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関ジャニ∞出演CMも話題!『キャンディークラッシュゼリー』プロデューサーに訊く開発秘話

2016-02-05 14:21 投稿

リードプロデューサー、かく語りき

世界中で大人気となっている『キャンディークラッシュ』シリーズの最新作『キャンディークラッシュゼリー』。本作はシリーズ第3作目に当たり、前作同様、同じ色のキャンディーをマッチさせて消していくパズルゲームだ。新たに4種類のプレイモードが加わり、シリーズをプレイしてきた人はもちろん、今作がデビューとなる人も楽しめる内容となっている。

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今回は、『キャンディークラッシュゼリー』の開発に携わったKing Stockholmのリードプロデューサー、アンドレアス・オロフソン氏にインタビューを敢行。その模様をお届けする。

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▲King Stockholm リードプロデューサー アンドレアス・オロフソン氏

ゲーム性、BGM、グラフィック、すべてにこだわった最新作

──『キャンディークラッシュゼリー』の開発コンセプトを教えてください。

オロフソン 本作は、キャンディー王国でくり広げられる『キャンディークラッシュ』の物語の続編です。“クイーン”と対戦する新しいプレイモードなども加わり、プレイヤーの皆様には新たな楽しみをご堪能いただけるかと思います。

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▲このキャラクターが“クイーン”。あらゆるものをゼリーで包もうとしてくる。

──ゼリーという発想がとてもユニークですね。本作は先にゼリーの仕様を決めたのか、ゲームの仕様を決めてからゼリーの概念を当てはめたのか、どちらでしょうか?

オロフソン ゼリーの仕様を先に決めました。スーパーで大量のゼリーを買ってお店から出ようとしたとき、僕たちがあまりに大量のゼリーを持っているので、それを見た周囲のお客さんに大笑いされたんです(笑)。そのときにアイデアが湧きましたね。

──グラフィックで苦労した点をお聞かせください。

オロフソン “ゼリー”の色の調整がいちばん難しかったですね(笑)。ゲームのテーマに合わせてキャンディーの色彩を調節しているのですが、“キャンディー感”を失くさないように気をつけました。いろいろな組み合わせを試してみて、最終的に濃いピンクにたどり着きました。

──マップを3D表現にした狙いはどこにあるのでしょう?

オロフソン このマップはもともと『キャンディークラッシュ』シリーズの全行程を旅することがコンセプトでした。そのコンセプトを残し、世界中を旅しているような感覚になれるように、本作は3Dマップを採用しました。画面をスクロールしてみると、違いを実感していただけると思います。

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▲これまでのシリーズとは違う、奥行きのある3Dマップを実現。

──ブタペスト交響楽団による本格的なBGMを搭載した理由はなんでしょうか?

オロフソン 『キャンディークラッシュソーダ』の音楽にロンドン交響楽団を起用したとき、ゲーム内音楽の概念に新しい風が吹いたような気がしました。それがきっかけで、本作では周囲の評価が高い、ブダペスト交響楽団を起用してみようと話が固まりました。このBGMが加わったことによって、ほかのゲームにはないクオリティに仕上がったと思います。

本作の魅力はCPUとの対戦モード

──『キャンディークラッシュ』、『キャンディークラッシュソーダ』との違いはどの点にあるとお考えですか?

オロフソン 『キャンディークラッシュゼリー』は、ゲームとしては前作、前々作と似ていて、プレイヤーがステージをクリアーするほどマップが進み、新しい世界が広がるようになっています。また、以前と同じようにFacebookを通してさまざまな交流も可能です。大きな特徴は、“クイーン”と“カップケーキ・カール”と対戦できる対戦モードが加わったところですね。

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▲“カップケーキ・カール”との対戦場面。“パッフィー”という、いもむしのキャラクターを見つけ出すことが目的だ。

──ゼリーを広めていくステージは、『キャンディークラッシュソーダ』のジャムを一面に広める“ジャムモード”のステージに似ていますね。“ジャムモード”との違いはありますか?

