【城ドラ部】“マーメイド”の特徴と対策

2015-07-02 16:39 投稿

眠らせて敵の動きを封じる

『城とドラゴン』には、さまざまなタイプのキャラが数多く登場。ここでは、それぞれのキャラの特徴や役割などを解説し、そのキャラの運用方法をレクチャーしていく。今回は“マーメイド”についてお届け。

※全キャラの相性まとめました(非公認)

前進して敵を倒す!

01マーメイド
 タイプ:進撃 
攻撃:232
防御:533
HP:667
召喚コスト:●●
最大召喚数:5体
攻撃回数(分):22回
足の速さ(分):51マス
範囲:中距離[全体]
スキル:コモリウタ
周囲の敵をたまに眠らせる
LvUPで敵が起きにくくなる
一部のキャラには無効

※ステータスは初期時のもの

マーメイドの強いところ

・眠りで敵を無力化できる

“コモリウタ”は、敵を眠らせて行動不能状態に陥らせる強力なスキル。

この眠り状態は、攻撃を受けると解除されるのだが、スキルレベルが高くなるにつれてより起きにくくなっていく。

そのため、高スキルレベルの“コモリウタ”で眠ってしまうと倒されるまで眠りっぱなしという事態も多々。

スキルの効果範囲もそこそこ広いため、敵が密集しているポイントに配置できれば、マーメイド1体で大きなアドバンテージを得られる。

02
▲スキルが決まれば、マーメイド1体で多くの敵を無力化できる。

同じように敵の行動を封じるメデューサのスキル“ニラミ”と比べて、発動率・成功率に大差はないと思われるが、使用者はマーメイドのほうが多い印象。

マーメイドの弱いところ

・前線で殴りあうには耐久が不安
・攻撃のステータスが低く突破力がない
・活躍できるかがスキル発動次第

ステータスは防御寄りだが、オークやデビルのような壁キャラには及ばない。

スキルが発動しなければ、2、3体で進軍してくる剣士やゴブリンの群れに押し負けてしまうこともある。

▼オークはこちら
※“オーク”の特徴と対策

03
▲スキルが決まらなければ足止めも難しい。

もし、敵を眠らせられた場合でも、マーメイド自身の攻撃力が低く、敵を倒すまでに時間がかかってしまうため、膠着状態を打破する突破力は望めない。

突破するには火力のフォローが必要で、スキルの発動によって活躍が左右されてしまうのが状態異常キャラの厳しい現実。

マーメイドの運用方法

・調子がいいときにリーダーに設定
・他キャラで火力を補助
・大型・高火力キャラの機能停止を狙う
・終盤の足止め

調子のいいときにリーダーに設定し、スキル発動率を上げることで、状態異常キャラの強みをより発揮していける。

また、運用する際は、火力を補助できるキャラとセットで召喚することで、マーメイドの短所である突破力の低さをカバーしながら戦うことが可能。

04
▲眠らせているうちにほかのキャラで攻撃。

一方で、マーメイド単体でも活躍の機会は十分にある。

たとえば、ゴーレムやサイクロプスなどの大型キャラを眠らせたままで放置できれば大きなアドバンテージに繋がるし、試合終盤で点数で勝っているときに、逃げ切りのための時間稼ぎとしても使える。

攻めは火力補助とセットで、守りは単体で。状況に応じて使い分けていこう。

マーメイドの対策

・壁+遠距離のセットで応戦
・スケルトンを差し込む
・魔導機兵で対処

デビルやオークなどの壁キャラでマーメイドの進行を阻み、スキルの届かない遠距離からアーチャーや魔法使いの攻撃でダメージを与えていくのが対マーメイドのセオリー。

05
▲スキルの効果範囲外からダメージを与えていこう。

また、眠りの状態異常が効かない魔導機兵なら、安全にマーメイドを対処できる。

若干運も絡むが、ゼロ距離でスケルトンを差し込み、スキルで眠らされる前に倒してしまうのもひとつの手ではある。

(攻略班:竹中プレジデント)

※全キャラの相性まとめました(非公認)

▼ほかにも
※【城ドラ部】“剣士”の特徴と対策
※【城ドラ部】“カタパルト”の特徴と対策
※【城ドラ部】“騎馬兵”の特徴と対策

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城とドラゴン

ジャンル
リアルタイム対戦ストラテジー
メーカー
アソビズム
配信日
配信中
価格
基本無料
対応機種
iOS 7.0以降 / iPhone5以降、Android4.2以降(一部非推奨端末あり)

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