【乖離性MA】乖離竜騎型ローエングリンは敵全体に毒付与が可能！新登場の竜騎型を評価

“竜騎型モードレッド”は、自分に闇属性のエンチャントを行うカード。

エンチャントを行うことで、攻撃の後に一定の追加ダメージが発生するようになるので、多段攻撃と組み合わせると大きなダメージを与えることができるぞ。

同じく闇属性で、自分がエンチャント状態の場合は攻撃が4回の多段攻撃に変化する“神装型セクエンス”と組み合わせることで、光属性の敵に非常に大きなダメージを与えることが可能だ。

“神装型セクエンス”の出現するガチャ“ウェポンマスターズ 聖剣の護り手”は2016年2月21日（日）まで開催しているので、“竜騎型モードレッド”を引くことができたら、“神装型セクエンス”を狙ってみるのも悪くはないぞ。

※“ウェポンマスターズ 聖剣の護り手”で登場したカードの評価はこちら。

“竜騎型ガレス”は、敵単体の物理ダメージをダウンするとともに、味方全員のドロー枚数をアップするカード。

戦闘開始から3ターン以内に使用すれば味方全員の魔法防御を1021アップすることができるため、序盤ならば物理と魔法、両方に対応することができる。

コスト2ながら、ダメージダウン効果が3ターン持続するうえにダウン量も十分高いので、デバフカードとしては優秀だ。

【お詫びと訂正】
“竜騎型ガレス”のダメージダウン対象は単体であるにもかかわらず、“ダメージダウンの対象が敵全体”という記述があったため、こちらを削除しました。読者の皆様、並びに関係各位にご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、訂正させていただきます。

ただし、魔法防御アップは序盤（3ターン以下）でしか発生しない点と、妨害カードであるため、防御カードを2枚出すことで追加効果が発生する、“炎夏型エヴェイン”のようなカードとの相性が良くない点には注意したい。

“竜騎型ローエングリン”は、味方全員のHPを回復するカード。

コスト2の全体回復カードであるため使い勝手がいいうえに、発動時の自分のHPが50%以下なら、大回復の効果によってHPの回復量が5795に変化するというおまけ付きだ。

大回復が発動すればコスト3の全体回復カードをもしのぐ性能となるので、攻撃力の高い敵と戦う際にも頼りになる。歌姫プレイヤーとしてはなるべくゲットしておきたい1枚。

乖離進化後の“竜騎型ローエングリン”は、敵全体の物理ダメージをダウンしつつ、毒を付与するカード。

毒の付与対象が敵全体なうえに、持続も5ターンと長いため、毒で行動が変化する敵との戦闘では非常に役立つ。

また、ダメージダウンの持続は2ターンだけなので過信は禁物だが、ダウン対象が敵全体なので、デバフカードとしても十分運用できるぞ。