【ドラゴンファング】 本実装に向け対戦システム“デュエル”をおさらい

2015-07-08 12:22 投稿
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スマホで遊べる本格ローグライクRPGの先駆けとして、揺るぎなきポジションを築きつつある『ドラゴンファング』。先日めでたく140万ダウンロードを突破し、『Ver.2』への大型アップデートでさらなるパワーアップを果たしたばかりだが、早くも新機能が追加される、との極秘スクープを入手した。その新機能とは“PvP”、他プレイヤーとの対戦だ。
アプリ配信が始まってから、これまで多くのドラファンプレイヤーが待ち望んでいた、自分以外のプレイヤーと関わる機能がついに実装される。現時点で編集部が入手できたのは長さ1分42秒の動画ひとつだけだが、今回はこの動画を隅々まで分析することで『ドラゴンファング』のPvPがいったいどのようなものになるか、その予想と実装に備えた準備について紹介しよう。
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あれこれと予想を並べる前に、まずは肝心の情報源である動画を見ていただこう。
時間は短いものの、それでもPvPシステムに関するじつに多くの情報が詰まっていることがわかる。順を追って分析し、予想を立てていこう。
【予想その①】5体の“ファングモンスター”で専用パーティを組んで対戦!
主人公ドランの剣に最大3つ装着できる、モンスターの牙“ファング”。普段のプレイでは戦闘を重ねて覚醒させると、モンスターの姿になりバトルに参加してくれるのだが、PvPでは最初からモンスターの姿で登場している。しかもその数は5体と、普段装着できる数よりも多い。ファングを絞って育成しているプレイヤーは、今のうちに最低でも5体の精鋭を育て上げなければ、実装直後のスタートダッシュで出遅れてしまうだろう。
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【予想その②】“エンチャント”でパワーアップするファングたち
開始直前、敵味方数体のファングの能力が“エンチャント”によってパワーアップしている。この効果が何によってもたらされるかは不明だが、こうしたエンチャント能力を持つファングは、それだけでPvP向きと言えるだろう。そうではなく、プレイヤーが任意でエンチャント能力を与えることができるのならば、そこに戦略を練る楽しさがありそうだ。
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【予想その③】バトルフィールドには地形の影響も? 謎のオブジェの正体とは
PvPはダンジョンの一室のようなフィールドで行われている。出入り口がない以外は目立った変化がないようで、ファングの移動を制限する水場のような地形もあるようだ。飛行して水上を移動できるファングは、活躍がより期待できるだろう。気になったのは、黄色い石塔のようなオブジェの存在。ファングたちが攻撃している様子はないし、オブジェ自身何のアクションも起こしてはいないが、それだけでただの障害物、と言い切るのは早計だ。オブジェがなんらかの形でPvPに影響するのならば、それを利用した戦術も必要になってくるだろう。
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【予想その④】行動は1回おき? 将棋のようなプレイ感覚
よく観察するとファングたちは無闇に動いているのではなく、双方の勢力が交互に1回ずつ行動している。互いに行動機会を入れ替えて駒を進める、将棋やチェスのようなプレイスタイルだろうことが、ここから見えてくるはずだ。しかも同じファングが続けて動いている様子から、“プレイヤーの手番”が回ってきさえすれば、どのファングを動かすかは自由らしい。強力なファングを連続で行動させられる状況を作れれば、より大きな活躍が期待できるはずだ。
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【予想その⑤】PvPでもスキルは強力!
普段のプレイと同様PvPでも、ファングたちは覚えているスキルを駆使して戦っている。動画内でも、ジークフリートのブルーインパルス、オベロンの魔人・殲滅結界、ブリュンヒルデの魔槍・神快閃を畳み掛けるように発動したことで、一気に形勢が傾いており、スキルの重要性をあらためて痛感させられるはずだ。これほど便利なスキルだが、使用条件については残念ながらこの動画からは見出せない。とはいえ序盤からスキルを乱発するようなプレイをしていないことからすると、PvP中になんらかの条件を整えなければ、スキルは使えないのかもしれない。より早くスキルを発動させる戦いかたを考えるのも、重要になってくるだろう。
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【予想その⑥】勝利でバトルポイント獲得! 目指せトップランカー!?
PvPに勝利するとバトルポイント(BP)が得られるようだが、それを積み重ねることで階級が上がっていくことが予想される。高位ランカーには名誉だけでなく、レアなファングのような賞品がもたらされる可能性を考えると、PvPに挑むモチベーションも高まるというものだろう。なおPvPに参加したファングには経験値が与えられるようなので、ファングの育成という意味からもPvPの利用価値はありそうだ。
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以上のように予想してきたが、どうやらPvPは『ドラゴンファング』の新しい遊び方を与えてくれるだけでなく、ファング育成や階級がもたらす効果という、実利的な面からも無視できない存在になりそうだ。なにより、アプリを介したコミュニケーションを積極的に求めるプレイヤーにとって、PvP実装は朗報といえるだろう。PvPによって一層『ドラゴンファング』の世界が広がりを見せてくれる、その時を楽しみに待ちたい。
※画面は開発中のものです。
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