルは竜戦士・牙刀と同じ“闘竜の血”。詳しい内容は竜戦士・牙刀を参照してほしい。後半になるに従って威力が増していきやすいスキル“竜の囁き”の上位互換となっているため、極めて強力な能力となっている。
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/テーブルゲーム |
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メーカー | DeNA |
公式サイト | https://www.othellonia.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Othellonia_info |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | オセロ・Othelloは登録商標です。TM&Ⓒ Othello,Co. and Megahouse / © DeNA Co.,Ltd. |
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