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【TGS2015】『FF零式 ONLINE』を開発する“完美世界(パーフェクトワールド)”ってどんな会社?

2015-09-19 19:32 投稿

 電撃発表のあと突撃しました

2015年9月16日から20日まで幕張メッセで開催されている日本最大のゲームイベント“東京ゲームショウ2015”。

スクウェア・エニックスブースで放送された“ファイナルファンタジーXV アクティブ・タイム・レポート TGS2015出張版”にて、サービス終了の告知がなされている『FFアギト』に変わる新作タイトル『ファイナルファンタジー零式 ONLINE』(以下、『FF零式 ONLINE』)が製作中であることが発表された。

(追記あり)【TGS2015】『ファイナルファンタジー零式 ONLINE』電撃発表!PC・スマートフォンで2016年春サービス開始予定

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その発表の中で紹介された『FF零式 ONLINE』の開発を手掛ける“パーフェクトワールド”なるメーカー。みなさんは聞いたことがあるだろうか?

日本ではまだ馴染みのない会社であると思うが、じつは今回の東京ゲームショウでブースを構え、未配信の新作タイトル4つもプレイアブル出展しているのだ。

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※【TGS2015】中国の大手メーカー“完美世界(パーフェクトワールド)”のアプリがスゴい!

 

そこでこの“完美世界(パーフェクトワールド)”がいったいどんな会社なのか、担当者に聞いてきた。

中国最大手のゲームメーカーだった!

──まず最初に完美世界(パーフェクトワールド)の沿革を教えていただけますか?

担当者(以下、担) 1997年にパーフェクトワールドの最初となるスタジオが創立されました。当時、中国では初めての3Dグラフィックエンジンを使ったゲームを制作した会社なんです。

その後、2004年にいまの“完美世界(パーフェクトワールド)”という正式な会社になりました。中国の中でも世界100ヵ国以上でオンラインゲームをグローバルに展開をしていて、アメリカ、ヨーロッパ、ベトナム、タイ、日本、マレーシア、インドネシア、台湾、韓国には子会社もあって、グローバル展開を行っています。

──最初に作ったゲームは何ですか?

 いちばん最初に作ったのは、3Dグラフィックエンジンを使ったPCのMMORPGです。
弊社の会社名にもなっている『完美世界』というものです。

──そうなんですね。コンシューマーゲームはやられていないのですか?

 もちろん行っています。中国の中でもイチ早く参入していますよ。昨年はXboxで『Neverwinter(ネバーウィンター)』という、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』をベースにしたタイトルが大ヒットしています。

──では、スマホゲームっていうのはいつからやられていますか?

 2、3年前から行っています。ですが、いまでもコンソール市場は重要視していまして、クロスプラットフォームということにより大きな可能性があるのではないかと考えています。

──どうして今回の東京ゲームショウに出展されたんですか?

 2009年のときに1度出展はしたことあるのですが、PCゲームを取り扱っていました。今回は会社としてもスマホゲームにシフトしてきたということで、今回は大々的に出展しようということになりました。

──実際に触れてみて、日本のユーザーと中国のユーザーの違いはありましたか?

 日本のユーザーさんは、長年のテレビゲームに遊び慣れている人たちばかりなので、端末を渡すだけですぐに操作を理解して遊んでしまいます。中国の人は、スマホからゲームを始めた人も多くて、ちゃんと操作方法を説明しないと戸惑ってしまいますね。

あと、日本の方はちょとしたローディングの待ち時間とかあまり気にしませんが、中国の方はものすごく気にします。これはまぁマーケティング的な観点ですけど。

──今回出展された4タイトルは、中国ではもう配信されているのですか?

 すべてオリジナルでまだ配信されていません。

──そうなんですね! てっきり中国で配信されているかと。

 今年の冬から来年の春にかけてリリースしようと思っているタイトルです。とくに『トーチライト』というタイトルに関しては、E3やgamescomでもベストモバイルゲームスという賞もいただいた我々の渾身作です。

──『FF零式 ONLINE』の開発を手掛けるということもあって、日本でこれからホットな会社であることは間違いないですね。

 じつは、スクウェア・エニックスさんとはこれまでやり取りがあるんですよ。旧エニックス時代の話になりますが、中国で配信されていた『クロスゲート』というゲームのモバイル版を我々が作らせていただいたことがあります。その評判がよく、東京ゲームショウの初日に開催された、アジアゲームサミットでもスクウェア・エニックスの取締役 本多圭司さんと、弊社のCOOである張雲帆が登壇させていただき、その話をしたかと思います。

※アジア・ゲーム・ビジネス・サミットで見えた日中のゲーム市場の違い

──ほうほう。やっぱり『FF零式 ONLINE』のことが聞きたくてしょうがないのですが……!

 申し訳ないのですが、それはちょっとまだお話できません(笑)。またの機会までお待ちいただければと思います。

──やっぱり、そうですよね……! わかりました>< 今日はありがとうございました。

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