オロフソン 前作で人気だった“ジャムモード”からヒントをもらい、今回の『キャンディークラッシュゼリー』が誕生しました。ゼリーらしい特徴が映える作品になったと思います。前作とのいちばんの違いは“クイーン”の存在です。実際にCPUと対戦できることで、プレイヤーの皆様がさらに楽しめるようなチャレンジや戦略要素を追加できました。

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▲左が本作のゼリーを広げていくモード、右は前作『キャンディークラッシュソーダ』の“ジャムモード”

ゲームの仕様やアイテムについて

──ほかのシリーズ作品と比べ、本作は序盤から難しいという意見を耳にします。

オロフソン 開発者側からするとちょうどいい難易度を見つけるのはとても大変です(笑)。難し過ぎるとプレイヤーの皆様に楽しんでいただけず、いずれ遊ばれなくなります。逆に簡単過ぎるとすぐに飽きてしまう。いいバランスを見つけることがとても重要で、大変な点です。難易度に関しては、本作は前作『キャンディークラッシュソーダ』と全体的には同じくらいと言えるのではないでしょうか。

──キャンディーを消した際のスコアについて、前作と変更された点はありますか? 今作ではどのようなスコア計算になっているのでしょう?

オロフソン 『キャンディークラッシュ』シリーズのスコア計算式はすべて同じです。しかし、加点の仕組みは複雑になっており、そのときのゲームモード、ブラスト、コンボなど、状況によって加点の方法も変わってきます。

──前々作では“爆弾”や“カメレオンキャンディー”、前作では“バブルガム”や“ホワイトチョコレート”など、作品独自のトラップがありましたが、本作ではどのような新しいトラップがありますか?

オロフソン 前々作の“アイシング”や、前作の“カップケーキ”のような新しいブロッカーが今作も追加されました。ほかにも新しいものが加わる予定ですが、それはゲームを進めてからのお楽しみということで!

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▲本作では、クッキーのようなブロッカーが確認できた。

──新たなアイテム“カラーボムロリポップハンマー”を追加した理由をお聞かせください。

オロフソン “カラーボムロリポップハンマー”は、同じ色のキャンディーをすべて消すことができる新しいアイテムです。前作に登場する“ロリポップハンマー“を進化させたアイテムを作りたくて実装しました。“スペシャルキャンディー”の中でも“カラーボム”がもっとも人気があったというのも理由です。

シリーズの今後

──本作で『キャンディークラッシュ』シリーズ3作目となりますが、プレイヤーの棲み分けについてはどうお考えでしょう?

オロフソン 『キャンディークラッシュゼリー』は本当に素晴らしいゲームです。シリーズ化されているなか、それぞれが独立しつつ、共存共栄できるようにしたいですね。前作を遊んでいただいているプレイヤーにはお馴染みの要素もあれば、まったく新しい内容も多々登場します。『キャンディークラッシュ』シリーズのファンの方の期待に応えられる内容になっていると思いますよ。

──昨年リリースされた『スクラビー・ダビー』もパズルゲームですが、Kingとして差別化はどこで図っているのでしょうか?

オロフソン 我々が開発中のゲームに関しては、「簡単にプレイでき、なおかつ程よい難易度を保ちつつ楽しく遊べる」という点を大切にしています。それぞれのゲームが際立つように、新しいゲームの仕組みや、ゲームモード、キャラクターなどを登場させています。『スクラビー・ダビー』が『キャンディークラッシュ』シリーズと大きく異なるのは、1列ごとスライドできるという新しい仕組みが楽しめるところですね。

──『キャンディークラッシュ』シリーズの今後の構想をお聞かせください。

オロフソン 各シリーズを成長させることはKingの長期的戦略です。たとえば去年、『キャンディークラッシュ』では“スイートマウンテン”という、豪華アイテムがもらえるゲーム内イベントを実施しました。『キャンディークラッシュソーダ』でも同様に、“バブルガムヒル”というイベントを実施しました。このように弊社の各ゲームチームは、つねに新鮮で挑戦心が溢れるゲームの開発に力を注いでいます。

──最後に日本のユーザーに向けたコメントをお願いします。

オロフソン 『キャンディークラッシュゼリー』を楽しんでいただけたらうれしいです! “クイーン”との対戦も、フェアに楽しく戦ってくださいね! “クイーン”はいつでも、挑戦者を待っていますよ!

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キャンディークラッシュゼリー

ジャンル
パズル
メーカー
King
配信日
配信中
価格
基本無料(アイテム課金制)
対応機種
iOS 6.0 以降 / Android 2.3 以降

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