『戦魂 -SENTAMA-』評価S獲得のメリットと評価S獲得のためのコツを伝授

2015-08-07 15:00 投稿

提供:DeNA

獲得報酬が増えてお得

ディー・エヌ・エーから配信中の本格戦国シミュレーションRPG『戦魂 -SENTAMA-』(以下、『戦魂』)では、戦場勝利時のリザルト画面で、クリアー状況に応じてC~Sの評価を受ける。

評価がCでもSでもクリアーなのは同じなのだが、評価Sのほうがよりよい報酬をゲットできるため、せっかくなら評価Sでクリアーしたほうがお得。

そこで、ここでは、評価S獲得における具体的なメリットを紹介するとともに、評価Sを獲得するのにつまずきやすい高難度戦場をいくつかピックアップして、評価S獲得のための攻略ポイントをレクチャーしていく。

※ゲームを始めてまずはやっておきたいポイント
※バトルを有利に進めるためのコツ
※武将の効率的な育成方法
※“武田伝”の魅力や大型アップデート情報まとめ
※捕縛戦場での報酬武将のドロップ率検証

[ピックアップ解説する戦場]
★織田伝
・6章3話 長篠の戦い
・7章1話 手取川の戦い
・8章3話 本能寺の変
★武田伝
・2章4話 第四次川中島の戦い

評価S獲得の条件

・すべての城、砦を制圧してクリアー
・自軍敗走部隊なし状態でクリアー
・復活、ターン延長なしでクリアー

以上3つの条件を満たして戦場をクリアーすることで、評価Sを獲得できる。

評価S獲得のメリット

・銅銭、資材の獲得量が2倍になる
・評価S報酬を獲得

評価Sで戦場をクリアーできると、報酬で獲得できる銅銭と資材の獲得量が2倍に増える。

さらに、評価Sの報酬枠は“武功玉(大)”などのレアな覚醒素材が通常よりも出やすくなっているためお得。戦場に挑む際は、できるだけ評価Sでのクリアーを狙っていきたい。

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▲評価S報酬として報酬が1枠増えるのがとくに大きい。

織田伝6章3話“長篠の戦い”攻略

勝利条件:総大将撃破

[攻略ポイント]
・鉄砲兵の武将をメインで部隊を編成
・1ターン目に“迎撃態勢”を使う
・残り6ターンまで援軍を待つ
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本戦場では、騎馬兵の武将が多く登場するため、部隊を鉄砲兵の武将をメインに複数編成しておくと有利に戦える。

初期の配置では、敵の部隊が隣りどうしに並んでおり、下手に進むと敵に攻め込まれて先攻を取られ、兵力を大きく消耗してしまう危険性がある。

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そこで、1ターン目、Aの位置の部隊に計略“迎撃態勢”を使ってからBに攻め込み、つぎの敵のターンにBに攻め込まれても先攻で戦えるように備えておくといい。

Cの部隊も下手に進まずにしばらくその場に待機し、後述する援軍を待ってから敵部隊に攻め込むようにするのも有効な戦術。

 
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残り7ターン目の終わりにふたつの部隊が援軍に現れるため、それまでは無理に攻めずに、援軍の部隊に敵の兵力を削ってもらってから総大将に勝負を挑むようにすれば、少ない兵力でも勝利しやすい。

織田伝7章1話“手取川の戦い”

勝利条件:15ターン攻撃に耐える

 [攻略ポイント]
・総大将戦のために鉄砲兵の武将を複数連れて行く
・上杉謙信の奇襲を避ける
・上側にいる部隊を残して下から攻める
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本戦場に登場する敵部隊の多くは槍兵の武将のため、弓兵の武将を連れて行くと有利になる。しかし、総大将の上杉謙信の部隊が騎馬兵の武将なので、総大将戦のために鉄砲兵の武将を複数編成して行くのをおすすめする。

さて、本戦場で評価Sを獲得するための注意点は大きくふたつ。

注意点のひとつ目は、上杉謙信の部隊による奇襲を回避すること。

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謙信は、敵部隊の数が一定数まで減ったり、一定ターン経過すると出陣する。

たとえば、1ターン目にスタート地点のすぐ横の砦を占拠すると、隣の砦に謙信が出現し、つぎの敵のターンにいきなり攻め込まれてしまう。

謙信の部隊は兵力2万を超え、謙信自身も強力な戦技を使ってくるので、なんとしても後攻での戦いは避けたい。

後述する、砦を占拠する前の敵の全滅を回避するためにも、1ターン目は、Aの砦に攻め込まずに下方向に進行して謙信の部隊の出現を遅らせるように立ち回ったほうがいい。

ふたつ目の注意点は、評価S獲得条件の“すべての城、砦占拠”を果たす前に敵を全滅させてしまわないことである。

本戦場のクリアー条件は、“15ターン敵の攻撃に耐えよ”だが、出現する敵を全滅させてもクリアーとなってしまう。そのため、城、砦をすべて占拠する前にクリアーしてしまい評価Sを逃してしまうケースが多々ある。

評価Sを安定して獲得するためには、最初にマップの上側にいる謙信などの部隊をすぐに倒さないで引き付けて時間を稼ぎ、そのあいだにマップの下側にある砦を占拠。そのあとに上側の部隊を攻めるようにするといい。

このとき1ターンに2マス進める計略“神速”(城主ランク14で習得)を使えば、柔軟に対応できるので“神速”は終盤まで使わないで残しておくのが◎

 
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織田伝8章3話“本能寺の変”攻略

勝利条件:総大将撃破

 [攻略ポイント]
・城、砦を占拠してから明智秀満を倒す
・闘気ゲージを溜めてから明智光秀に挑む
・明智光秀戦は必ず先攻を取る
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鉄砲兵科の武将が多めだが、全兵科の武将が登場するため、兵科のバランスよく部隊を編成しよう。

本戦場では、砦を占拠しきってから明智秀満を倒す明智光秀には闘気ゲージを溜めた状態で先攻を取る、このふたつを抑えておくことで、評価S獲得を狙いやすくなる。

総大将の光秀は、秀満を倒すとマップの下側に登場する。

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光秀の部隊は、光秀自身も強く、取り巻きの武将も攻撃力や防御力を上昇させる戦技でサポートしてくる強敵。

こちらの部隊も闘気ゲージを溜め、バトル開始直後から戦技を発動できる状態で、なおかつ先攻を取って戦いたい。

具体的な動きとしては、まずはふたつの部隊で分担して、周囲の砦などの占拠や敵部隊を撃破していく。このとき、光秀と戦う担当となる部隊の闘気ゲージを溜めきれるように戦いを進めていくよう心掛けよう。

敵部隊の位置は本陣の近辺なので、バトルで兵力が消耗してしまったらいったん本陣に戻って兵力を回復させるなどして、できるだけ万全な状態を整えてから秀満を倒せるとベスト。

そうして出現した光秀に対しては、計略“迎撃態勢”や“神速”を使い、必ず先攻を取れるようにバトルを仕掛けることを厳守したい。

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武田伝2章4話“第四次川中島の戦い”攻略

勝利条件:敵の全滅

 [攻略ポイント]
・総大将戦に向けて鉄砲兵の武将を連れて行く
・序盤はむやみに進軍しない
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本戦場では、総大将の上杉謙信が騎馬兵なので、鉄砲兵の武将を複数編成に加えておくのをおすすめする。

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最初のうちは敵の部隊の数が少ないが、ターン経過により伏兵が一気に現れるので、伏兵が現れるまではAの位置の手前で待機しておくようにしよう。

また、本戦場では、自身の操作する部隊のほかに、馬場信房や山本勘助の部隊が援軍として登場。

彼らの部隊と戦い兵力が削れた部隊を狙って戦いを仕掛け、こちらの兵力の消耗を抑えつつ、闘気ゲージを溜めていこう。

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ときには焦らず戦力を整えるのも重要

とくに、織田伝の7章1話“手取川の戦い”と8章3話“本能寺の変”は、登場する敵部隊の数も多く、その兵力も高いため、初心者プレイヤーにとってはひとつの山場となるかと思う。

もし、どうしても評価Sの獲得が難しいと思ったら、いったん評価S獲得は諦め、イベント戦場で新たな武将を仲間にしたり、限定戦場で強化姫を獲得し武将の強化を行うなど、自軍の戦力を強化していくといい。

ファミ通Appでは、バトルを有利に進められるコツや武将の効率的な育成方法など、序盤に抑えてたいお役立ち情報をピックアップして解説しているので、ゲームの進行に詰まったらこれらも参考にして欲しい。

※ゲームを始めてまずはやっておきたいポイント
※バトルを有利に進めるためのコツ
※武将の効率的な育成方法
※“武田伝”の魅力や大型アップデート情報まとめ
※捕縛戦場での報酬武将のドロップ率検証

戦魂 -SENTAMA-

ジャンル
戦国シミュレーションRPG
メーカー
DeNA
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 6.0 以降/Android 4.0以上

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